中3の定期テストの勉強法とは?テスト必勝法や各科目の勉強法を解説!
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「定期テストで得点がなかなか伸びない・・・」
「中三の定期テストってどうやって勉強すればいいの?」
中三になると、このように定期テストで悩む機会が多くなるのではないでしょうか。
この記事では、中三の定期テストでの勉強法について解説しています。
定期テスト必勝法、各科目ごとの勉強法など詳しくご紹介していますので、ぜひ参考にしてみてください!
中三の定期テストについてざっくり説明すると
- 定期テストの結果は内申書に関わるので重要
- 各科目ごとに自分の勉強法を確立しよう
- 定期テスト対策は遅くとも2週間前から始めよう
中3の定期テストの内容とは
まず、最初のトピックでは中三の定期テストについて、具体的な内容を解説していきます。
中3の定期テストは中学校の総まとめ
中三の定期テストで出題される内容は、主に中三になってから勉強した内容です。
しかし、中三は中学最後の学年であり、高校受験をする年でもありますので、中三からは模擬試験を受ける機会が増えてきます。
そのため、定期テストでも中二までに学習した内容を出題される場合もあります。
高校受験では中学で勉強したすべての単元を網羅しておく必要があります。
中三になる前に、中一・中二で勉強した内容は復習しておくようにしましょう。
これまで以上に定期テストの成績は大切
高校受験の際には内申書の提出も求められます。内申書の内容は、定期テストの成績によって大きく左右されます。
内申書をよくするためには、志望校に進学したいと考えている人は定期テストでよい点数を取っておく必要があります。
そのため、定期テストにかかるプレッシャーは、中一・中二のときよりも中三の方が大きくなると言えます。
もちろん、内申書には、定期テストの成績だけではなく、出席率や普段の行動なども盛り込まれますので、中学三年生として適切な生活を送るようにしましょう。
より高校受験対策を意識した問題に
高校受験では、普段の定期テストでは問われない難しい問題が多く出題されます。
中学校側としても、生徒たちには志望校に合格してほしいと考えています。
そのため、受験期の定期テストでは、入試問題を想定し、これまでより難易度が高い問題が数多く出題される可能性が高いです。
つまり、定期テスト対策をすることが入試対策にも繋がるということになります。
中三の時期は、一回一回の定期テストでよい点数が取れるよう、しっかり勉強していきましょう。
中3の定期テストの科目別の勉強法
ここからは、中三の定期テストでの科目別勉強法を解説していきます。
科目別に勉強法は異なります。それぞれ自分に合った勉強法を確立していってください。
数学は問題に慣れることが大切
数学は暗記するべきことが他の科目よりも少ないですが、その代わり、理論を理解して問題が解けるようになることが大事です。
例えば、三平方の定理については、数式を覚えるだけではなく、どのような場面で三平方の定理が成り立つのかを理解することが正しい勉強法です。
数学を理解するためには、とにかく問題を解きまくることです。
問題をたくさん解くことによって、重要な公式が定着し、初めて見る問題でも適切な公式を当てはめて解くことができるようになります。
定期テスト向けの数学の勉強法については、以下の記事を参考にしてください。
国語は幅が広い科目
国語は、漢字や古典の単語などの暗記する必要がある要素もありますが、読解問題などのボリュームが多い問題もあり、意外と大変な科目です。
漢字や古典の単語の勉強法は、自分が覚えやすいと感じた暗記方法で覚えましょう。
古典の勉強については、その作品が生まれた時代の背景や歴史に関して詳しくなっておくと、理解しやすいでしょう
