大学受験は独学で対策できる?おすすめ勉強法から塾なしのデメリットまで全て解説!
「予備校を使わずに独学で大学受験は可能?」
「独学で大学受験するのは無謀?」
このような疑問をお持ちの受験生の方、いらっしゃいませんか?
大学受験は自分の人生を決める重要なイベントです。
高校まで公立校だった方は初めての受験の経験となるため、勉強の進め方などで悩んでしまうことも多いでしょう。
そこで、予備校を利用するべきか独学で勉強するかで悩む方も多いはずです。
こちらの記事では、大学受験の独学で挑めるのかどうかについて解説していきます!
独学の大学受験についてざっくり説明すると
- 予備校を利用しなくても合格を掴み取ることは可能
- 独学だと費用を大幅に節約できる
- 情報収集で遅れを取るなど、不利な点もある
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大学受験で独学はおすすめ?
大学受験に臨むにあたって、独学で勉強するべきか悩む方は多くいます。
こちらのトピックでは、まず独学のポイントについて解説していきます。
そもそも独学とは?
そもそも、「独学」とはどのような勉強法なのでしょうか?
独学と聞くと、塾や予備校に通わずに受験勉強を進めるイメージを持つ方が多いですが、これは間違いです。
独学とは、自分で知識が足りないところや苦手なところを見極めて、弱点をしっかりと克服するように勉強を進めていくことです。
「塾や予備校には通わない=独学」ではなく、様々なツールを活用しながら自分にピッタリの勉強法で進めていくのが独学の醍醐味と言えるでしょう。
塾や予備校は必須ではない
受験のシーズンが近付いてくると、多くの学生が塾や予備校に通うようになるため
「受験に成功するためには塾や予備校は必須」と考える学生や保護者は多いです。
実際に、塾や予備校が受験勉強に必須だと考えている方は多くいますが、それは全くの誤りです。
塾や予備校を利用しなくても受験で成功することは可能なので「塾や予備校は必須ではない」という点をまずは押さえておいてください。
勉強は自分で進めるもの
そもそも、勉強とは自分の意志で行い、また自分で考えて進めていくものです。
塾や予備校に通ったからといって自動的に成績が伸びるわけではなく、結局は自分が努力を重ねなければ成績を伸ばすことはできません。
むしろ、塾や予備校で課されるカリキュラムが必ずしも自分に合っている保証もないので、無理に通う必要もありません。
教材はどれも大体一緒
塾や予備校を利用する方の中には「塾で配布される教材は市販の参考書よりも質が高い」という理由を挙げる方が多くいます。
塾で配布される教材は合格のノウハウが詰め込まれているため、もちろん質は非常に高いです。
しかし、実は市販の参考書も大手予備校が出版しているものが多いため、十分に質が高いのです。
塾に通うことは悪いことではありませんが、その目的が塾教材目当ての場合は本来の目的から逸脱しており本末転倒と言えるでしょう。
自分次第でモチベ維持が可能
塾に通うと、高い費用を払うことになるためモチベーションの維持につながることが多いです。
確かに、塾に通うことで周りの高いレベルの受験生に会って刺激を受けたり、また勉強の意識が高い人が多いことから勉強へのモチベーションも維持しやすいです。
しかし、わざわざモチベーションを維持するために塾に通う必要はありません。
実際に、受験が近付いてくると塾や予備校の利用の有無に関わらず、危機感が高まりモチベーションも上がってくるものです。
独学で勉強のモチベーションを維持したい場合は、学校の中でライバルを見つけたり、適度に自分の趣味や好きな食べ物を食べてリフレッシュすると良いでしょう。
勉強場所は様々ある
塾や予備校には自習室が設けられており、集中できる環境である自習室を利用するために塾に通っているという人が多くいます。
しかし、塾や予備校以外にも集中して勉強する場所はどこにでもあります。
例えば、図書館や喫茶店などでも集中して勉強することができるため、自分にとって最適な勉強場所を見つけられるよう色々な場所を試してみると良いでしょう。
また、自宅の部屋で集中して勉強できるようになれば、お金と時間を節約することができるため、自宅で勉強できるようになるのがベストです。
独学のメリットは?
