進研ゼミ中学準備講座で小学のニガテを全解消?おすすめの個別対策を徹底解説!
「中学校で授業についていけるか心配・・・」
「小学生のうちに中学の先取り学習をしておきたい」
こういった小6生の親御さんも多いのではないでしょうか?
進研ゼミでは中学準備講座で、小学校の苦手解消や中学校の先取り学習を行うことができます。この記事では、進研ゼミ中学準備講座の特徴を、教材の内容や塾との比較を通して徹底解説します。
なお、お申込みの際には、最新情報を公式ホームページから確認ください。また掲載の内容は2022年度8月5日時点の情報です。です。
進研ゼミ中学準備講座についてざっくり説明すると
- 個別レッスンで無理なく効率的に実力を伸ばす
- オンライン授業や質問サービスで疑問を解消できる
- 苦手の解消と共に中学の先取り学習も可能
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小6冬からの中学準備が非常に重要
中学校の学習を順調に進めるには、小6冬からの準備を強くおすすめします。なぜなら、小学校から中学校に上がると一気に勉強が本格的になり、難易度が上がるからです。
実際に9割以上の中学生が「小学校のときと比べて中学の勉強は難しくなった」「中学校の授業は小学校の内容が身についている前提で進む」などと答えています(※1)。また中学では部活が始まり、小学校より忙しくなることが多いです。
そこで中学準備において最も大切なのが、小学校の苦手を解消しておくことです。実際に94.6%の中学生が小学校の苦手を解消する大切さを感じています(※2)。また余裕があれば、中学校の先取り学習をしておくのもおすすめです。
(※1)2020年8月、中2生515人対象のお子さまに関するアンケートより。設問に対して「とてもそう思う」「まあそう思う」「どちらかというとそう思う」と答えた人の割合。
(※2)2020年8月、中2生対象のお子さまに関するアンケートより。「中学準備をしたか」という設問に対し、「した」と回答した中1のお子様205人を対象に、設問に対して「とてもそう思う」「まあそう思う」「どちらかというとそう思う」と答えた人の割合。
進研ゼミ中学準備講座がおすすめ
進研ゼミでは、小6・1月~3月までの3ヶ月間の講座を「中学準備講座」としています。お子さん1人1人に合わせた「個別」指導を重視しており、実力を伸ばしやすいのが特徴です。
最新型の専用タブレットで快適な学習
進研ゼミでは専用タブレットを用いています。 最新機種の「チャレンジパッドNEXT」は、電池式ペンが手をついてスラスラ書くことができ、自立する専用カバーでオンライン授業も受講しやすくなっています。
また外部サイトに接続しない設計なので、「勉強しているように見えてネットで遊んでいる・・・」と言ったこともありません。今なら1月号限定で、1ヶ月でも受講し返却すればタブレット代金が0円になるので大変お得です。
※以前〈チャレンジタッチ〉を受講され、〈チャレンジパッド2〉または〈チャレンジパッド3〉をお持ちの方
お手持ちの〈チャレンジパッド2〉または〈チャレンジパッド3〉で『中学準備講座』のご受講が可能です。『中学準備講座』 3月号を<チャレンジタッチ>でご受講いただき、『中一講座』4月号を<ハイブリッドスタイル(中高一貫スタイル含む)>でご受講の方には<チャレンジパッドNext>を4月号で無料でお届けいたします。<チャレンジパッドNext>のお届けは、お一人につき1回限りとなります。
※中一講座 <ハイブリッドスタイル(中高一貫スタイル含む)>の受講には<チャレンジパッドNext>が必要となります。
数字で見る進研ゼミの学習効果
進研ゼミの効果は数字に表れています。
例えば、90.2%が「『中学準備講座』に取り組んで小学校6年間の総復習ができた」(※1)と、90.9%が「『中学準備講座』に取り組んで中学入学後の勉強がうまくいった」(※2)と回答しています。
また進研ゼミは中学準備をしっかり行うことで、その先の高校受験にも強くなっています。実際に、塾に行かずに「進研ゼミ」だけで合格した進学先報告会員の第1志望校合格率は、驚異の90.2%を誇っています。(※3)