例えば『平家物語』は、保元の乱をきっかけに平家が勢いを付けたことや、そこからの源氏との戦いの流れを把握していることにより、より楽しく読むことができます。
英語はまずは暗記から
英語が苦手な人は、単語や文法をしっかり覚えきれていない場合が多いです。
単語や文法の学習が進めば文章もある程度は読めるようになってきます。ですから、まずは単語や文法の基礎的な知識をしっかり身に付ける必要があります。
英文の勉強法としては、文章構造を把握して、接続詞などのキーワードを覚えることが大事です。特に中三の鬼門となるのが関係代名詞です。
関係代名詞は日本語にはない考え方であるためわかりにくいですが、関係代名詞を知っておくことで英文の読解力が向上していきます。
英語の定期テスト対策法については、以下の記事でより詳しく解説しています。
理科は暗記科目ではない
理科の科目は覚えることが多く、一通り暗記をすれば得点を重ねることが可能です。
しかし、物理のように計算問題が必要な科目は、暗記だけではなく問題演習を重ねないと点数が取れません。
ある程度暗記ができるようになったら、問題演習をたくさん行うことが重要です。
具体的な例では、エネルギー保存の原則は苦手な人が多いですが、これは問題演習が足りないことが原因です。
理科の科目において、問題演習は非常に大切だと言えます。
社会は短期でも得点源となる科目
社会は暗記科目です。知識を一度インプットしたあと、その知識を忘れず維持していくことで効率よく勉強できる科目と言えます。
公民は使える科目
公民を勉強をしても「これってあとの人生で役に立つのかな?」と疑問に思う人がいるかもしれません。
しかし、公民は知っていないと将来恥をかいてしまうほど大事な知識を学習する科目です。
公民とは現代のルールを学習する科目なので、現実世界とリンクさせることでより学習を楽しむことができます。
例えば、国際社会の単元では、普段からニュースを見ている人にとってはおなじみの知識が出てくることが多いです。
公民はニュースを見ていれば学習が楽になる科目です。ぜひ普段からニュースを見て社会に興味を持っておきましょう。
歴史は時代背景をイメージしながら学習しよう
歴史は、一個一個の用語を覚えても得点しにくい科目です。
時代背景を知ってから用語を覚えた方が、イメージが付きやすいと言えます。
歴史の学習をするときには、時代の順番に学習していくことがおすすめです。
例えば、江戸幕府が倒幕されるまでの過程から明治維新が起こるまでの流れは非常に複雑です。
江戸幕府の倒幕、明治維新をそれぞれ別に勉強するのではなく、英語幕府の倒幕から明治維新までを一つの流れとして押さえ、時系列に沿って丁寧に流れを覚えていくようにしましょう。
地理は疑問に感じることが大切
地理は暗記科目ですが、そのまま知識を覚えても面白く感じられない人が多いでしょう。
具体的には「なぜここに砂漠があるのか」などの疑問を感じることで、少しずつ興味が出てくるようになります。
その他にも、例えば、日本各地の産業はどこに何があるのかこんがらがってしまうことがあります。
そこで「なぜこの地域でこの産業が栄えているのか」を疑問に思い、背景を知っていくことにより、知識の結びつきが強くなり、楽しく覚えることが可能です。
副教科はサボらない
副教科は甘く見られることが多いですが、少しの時間で高得点を取ることができる「コスパがいい科目」であると言えます。
副教材の点数が悪ければ、内申書に大きく響くため、副教材だからといって勉強を怠ることは禁物です。
副教材は、授業中の小テストなどを参考に、それぞれの先生が作成する定期テストの傾向を分析してみましょう。
例えば、美術のテストは先生の個性が出やすいので勉強にしくい傾向があります。
一方、体育のペーパーテストは教科書にある知識がそのまま出ることが多く、対策しやすいと言えます。
定期テストの間違った勉強法とは?