受験にかかる費用が減らせる
独学の最大のメリットは、受験に関する出費を抑えることができる点です。
塾や予備校に通うとそれなりの費用がかかってしまうため、独学の場合は圧倒的に出費が少なく済みます。
また、家庭ごとによって受験に対してかけることのできる金額は変わってくるため、塾に通った場合「国立大学しか受験できない」といったケースも有り得るでしょう。
一方で、独学の場合は塾に通わない分だけお金を節約することができるので、私立大学受験など選択肢を広げることも可能です。
なお、塾に通った場合、1年間にかかる費用は概ね100万円前後になるため、かなりの出費になってしまう点は心得ておきましょう。
自分のペースで勉強が可能
自分のペースで勉強を進めることができる点も、独学勉強のメリットです。
塾や予備校に通った場合はカリキュラムが事前に組まれており、自分の理解度や習熟度に関係なくどんどん授業が進んでしまいます。
ペースが早すぎたり遅すぎたりすると自分のリズムで勉強することができず、結果的に非効率な勉強となってしまうことも有り得ます。
しかし、独学ならば自分のペースで勉強でき、また自分が苦手な範囲は時間をかけて自分が得意な分野は時間を飛ばしながら勉強するなど、柔軟性を持って勉強を進めることが可能です。
自分のペースで勉強したい方にとっては独学の方が効率的なケースが多いため、このような点を踏まえても無理に塾や予備校を通う必要は無いのです。
独学のデメリットは?
塾生に比べて情報不足になりやすい
大学受験に臨む際には、勉強するだけでなく情報収集も重要になってきます。
塾や予備校に通っている生徒は受験のプロである講師から最新の情報を入手することができるため、独学で勉強を進める人よりも情報戦で有利です。
最近の出題傾向や狙われやすいポイントなど、得点に直結する情報を仕入れることができるため、かなり有利と言えるでしょう。
一方で、独学の人は情報源がインターネットや人づてくらいしか無いので、誤った情報に流されてしまうリスクも孕んでいる点には注意が必要です。
塾生に対して劣等感を感じやすい
塾や予備校利用者に対して劣等感を抱きやすいことも、独学のデメリットと言えます。
塾に通っているだけで、受験勉強に一生懸命していると周りから思われたりするため、その点で独学者は劣等感を抱きがちです。
また、独学で勉強していて周囲の多くが塾や予備校に通っている場合、「自分は独学で大丈夫なのか」「独学だと不利なのではないか」「塾に通っている方が成績が上がりやすいのではないか」などと考えてしまうことがあります。
このような雑念が増えて勉強に集中できなくなってしまう危険があることも、しっかりと押さえておきましょう。
塾なしで大学受験に挑む際の注意点
こちらのトピックで、独学で大学受験をした場合に失敗する人・成功する人の特徴について解説していきます。
独学で失敗する人の特徴
ネットのあやふやな情報を信じる
独学で失敗してしまう人の特徴として、情報収集で失敗してネット上の真偽不明のあやふやな情報に流されてしまうケースが挙げられます。
独学者の場合は正確な情報を入手する方法が乏しいため、ネット上に掲載されているあやふやな情報を信じてしまいがちなのです。
ネット上に掲載されている情報は、TwitterをはじめとしたSNSなどのような不特定の人が発信しているものが多く、信憑性が非常に怪しく真偽不明のものが多いのが現実です。
つまり、どんな人間も発信できるため、ネットの情報を鵜吞みにするのはやめておきましょう。
しっかりと正確な情報を仕入れるためにも、自分で信頼できる情報源から調べるか、学校などで聞くのが安心と言えるでしょう。
