勉強に集中する方法は?高校生におすすめのやる気・効率を上げる勉強方法を詳しく紹介!
「高校生が勉強に集中するにはどうしたら良いの?」
「やる気や効率を上げる勉強方法があるなら知りたい!」
このように考えている方は多いのではないでしょうか?
高校生になると一気に世界が開けるため、毎日が刺激的で、勉強だけに集中するのが難しいと感じることも多いでしょう。
しかし大学受験などを考えると、できるだけ早く毎日の学習習慣をつけたいところですよね。
そこでこの記事では高校生が勉強に集中する方法を、やる気や効率アップのテクニックも交えながらご紹介していきます。
読み終わる頃には勉強時間の作り方が上手になっているはずですよ。ぜひ参考にしてください。
高校生が勉強に集中する方法についてざっくり説明すると
- 勉強に集中するには、勉強中だけでなく勉強前や普段の生活面でも準備が必要
- 教科ごとの学習法のコツを知って、効率よく勉強すべし
- どうしても行き詰まった時は、過去の偉人の足跡を知って励みにしよう
勉強に集中する方法を紹介(勉強前編)
勉強に集中するためには、勉強を始める前の準備も大切です。この段落では、勉強前に気を付けることで集中力が上がる方法をご紹介します。
こちらでご紹介する方法は、高校生だけでなく他の学年や社会人など、広く一般に言えることです。受験を控えた中学生など、幅広い年齢の方にぜひ参考にしていただきたく思います。
一人で勉強する
友達と仲良く勉強したいと考える方もいるかもしれませんが、友達が近くにいるとどうしてもコミュニケーションが取りたくなってしまうでしょう。おしゃべりに夢中になり、勉強に集中できない可能性があります。
勉強に集中するためには、ぜひ一人で勉強するようにしてください。
勉強する場所は、ご自身に合ったところで構いません。一例としては自宅や学校、図書館、集団自習室、カフェなどがおすすめです。
スマホは見ないようにしよう
スマホは現代人にとって手離せないものですが、目に入る場所にあるとどうしても気になってしまいます。勉強中は、できるだけスマホを見えないところに置くようにしてください。
どうしてもスマホが近くにないと落ち着かない方は、勉強を始める前に機内モードにすることをおすすめします。
また、一時的にスマホの操作ができないようにできるアプリも配布されています。こうした機能を利用するのも良いでしょう。
勉強用の服に着替えよう
人間は、着替えることによって気持ちを切り替えることができます。
日常生活においても、制服に着替えると気が引き締まったり、襟のない服よりも襟付きの服のほうが厳粛な気持ちになりますよね。
大人でも、リモートワーク中には集中するために自宅内でもスーツを着る方が一定数います。
勉強をする際も、勉強用の服に着替えて、心身ともに勉強に向かうスイッチを入れるようにしましょう。どんな服を着れば集中できるかわからないと思ったら、制服がおすすめです。学校の授業と同じくらい気合いが入りますよ。
todoリストを作ろう
勉強を始める前には、ぜひ「todoリスト」を作りましょう。
todoリストとは、今やるべきことを書き出したリストです。例えば「今日は数学のこの単元を終わらせる」といったようなものです。
こうしたリストがあると、今自分がやるべきことに集中できるため、効率よく勉強できます。勉強する時間も短くて済みますから、その時間だけ集中して頑張れます。
勉強時間をあらかじめ決めておけば、「この時間だけはとにかく頑張る」というように気合いが入るので、モチベーションを持続しやすいです。メリハリがつくため、生活全体に良い影響が出るようになるでしょう。
部屋と机の掃除をしよう
散らかった部屋で勉強すると、どうしても気持ちが乱れるものです。
物が散らばっていると色々な情報が目に飛び込んできます。こうした環境で勉強しようと思っても、集中力は続かないことでしょう。衛生状態も悪くなりますから、健康状態に悪影響が出ることも考えられます。