定期テストは、ただやみくもに勉強すればよいわけではありません。
間違った勉強法もあります。そこで、ここからは間違っている勉強法を具体的に解説します。
授業前の予習・授業後の復習をやらない
予習・復習は、授業内容の理解度を高め、しっかり頭に定着させるために必要なことです。
予習をすると授業内容が事前に把握でき、予習の段階でわからなかった部分は授業でもう一度習うことによって理解できるようになります。
そのため、予習をすると授業の受け方の質が向上するのです。
また、復習は、授業を受けてもわからなかった部分をもう一度教科書を読んだりノートを振り返ったりすることで、より深く理解することを目的とします。
このように、予習・復習をすることで授業の理解度が高まりますので、予習・復習をやらない人は、テストでよい点数は取れないでしょう。
高校受験対策しない学校の授業を甘くみる
授業では、テストで高得点を取るために必要な情報がたくさん得られます。
定期テスト前には、先生がテストに出す問題のヒントを授業中に発信したり、教科書で重要なところを強調したりしています。
そのため、授業をちゃんと聞いていないと受験対策の情報を聞き逃し、高得点を得られるチャンスを逃してしまいます。
ただ受験勉強をしているだけでも定期テストでそれなりの点数が取れるため、内申書はよい内容になると思っている方もいるかもしれません。
しかし、授業を甘く見て授業中の態度を悪くしてしまう場合は、内申書の点数が下がってしまいます。
結果的に、高校受験にマイナスの影響を与えてしまうことになりますので、注意が必要です。
宿題をさぼったり、答えを写したりする
宿題は、ただ「やらなければならないもの」と面倒くさがるのではなく、授業の復習だと思って必ず行いましょう。
宿題をやらないことによって復習の量が足りなくなってしまうと、暗記ができなかったり、授業の理解が足りなくなったりする可能性が高くなります。
だからといって、答えを写すだけで宿題を終わらせてしまうと、自分の苦手なところや理解が足りていない部分の確認ができません。
このように、宿題をさぼるとデメリットしかありませんので、授業の復習をしているのだという意識を持ち、宿題はしっかり行いましょう。
テスト直前に夜更かしして勉強する
テスト直前には、今まで勉強してきたところの復習を重点的に行っていきましょう。
また、テスト直前には、時間がないからと夜更かしをして勉強を詰め込むのではなく、長期的な勉強スケジュールを立て、無理のない時間帯でこつこつ勉強に励みましょう。
夜更かしをしながら勉強すると、次の日の授業の内容を集中して聴くことができません。
すると、授業の内容がわからないため焦り、さらに夜更かしをして勉強をしようと思ってしまいます。
そして、さらに次の日の授業もわからないという悪循環に陥ります。
テスト前こそ勉強時間をしっかり確保することは必要です。しかし、睡眠時間も同様に、しっかり確保するようにしましょう。
テスト前の睡眠の関係については、以下の記事で解説しています。
高校受験対策用の勉強しかしない
定期テストは中学の授業の範囲から出題されます。
そのため、定期テストの内容は、高校受験用の勉強とはかぶっていない可能性が高いです。
だからといって、高校受験対策用の勉強しかせず、定期テストをおろそかにはしないようにしましょう。
定期テストは教科書から出題されます。一方、塾で支給される参考書は高校受験対策用の内容です。
中学での定期テストより塾での受験勉強を優先して塾の参考書をやり込んでも、中学の定期テストの出題内容までカバーできるかはわかりません。
高校受験の勉強は中学での定期テストの延長線上にあります。定期テストを軽視せず、定期テストの勉強も怠らない姿勢が必要です。
そもそもの勉強に問題がある
そもそも、勉強の方向性が間違っている場合には、たとえ勉強を続けたとしてもあまりいい点は取れません。
勉強方法が間違っている
勉強法が間違っていると感じたら、必ず勉強方法を改めましょう。
具体的には「ノートにまとめることに集中しているだけ」「間違いをそのまま放置している」「教科書を流し読みするだけ」などは、間違っている勉強法です。