自分流に固執する
独学で失敗してしまう人の特徴の2つ目として、自分流の勉強方法に固執してしまう点が挙げられます。
独学で進める場合、周囲と差別化するために自分流の勉強にこだわりすぎて、失敗してしまうケースが多いです。
また、自分流の勉強法に固執してしまうと非効率な勉強でダラダラと勉強してしまうことになるため、要注意です。
自分流の勉強法で進めるのは悪いことではありませんが、その勉強法が間違っていたときにリカバリーするのは大変です。
勉強法を修正する柔軟性さがないと予備校生に遅れを取ってしまうため、友達や先生などからアドバイスをもらうことをおすすめします。
自分の勉強を見直して間違いや修正するべきポイントが見つかった場合は、自分流の勉強法に固執するのではなく臨機応変に変更する勇気が必要です。
完璧主義になる
受験においては当然高い点数を目指すべきですが、100点を求める必要はありません。
独学で失敗してしまう人の特徴として、完璧主義になりがちな点が挙げられるため要注意です。
人生においては上手くいくことよりも上手くいかないことの方が多いため、ある程度の失敗は許容するようにしましょう。
完璧主義の人は「あれもこれもやらなきゃ」など、窮屈な日常になってしまうだけでなく自分の失敗に囚われてしまいがちです。
こういった状態になってしまうとストレスを溜め込んでしまい、勉強を続けていくことが困難でだんだん辛くなっていってしまうでしょう。
完璧にスケジュールをこなすのはもちろん大切なことではありますが、「失敗をどう生かしていくか」「このスケジュールは厳しいから変更しよう」などと、柔軟性を持って向き合うことも非常に重要なのです。
独学で成功できる人の特徴
自分の今の現状を理解している
独学で成功する人は、自分の現状をその都度確認して、正確に理解できている特徴があります。
独学で勉強する人は自分で現状分析をする必要があるため、適宜自分の勉強の進捗状況を確認しなければなりません。
自分の苦手分野や克服するべき分野を把握し、「自分は何ができないのか」「今は何をやるべきか」を自分で知っておく必要があります。
このように、現状分析を定期的に行い、自分の現在地を正確に把握できる人であれば独学でも結果を残せる可能性が高いです。
受験計画をしっかり立てている
効率よく勉強を進めるためには、受験計画をしっかり立てることが欠かせません。
実際に、独学で成功する人の中にはしっかりと計画をしっかりと立てている人が多いため、面倒でも勉強計画を立てておくべきです。
また、計画は一度立てたら終わりではなく、現状分析をする都度、適宜変更を加える必要があります。
なお、勉強計画は大学受験までを見据えた長期的なものと、1ヶ月・1週間先のような短期的なもの2種類作るのがおすすめです。
勉強計画を立てておかないと、今何をやるべきかが曖昧になり「迷子状態」になってしまうため、注意しましょう。
相談相手を作っておく
受験勉強にはプレッシャーがかかり、ストレスを感じる場面も多くあるでしょう。
独学で成功する人の特徴として、相談相手を作ってうまくストレスを軽減したり気分転換を行っていることが挙げられます。
独学で勉強している人は塾に通っている人と違って相談相手がおらず、誰にも相談できない状態です。
そのため、自分で勉強で分からないこと・生活面での悩みなどを相談できる相手を身近に作っておくと、勉強のストレスを軽減することができます。
具体的には、学校の一緒に独学で勉強できる友達や信頼できる学校の先生などがおすすめです。
独学の大学受験はなにからはじめればよいか?