ぜひ、勉強部屋はいつも整理整頓しておいてください。少なくとも勉強を始める前に机の上だけでも片付けると、勉強に集中できるようになります。
勉強に集中する方法を紹介(勉強中編)
次に、勉強を始めた後にできる、集中力を高める方法をご紹介します。
気分転換をしよう
一般的に、人間は30分以上集中力を持続することが難しいと言われています。
いくら長時間勉強しようと意気込んでも、30分くらいを境目に集中力が途切れてくるのは脳の構造上仕方ないと言えるでしょう。
集中力が途切れてきたら適度な気分転換を心がけてください。勉強を中断して少しだけ休憩すれば、また集中力が湧き、勉強に集中できる可能性が高いです。
一定のサイクルで気分転換をすることで、トータルで見れば長時間の勉強を継続することができるでしょう。
音楽を聴こう
勉強中の気分転換におすすめの方法のひとつとして「音楽を聴く」ことが挙げられます。
音楽には、「α波」というリラックス効果のある電気信号を脳に出させる効果があると言われています。
特に効果が高いとされているのが、優れたピアノ演奏やクラシック音楽です。勉強で疲れた脳を休ませる際には活用してみてください。
休憩に運動をしよう
勉強中の休憩には、適度な運動もおすすめです。
身体を動かすと脳を活性化させることができるので、休憩後の勉強に良い影響が出る可能性が高いです。
運動すると疲れるから逆効果になるのでは、と感じる方もいるかもしれませんが、運動をすると勉強中とは違う部分の細胞が活発に働きます。すると新しい細胞が生まれるので、脳が活性化します。
ドーパミンという「やる気」につながる物質の分泌も促されますので、全てにおいてプラスの影響が期待できます。
ラジオ体操など簡単な運動で構いませんから、少し体を動かしてみてください。
場所を変えて勉強しよう
ずっと一人きりで勉強を続けていると、孤独感や甘えなど、マイナスの感情が出てきてしまいます。集中力も続かなくなるため、同じ環境に居続けるのはあまりおすすめできません。
集中力が切れてきたと思ったら、勉強する場所を変えてみてください。自室にこもっている方は、外に出てみることをおすすめします。
特にカフェや集団自習室のように他人の目がある場所は、適度なプレッシャーがかかり、集中して勉強できます。近くにこうした環境がある方は、一度試してみると良いでしょう。
自宅では集中しにくい
高校生が勉強する場所として一番に選ぶのは、やはり自宅ですよね。
しかし先ほども触れたように、人間は30分程度を境に集中力が途切れてきます。長い人でも1時間くらいしか集中力が続かないことがほとんどですので、ずっと自宅にこもるのは限界があります。
自宅での勉強に集中できないと感じたら、ぜひ意識的に場所を変えてみてください。曜日ごとに図書館やカフェなど、場所を決めておくのもおすすめです。
メモをしよう
勉強中にどうしても気が散ってしまう時は、今考えていることを何でも、メモに書き出してみてください。
ペンで紙にメモをして、それを目で確認することで、人間は頭の中の考えを整理し、クリアにすることができます。モヤモヤした気持ちや将来への考えなどを発散することで、再び勉強に集中できるようになるでしょう。
後から見返すこともありませんから、適当な紙に書き殴る形で構いません。
とりあえず手を動かそう
「メモをする」という方法にも共通しますが、集中力ややる気を起こさせるには、手を動かすことが効果的です。
手を動かすと、やる気を司る「側坐核(そくざかく)」という脳の一部分が働きます。
側坐核を刺激するには、手を動かす以外に「作業興奮」を与えることも効果があるとされています。例えば簡単な計算問題を解いたり、漢字練習をすると、手を動かしながら脳のエクササイズになるため、側坐核が活性化するでしょう。