ワークで問題演習をしていない人は、必ず問題演習をするようにしてください。知識を頭に入れても、実際に問題を解いていかなければ定着していきません。
勉強時間が足りていない
勉強するにあたっては、質を求めるだけではなく、まずは量を確保することから始めることが大切です。
つまり、勉強時間を確保することが必須なのです。一定の勉強時間が取れないと、質のよい勉強もできません。
普段の勉強も大切ですが、特にテスト2週間前からは、学校がある日は3時間以上勉強し、休日は5、6時間勉強することをおすすめします。
学習計画を立てていない
どの教科をどれくらいやるか計画を立てないと、いくら勉強をしてもテストの点数に結びつかない可能性があります。
計画を立てるときには、科目の得意不得意を基準に考えるとやりやすくなります。
例えば、数学が苦手な場合は1日1時間は必ず数学を勉強する、英語が得意な場合は、英語は1日30分だけ勉強するなどです。
自分の得意不得意や、受験勉強の進捗状況に合わせて勉強計画を立て、それに沿って勉強していきましょう。
定期テストにおけるテスト必勝法とは
ここからは、定期テストにおけるテスト必勝法を解説していきます。
テスト前2週間前からテスト勉強を始める
中間テストは5教科、期末テストは9教科行われます。定期テストは勉強しなければならない量が多いのです。
量が多いテスト範囲の勉強をこなすには、少なくとも2週間前から勉強する必要があります。
そして、先ほど述べたように、2週間の勉強計画を立て、スケジュールどおりに勉強を進めていきましょう。
また、スケジュールを立てるときは、テスト直前に詰め込むようなものではなく、毎日無理のない範囲で勉強を進められるようなものを考えましょう。
なお、時間に余裕がある人や上位を狙いたい人は、3週間前から勉強することがおすすめです。
テスト勉強する環境を整える
2週間以上集中して勉強するためには、勉強するスペースが整っていることが大切です。
テスト勉強を始める前に、勉強机の上の余計なものを片付けることから始めましょう。
勉強するときに必要ないものは、テスト期間中はしまっておくと集中して勉強できます。
また、テスト勉強に使う筆記用具、ノート、教科書、ワーク、プリントなどを揃えておくこともおすすめです。
準備するものは多くはありません。新たに購入しなければならないものもあまりありませんので、準備は前もって行っておきましょう。
塾に通ってみる
基本的には、学校で使用している教科書で勉強すれば定期テスト対策は十分に行えます。
しかし、授業内容に遅れをとっていると感じている人や、家ではスマホやゲームなどの誘惑が多く、ついつい勉強をサボってしまう人は、塾に通ってみることがおすすめです。
塾に通うと、授業に遅れがある場合には、授業をどのくらい理解できているかカウンセリングをして、授業に追いつく指導をしてもらえます。
また、自分だけでは上手く勉強できない人も、塾で勉強する環境が整えば、勉強を進めることができるようになります。
ただ、塾に通うときはお金がかかりますので、自分だけでは決めず、必ず親に相談するようにしてください。
To Do リストを作ってみる
定期テストの得点をできるだけ取るようにするには、自分が理解できていないところや苦手だと感じているところを潰していくことが必要です。
勉強計画を立てるときには、自分に足りていないと感じるところを思い浮かべ、それを表やノートにまとめてみましょう。
例えば、足りていない項目を書く欄と、わかったらチェックを入れられる欄があるTo Doリストを作っておきます。
2次方程式がわからなかったら、項目を書く欄に「2次方程式」と書いておき、勉強して2次方程式が理解できたらチェックを入れましょう。
効率的に勉強できる方法を編み出す
どのような科目でも、最終的に大切になるのは暗記です。
暗記の方法を確立すれば、定期テストで継続的に高得点が取れます。
暗記の方法として挙げられるのは、覚えたいものを声に出して読むことや、何回も書いてみるなどの方法です。
おすすめは「書きながら読む」「目で読むだけではなく声にも出す」など、複数の感覚を刺激しながら覚えることです。