受験計画の立て方
勉強計画の立て方
まずは勉強計画の立て方について解説していきます。
独学で勉強を進める人は、当然のことながら自分で勉強計画を立てなければなりません。
勉強計画の立て方としては、まず自分の第一志望の大学の過去問を解いてみましょう。
その次に、自分の弱点を把握して、それを克服できるような勉強計画を立てることがおすすめです。
苦手分野が少なくなれば安定して得点できるようになるため、苦手を無くす意識は非常に重要なのです。
長期的・短期的な勉強計画
勉強計画には、長期的なものと短期的なものの2つを作っておくことをおすすめします。
長期的な計画は大学受験というゴールを見据えたものであるため、過去問を解いた際に苦手分野を把握したり、「どの程度全体のレベルを上げる必要がある」などの課題をまとめる必要があります。
それらを踏まえた上で、「全体として英語の偏差値は○○を目指す」などの漠然とした目標を立てることが長期的な計画となります。
一方で、短期的な計画は、長期的な計画を立てた際にどう実現していくか考えて、1ヶ月な1週間などの短期間に落とし込んだものです。
例えば、「1ヶ月で英語の文法書を2周こなす」「1週間で問題集を●●ペー進める」など、具体的な目標を1ヶ月・1週間単位で立てるのがおすすめです。
このような勉強計画を立てておくことで進捗状況を確認しやすくなるメリットがあります。
迷ったら他の人を頼る
計画を立てるのが苦手な方の場合、無理に自分で計画しても非効率な勉強になってしまう恐れがあるので、素直に相談できる人に相談すると良いでしょう。
できれば、進路指導に詳しい学校の先生や信頼できる先生など、専門的な人にアドバイスを仰ぐのがおすすめです。
ただし、計画の立案を全部任せっきりにするのではなく自分の考えなども踏まえて、ある程度は自分の意志を反映させるように心掛けてください。
東大生が解説した勉強計画表の作り方を解説した記事は、以下を参考にしてください。
独学の科目別おすすめ勉強方法
英語の勉強法
英語の勉強を始める際にまず取り組むべきことは、英単語や英熟語の知識を増やしておくことです。
これらは手軽に勉強できるものの、自分の知識として定着するまでに時間がかかってしまうため、早い段階から着手しておくことがおすすめです。
次に、簡単な文法問題や短い長文に取り組み、英語力を徐々に鍛えていきましょう。
受験期後半になると演習量が増えて、難しい文法や長文問題を解かなければなりません。
そのため、序盤は簡単な問題を解いておき、とにかく英語に慣れるようにしましょう。
国語の勉強法
国語の中でも、現代文・古文・漢文に分けられますが、現代文は簡単な問題を解いて文章読解力を鍛えることが重要です。
余裕があれば、センター試験の過去問を解いておくことがおすすめです。
センター試験の難易度は普通程度ですが、制限時間が厳しいの演習にはちょうどいいレベルとなっているためです。
古文・漢文はとにかく文法を定着させることを意識しましょう。
文法が理解できればある程度の読解はできるようになるため、とにかく文法の理解に努めましょう。
社会の勉強法
社会系の科目は暗記が中心となってきますが、日本史や世界史であれば簡単な時代ごとの流れなどをしっかりと掴んでおくことが大事です。
地理に関しては、国名だけでなくその国の特徴や気候などのキーワードになり得るフレーズをいくつか覚えておくと、後半の受験期に楽になります。
暗記科目はどれだけ反復して勉強したかが重要になってくるので、隙間時間を上手に利用して勉強するようにしてください。
数学の勉強法
数学の対策としては、まずは公式を暗記することが大切です。
後半になれば自分で公式の証明などを行う必要が出てくるため暗記は不要になっていきますが、勉強の序盤は公式を暗記しておくと非常に楽です。
また、数学の得点力を高めるためには演習が非常に重要なので、1日1題でも構わないので必ず問題を解く習慣を身に着けましょう。
問題を毎日解くことでコツを掴めるようになるため、たくさんの演習を積んでおきましょう。
理科の勉強法
理科系科目も様々な科目がありますが、どの科目でも計算問題は必ず出てくるため計算問題対策は欠かせません。
しかし、理系科目の中でも生物と化学は暗記事項が多く、最初の段階では暗記に時間を割いた方が効率が良いです。
物理に関しては公式が非常に多くあるため、まずは正確に公式を暗記してから問題演習に取り掛かりましょう。
実際に問題を解くことで公式の論理が理解できるようになるので、こまめに問題演習を行うクセを身に着けましょう。
独学での勉強には通信教育の活用もおすすめ
ここまで、それぞれの科目の勉強法について解説してきましたが、独学での勉強をさらに効率よく行っていくためには通信教育の活用もおすすめです。
各科目のレベルアップに必要十分な教材が提供され、1人での学習でも正しい学習の方向性を保ちながら勉強を進めることができます。
また、独学では貴重な講師から添削指導を受けられる機会も設けられており、定期的にフィードバックをもらうことで、自分1人では気づけなかった弱点も発見し、実力アップにつなげることができます。
以下では、おすすめの通信教育をご紹介しているので、こちらも併せてご覧ください。
独学で受験勉強を継続させるコツは?