難しく考えなくても解けるような小中学生の計算レベルで構いませんので、ドリルやプリントなどを用意しておくと、気晴らしとして活用できますよ。
精神統一も有効
集中力を高めるには、精神統一も有効です。
おすすめなのは「丹田式呼吸法」です。
丹田とは、みぞおちの下にあるツボです。ここに意識を集中させて、15秒くらいかけてゆっくり深呼吸してみてください。リラックスして、集中力が高まってくるのを感じられるでしょう。
丹田式呼吸法は、古来から日本武道の世界で集中力を高める方法として活用されてきました。勉強する時にも効果がありますので、ぜひ試してみてください。
勉強に集中する方法を紹介(生活編)
勉強に集中するためには、日々の生活から習慣にしておくと役立つこともあります。
毎日の生活において、体調や環境の面で工夫すべきことをご紹介します。
パンより白米を食べよう
勉強に集中しやすい体を作るためには、パンよりも白米を主食にして、和食中心の献立にすることをおすすめします。
人間の体は、血糖値が一気に上がると、その後は下げようとしてホルモンなどが分泌されます。しかし血糖値が下がる時にはどうしても眠くなってしまうので、勉強前に血糖値を上げることはあまり望ましくありません。
一般的に、和食のメニューは血糖値を上げづらい食材が多く使われています。白米はその代表格で、他にも野菜や豆類、キノコなどを食事に取り入れると、勉強に集中しやすい体づくりができるでしょう。
15分の昼寝もおすすめ
テスト前などは少しも寝ずに勉強しようとする方も多いと思いますが、勉強に集中するためには、15分程度の昼寝を習慣にすると良いと言われています。
昼寝は長ければ良いというものでもなく、15分程度が最も脳を冴えやすくさせます。
電車などで少し寝た後にハッと目が覚めると、すごくよく寝たような気分になりますよね。
逆に休日などにダラダラ寝てしまった時、たくさん寝ているはずなのに、むしろ疲れてしまったという経験がある方は多いのではないでしょうか。
こうした現象と同じで、昼寝は15分程度に留めるのが一番スッキリできるとされています。
勉強中に眠くて集中できないと感じたら、アラームをセットして15分ほど寝てみてください。寝入ってしまうのが心配な方は、机に突っ伏して寝ると良いでしょう。
部屋の温度は低めに設定
勉強する際は、部屋が暖かいと眠くなり、集中力が落ちてしまいます。
そのため部屋の温度は低めの方が良いのですが、勉強を始める時だけ部屋の設定温度を下げてしまうと、気温の変化が体への負担になる可能性があります。
ぜひ、日頃から自室の温度設定は低めにしておきましょう。常に寒い環境にするということではなく、暖房を強くしすぎないという程度の認識で大丈夫です。
勉強の効率を上げる方法を紹介
勉強する時間が同じでも、効率が上がれば学習量を増やすことができます。この段落では、勉強の効率を上げるにはどうすれば良いかを解説します。
テストなどにゴールを定めて勉強しよう
勉強をする時には、模試や定期テストなどの目標を立てて、ゴールを設定した上で勉強を始めましょう。
人間は、ゴールが定まっていないものに向かって行っても途中でだらけてしまうものです。
目標とするゴールに向かって、一ヵ月、一週間、一日などの単位でやるべきことを決めておくと、勉強が計画的に進むため効率良く勉強できるでしょう。
苦手分野を重点的に
テストで良い点数を取るためには、「わからないところ」をできるだけ少なくすることが大切です。
まずはわからないところ、苦手分野を書き出してみてください。その上で、最初に苦手なところに時間を割いて、集中的に勉強しましょう。
テストなどで間違えてしまった部分は、どうして間違えたのかをしっかり把握してください。今回間違えた部分は、次回正解できればそれで良いのです。次につなげるために解き直しを徹底的に行うことをおすすめします。