ただ、暗記方法には自分に合っているもの・合わないものがありますので、さまざまな暗記方法を試す中で、効果的な方法を見つけ出しましょう。
ケアレスミスをなくす
せっかく正解できるはずだったところをケアレスミスで失点するのはもったいないことです。
ケアレスミスをなくすためには、なぜそのケアレスミスが発生したのかの原因を自分で見つけ出すことが大事です。
例えば、ケアレスミスの原因としてよくあるのは焦ってしまうことです。
焦ってしまって集中力がなくなり、落ち着いて読んだり考えたりすればわかることでもうっかり間違えてしまうのです。
テスト中焦ってしまう人は、普段の勉強からテストを受けている気分で勉強してみましょう。
練習に過去の中間テスト・期末テストを解いてみる
定期テスト対策として、過去の中間テスト・期末テストを解くことも効果的です。
過去の中間テスト・期末テストの問題を解くと、本番さながらの演習になるため、本番で緊張しにくくなる効果があります。
また、中3のテストは中2・中1の中間テスト・期末テストからも出題される可能性があります。
そういった意味でも、過去の中間テスト・期末テストを解くことには意味があります。
過去の中間テスト・期末テストを解いてわからなかったところは、丁寧に勉強し直しましょう。
書店に売っている問題集を解いてみる
先ほども述べたとおり、定期テストの勉強は、学校で使っている教科書や問題集から出題されますので、教科書や問題集を勉強していれば対応できます。
ただ、書店に売っている問題集を使うこともおすすめできます。
このような市販の問題集は、学校で使っている教科書や問題集を勉強するよりも効率よく勉強できます。
学校で使用している問題集の問題や答えを覚えてしまったあとは、市販の問題集を購入して解いていくことをおすすめします。
定期テストが終わった後にやるべきこととは
ここからは、定期テストが終わったあとにやるべきことを解説していきます。
知識が抜ける前に必ず復習をする
定期テストの直後はまだ知識が残っている状態であるため、定期テストの復習をするタイミングとしてベストな時期です。
定期テスト本番中は制限時間があったため解けなかった問題もあるでしょう。
そこで、定期テストを振り返って復習をするときには、本番で解けなかった問題をじっくり取り組んでみて、解けるかどうか試してみましょう。
このように、定期テストの復習をすることで、自分に足りなかった部分を分析でき、次の定期テストに繋げていくことができます。
中3は特に受験勉強をメインに
定期テストの復習も大事ですが、受験勉強が差し迫っている中では、優先度は高くありません。
受験勉強では中1・中2の内容も振り返る必要があるため、中3では定期テストの復習をメインにしていると勉強時間が足りなくなってしまいます。
中3では、定期テストの復習よりも、中1・中2の内容を振り返ることを優先しましょう。
定期テストの復習には手が回らないと感じる人は、無理に復習をするよりも受験勉強対策を優先させるようにしてください。
他の人の成績を把握する
他の人の成績を知ることができるなら、他の人の成績の情報を積極的に知っておくようにしましょう。
自分に近い順位の人、自分より上の順位の人をライバルにすることによって、モチベーションを下げずに勉強を継続することができます。
また、成績を競い合うことでも成績を向上させることができますので、友達と情報交換をしながら切磋琢磨することもおすすめです。
成績がよい人に勉強や勉強法を教えてもらうのもよい方法だと言えます。
中三の定期テストについてまとめ
中三の定期テストについてまとめ
- 過去の中間テスト・期末テストを解き直し、中1・中2の復習をしよう
- 定期テストが終わったら復習をして知識の定着を図ろう
- 中三は、定期テストの復習も行いながら受験勉強をメインに勉強しよう
中三の定期テストの結果は、内申書に関わる重要なものです。
受験勉強に集中したいからと定期テストをおろそかにしないようにしましょう。
受験勉強をメインにしながらも、定期テストが終わったら復習をして知識を定着させていくことが大切です。
ただ、中三はあくまでも受験勉強をすることが最優先です。どうしても定期テストの復習をする時間がない場合には、受験勉強に専念してください。