こうした成果から、進研ゼミは小6生の利用者数No.1の通信教育となっています。(※4)
(※1)2020年8月、中1会員対象の「勉強に関するアンケート」より。「中学準備講座」(小6・1~3月号)を受講していた3,444人のうち、「とてもそう思う」「まあそう思う」「どちらかといえばそう思う」と答えた人の割合。(わからない・覚えていないを除く)
(※2)2020年8月、中1会員対象の「勉強に関するアンケート」より。中1最初のテストで学年上位で、「中学準備講座」(小6・1~3月号)を受講していた1,210人のうち、「とてもそう思う」「まあそう思う」「どちらかといえばそう思う」と答えた人の割合。(わからない・覚えていないを除く)
(※3)2021年7月時点で、進研ゼミ『中学講座』高校合格アンケートで進学先の高校と志望順位を報告した3ヵ月以上受講経験者の中で、「塾に通わず「ゼミ」だけで合格しましたか?」という質問に「はい」と答えた人のうち、「第1志望校に合格した」と答えた人の割合。
(※4)2021年4月に、個人で申し込んで利用した学校・参考書・問題集以外の学習法における小学6年生の利用率を調査。文部科学省「令和2年度学校基本調査」の児童数を用い利用者数を推計。比較した事業者は矢野経済研究所「2020年版教育産業白書」をもとに選定。 (調査委託先:(株)マクロミル、小学6年生の保護者2,847名が回答、インターネット調査で2021/5/20~21実施)
進研ゼミ中学準備講座は「個別」学習が特徴
進研ゼミ中学準備講座は「個別」学習に力を入れていますが、具体的にどういった特徴があるのでしょうか。
個別プラン・個別レッスンで学習が捗る
進研ゼミは毎日やるべきレッスンを提案してくれるので、「何から手をつければ良いのかわからない」と困ることがありません。チェックテストで見つけた苦手に合わせて1人1人に合ったレッスンが提案され、無理なく苦手を解消することができます。
またカリキュラムは会員の学習履歴データ分析に基づき、小学校6年間分の中から苦手になりやすく中学の学習にも繋がる重要な単元を厳選しています。これにより、短期間でも効率的な中学準備が可能になるのです。
実力診断テストと個別ニガテ解消ドリル
中学準備講座最初の1月号では1教科40分×4教科の実力診断テストを行い、苦手単元を確認します。それに合わせた個別ドリルに取り組むことで、苦手を徹底的に解消することが可能です。
また実力診断テストでは全国・都道府県内の順位や学力アップアドバイスがわかり、自分の実力を客観的に見ることができます。
オンライン授業で理解が進む
進研ゼミでは、わかりやすくポイントを抑えたオンラインライブ授業を開催しています。学校では難しかった内容も、家でもう一度授業を聞くことで理解が進むでしょう。
授業は双方向型なので集中力が途切れる心配もありません。また授業中は先生とは別にチャットサポーターがおり、生徒からの質問にその場で回答します。理解できるまで何度も質問することができ、授業を完璧に理解することが可能です。
困った時の個別サポートも充実
通信講座を受講中、教材の使い方がわからない、習い事や部活との両立が難しいなど、悩みが多く出てくるかもしれません。進研ゼミでは、保護者向け個別相談サービスを実施しており、いつでも無料で相談できるので安心です。
また全国の進研ゼミ個別指導教室でも、無料活用フォローサービスを実施しています。専門コーチが対面で活用法を個別指導してくれるため、困った時は教室に行くのもおすすめです。先着順なので早めに申し込みを行いましょう。
他にも、学習中の疑問を24時間いつでも質問できるサービスや、お子さんのレッスン状況をメールで配信するサービスなど、サポートが非常に充実しています。
進研ゼミ中学準備講座のその他の教材
進研ゼミでは上記の教材の他にも、学習が捗る多くの教材を用意しています。
ご褒美や息抜きでやる気が続く
進研ゼミでは、努力賞として学習を進めるごとにポイントが貯まり、文具や部活の役立ちアイテムと交換することができます。自分の頑張りが目に見えるので、お子さんのやる気が続きます。