苦手分野の克服に時間を割いておくと、勉強時間の無駄を省くことができます。結果的に勉強の効率も上がっていくでしょう。
だらだら勉強しない
勉強時間は多ければ多いほど良いというものではありません。大事なのはその中身です。だらだら勉強するよりは、時間を決めて集中して勉強したほうが断然、効率よく勉強することができます。
「今日はこの時間帯にしか勉強しない」とあらかじめ決めておくと、自分にプレッシャーをかけることができます。決まった時間内にしっかり覚えようと思えば、集中力も高まるでしょう。
また、「この時間までにここまでを終わらせればミッション完了」というように、ゲームのような感覚で取り組むと、楽しく勉強を進めることができるのでおすすめです。
高校生の効率的勉強法を科目別に紹介
この段落では、科目別それぞれにおいて効率の良い勉強法を解説していきます。それぞれの教科のコツをつかんで、無駄なく勉強を進めてください。
英語
高校生の英語で大事なのは「単語」「文法」「語法」です。まずはこの3つを完璧にしていきましょう。
英語は日本語と同じ「言語」ですから、単語や文法、語法が全ての土台になります。
もしわからないことがあれば、考え込む前にすぐ先生に質問してください。疑問点の解決までの時間が短ければ短いほど、勉強のスピードを速くすることができるでしょう。
数学
高校の数学は、定期テストでもかなりの難問が出ます。
テスト前などはまず、勉強すべき範囲を問題集で確認して、わかるまで解くようにしてください。
わからない問題があった場合、先生に聞く前に一度読み飛ばして別の問題を解いてみたほうが良いです。ここは英語と異なる点です。
勉強すべき範囲内でできる問題だけを解いてみると、わかる範囲とわからない範囲に明確に区別できます。すると「どの公式や定理がわからないか」が見えてくるので、その後でまとめて先生に質問しましょう。
国語
国語も英語と同じく、「単語」「熟語」「文法」「構文」というように、文章の土台をしっかり固めることをおすすめします。
国語は、文章題や漢字、文法問題など、どういった問題を解く時にも上記の4点を理解していないと正解を導くことができません。
ある程度暗記が必要ですので単語帳などの参考書を用意し、通学時間のようなスキマ時間を利用して基礎知識を増やしていってください。
理科
理科は、同じ理系科目の数学とは違い、「自分で調べる」ことも大切です。物質や現象の仕組みについて教科書や参考書を使って調べていくことで、公式などへの理解も深まっていくことでしょう。
問題演習の際は、数学と同じく「わかるところ」と「わからないところ」を分けていきましょう。
その上で、わからないところだけを効率よく勉強し、必要な時には先生にも質問しながら、正しい知識を身に付けてください。
社会
社会は、教科書の内容をどれだけ暗記できるかが勝負です。まずは単語と、その意味をしっかり暗記してください。
一問一答などの参考書には「赤シート」がついてきます。覚えるべき部分を空白にしながら暗記を進めることができますので、ぜひ活用してください。
単語をしっかり暗記できれば単語問題の正答率が上がるのはもちろんのこと、論述で出題される内容もしっかり理解できるようになります。脳をフル活用してどんどん暗記していきましょう。
効率的かつ計画的に勉強を進めたいならZ会
勉強を効率的かつ計画的に進みたいと考えている方には、通信教育の活用がおすすめです。
通信教育であれば、隙間時間を活用したり、通塾時間を削減したりすることができますので効率的に勉強を進めることができるでしょう。
また、やるべき量も予め毎月決められているため、計画的な学習もばっちりです。
以下の記事では、通信教育各社の特徴について詳しく解説しているので、こちらも併せてご覧ください。
勉強のやる気を上げる名言を紹介!
最後に、勉強の際にやる気が出るような名言をご紹介します。
いくら効率的な勉強法を知っていても、人間にはどうしてもやる気が出ない時や、うまくいかない時があるものです。
こうした経験は歴史上の偉人にももちろんありました。偉人たちはこうした場合にどう切り抜けたのか、名言から読み取って励みにしてください。
肯定の繰り返しが信念につながる。その信念が深い確信になったとき、物事は実現しはじめる。
こちらは、モハメド・アリの名言です。
モハメド・アリは、伝説的なボクシング選手です。世界ヘビー級の王座を3回も奪取し、その強さは「蝶のように舞い鉢のように刺す」と表現されるほど優雅で、圧倒的でした。
一方で人種差別とも戦い、1960年代に世界中の尊敬を集めた人物でもあります。
当時はベトナム戦争の最中でしたが、アリはベトナム戦争という無益な戦いに反対し、兵役を拒否して罰金刑やタイトル剥奪などの不条理と戦いました。
こうした逆境の中でも信念を変えずに、決して諦めず前に進み続けた勇気は、今でも語り継がれています。
モハメド・アリの名言は他にも色々あります。その中でも代表的なのが、以下のようなものです。
- 俺はトレーニングが大嫌いだった。でも、自分にこう言い聞かせたんだ。「絶対にあきらめるな。今は耐えろ。そして残りの人生をチャンピオンとして生きろ。」
逆境に置かれても逃げず、忍耐強く過ごすことの大切さを教えてくれます。
誰よりも三倍、四倍、五倍勉強する者、それが天才だ。
こちらは、野口英世の名言です。
日本人であれば、野口英世の名前を知らない人はいないでしょう。1000円札の肖像画でもよく知られています。
野口英世は細菌学者として名を馳せていますが、1878年、1歳の時に大やけどを負ったため、生涯左手が不自由だったことでも有名です。
英世は手が使えないため農作業ができず、家業の農業を継ぐことができませんでした。そのため学問の道で生きることを決め、幼少期から勉強に打ち込み、学者として大成したのです。
野口英世の口癖は、「ナポレオンは1日に3時間しか眠らなかった」だったと言われています。自分自身も3時間睡眠で毎日勉強や研究に没頭し、その努力が実り「偉人」と称えられるようになりました。
野口英世の名言には、他にも以下のようなものもあります。
- 絶望のどん底にいると想像し、泣き言をいって絶望しているのは、自分の成功を妨げ、その上、心の平安を乱すばかりだ。
苦しい時も泣くばかりではなく努力せよと、野口英世は語ってくれています。
自分で反省して立ち直る。そういう精神的な強さがなければ、受験では絶対に勝てない
こちらは、ドラマ「ドラゴン桜」に登場した名言です。
「ドラゴン桜」は、偏差値35の主人公たちが東大を目指して勉強する姿を描いたドラマです。涙あり、笑いありのサクセスストーリーで、放送が終了して10年以上経つ今でも、ファンの多い作品です。
上記の名言は、勉強が思うようにいかず、諦めようか悩んでいる主人公に対して、教師の桜木建二が言ったセリフです。
桜木の名言には、他にも以下のようなものがあります。
- うまく行かなくても、そこで終わりじゃない。ダメなら新しいものに挑戦すればいい。さっさと乗り換えりゃいんだ。
どんな道にも、苦しい時はあるものです。その度に諦めていたら前に進めません。
例え行き詰まっても他の道を探せば良いのです。できることをしっかりやりつつ、とにかく邁進することが大切ということですね。
受験生におすすめの勉強のやる気が出る名言について詳しく知りたい方は、以下の記事を参考にしてください。
高校生が勉強に集中する方法まとめ
高校生が勉強に集中する方法まとめ
- 勉強に集中するための方法は色々なものがあるので、できることから始めていこう
- 教科ごとにやるべきことは違うので、コツをつかんだ上で不得意分野から克服すべし
- 偉業を成し遂げた偉人たちも、逆境の中を進んできたことを忘れずに、諦めず一歩ずつ努力していこう
勉強に集中する方法を突き詰めていくと、いかに効率よく、そして諦めずに進めるかがカギになることがわかりますね。
今回ご紹介した内容を、全て一気に実践しなくても構いません。できることから少しずつ、着実にやっていきましょう。