またタブレットには電子図書館があり、最新作から大人気作品まで約1,000冊の作品が読み放題となっています。こちらは追加料金不要でいつでも利用することができ、勉強の息抜きにおすすめです。
先取り教材でスタートダッシュ
3月号では1教科15分×5教科で、中学の内容を先取り学習します。先取りしておくことで、急に難しくなる中学校の授業にも順調に慣れることができます。
また学校によっては、新入生テストを実施する場合もあるでしょう。進研ゼミでは予想問題を用意しており、差が付きやすい記述問題を中心に対策することで、高得点を狙うことができます。
早めの申し込みで教材を先行お届け
11/20までに入会すれば、1月号から始まる中学準備講座の前に、小6の秋から役立つ教材を先行して届けてくれます。
その内容は、「2学期厳選レッスン」「テスト攻略ドリル」「中学トップスタートEVERES特別講習(無料)テキスト」「マンガでわかる中学準備英単語100」など盛り沢山です。この機会を逃さないためにも、早めの申し込みをおすすめします。
受講前によくあるお悩み
いざ受講するとなると不安も多いですよね。ここでは、受講前によくある悩みや不安を紹介していきます。
再入会しようか迷う
以前受講したけど続かなかったので、再入会を躊躇するという方もいらっしゃるでしょう。そんな方にも再入会をおすすめします。なぜなら今の進研ゼミには、学習が続く工夫がたくさんあるからです。
例えば教材が理解できなくても、オンライン授業で理解を深めることができます。しかも授業中はサポーターにわかるまで質問することが可能です。また個別学習プランを提案してくれるので、何から始めていいかわからないと困ることもありません。
実際に再入会した87.7%の方が、「もう一度進研ゼミを始めてよかった」と回答しています。
※2021年6月実施の「『進研ゼミ』を一度退会したことがある方へのアンケート」(中1~中3の合計1110人の回答)結果より。「もう一度『進研ゼミ』を始めてよかったと思いますか?」という質問に「とてもそう思う」「まあそう思う」と答えた人の割合。
塾とどちらに入るか迷う
塾と比べた懸念点として、わからない問題があった時の対処法が挙げられます。進研ゼミなら双方向型のオンライン授業でいつでも質問できるため、塾と同様に疑問点を解消することができます。
また努力賞で頑張りが目に見えるため、1人でもやる気を維持することが可能です。さらに理解度に合わせて出題され、チェックテストであやふやな単元は動画で復習するため、「わかったつもり」を防ぐことができます。
これだけ充実していながら、進研ゼミは年間受講費が塾より約18万円も安くなっています(※1)。こうしたメリットから、進研ゼミと塾とで入会を迷って進研ゼミに入会された方のうち、85.1%が進研ゼミを選んでよかったと回答しています(※2)。
(※1)「学校外教育活動に関する調査2017 」(ベネッセ教育総合研究所)より。中学1年生で有料の塾に通っている子どもを持つ保護者367人が対象。中学1年生の月あたりの学習塾費の平均に、12をかけた総額。「進研ゼミ」の費用は、2022年度の「進研ゼミ 中一講座」<ハイブリッドスタイル>の受講費(税込)で、12ヵ月分一括払いで受講した場合と設定し、算出。
(※2)2021年8月実施「進研ゼミに関するアンケート」中1~3生(943名)の回答より。『中学講座』を「80%以上活用している」「入会時に塾と迷った、またはやや迷った」と答えた282人のうち、「とてもそう思う」「まあそう思う」「どちらかといえばそう思う」と答えた人の割合。
進研ゼミ中学準備講座についてまとめ
進研ゼミ中学準備講座についてまとめ
- 個別レッスンを提案してくれるので何から始めるべきかわかる
- オンライン授業や質問サービスで徹底サポート
- 再入会や塾と迷っている方にもおすすめ
ここまで、進研ゼミ中学準備講座について紹介してきました。
冒頭でも述べた通り、小6冬は中学校で順調なスタートを切るために非常に大切な時期です。この時期に中学校を見据えて一気に実力を伸ばしませんか?