大学受験の勉強では継続的な勉強が必要になります。
こちらのトピックでは、独学で大学受験を継続させるコツについて紹介していきます。
休憩はこまめにとる
独学で受験勉強を継続させるためには、休憩を適度にとることが重要です。
休憩をとらなければ集中力を保って勉強することはできないため、「休憩も勉強の一部」と考えましょう。
独学で勉強している人は勉強と休憩の境目が無いため、「1時間勉強したら10分休憩する」など、自分の中でルールを作っておくと良いでしょう。
休憩時間はとにかくゆっくり休むことを意識して、メリハリを付けることを心掛けましょう。
疑問点はそのままにしない
独学で勉強を進めるためのコツとして、勉強の途中で生じた疑問点をそのままにしないという点が挙げられます。
塾や予備校に通っている人は講師が近くにいるため質問しやすい環境が整っており、疑問点を解消しやすい強みがあります。
しかし、独学で勉強する場合は近くに質問できる相手がいるケースが少ないので、疑問点の解消が放置されがちです。
その結果、勉強をしていても疑問点が気になってしまい集中できない悪循環に陥ってしまうことがあります。
そのため、独学で勉強する場合は「疑問点を絶対に放置しない」という意識を常に持ち、些細な疑問でもすぐに解決するようにしましょう。
独学でおすすめの自習場所
近くの図書館
独学で勉強を進める時のおすすめの勉強場所としては、図書館が代表的です。
図書館には読書室や自習室などが設けられており、静かな場所なので勉強するのに最適です。
また、勉強しに来ている人が多いため、刺激を受けてモチベーションの維持にも役立つでしょう。
自分の家
自分の家も、おすすめの勉強場所です。
自分の家で勉強できれば、外に出る必要が無くなり外に出る準備等の手間を省くことができます。
また、自分の家は自分にとって居心地の良い場所であるため、リラックスしやすいメリットもあります。
ただ、テレビやゲームなどの誘惑があるため、定期的に外で勉強するなど環境を変えるのがおすすめです。
ファミレスやカフェ
カフェやファミレスもおすすめの勉強場所です。
基本的に、カフェやファミレスは長くいても大丈夫な店舗が多く、飲み物食やべ物も注文できるため休憩を取りやすいメリットがあります。
だだし、周囲や店舗の迷惑にならないように気を付ける必要があることは言うまでもありません。
学校の空き教室
現役生であれば、学校の空き教室もおすすめです。
自分が通っている学校の教室で勉強することで、勉強仲間と一緒に勉強できる点が大きなメリットです。
また、学校の教室は静かな環境なので集中できる上に、モチベーションの維持もしやすいメリットがあります。
空き教室があれば積極的に活用して、勉強仲間を作ると良いでしょう。
独学の大学受験まとめ
独学の大学受験まとめ
- 独学で集中できる環境を作れれば、予備校に通う必要はない
- 自分流の勉強法に固執せず、臨機応変な勉強を心掛けよう
- 勉強計画をしっかりと立てて、進捗を逐一確認することが大切
「大学受験で志望校に合格する為には予備校が必須」と考える方は多いですが、そんなことはありません。
独学でも十分に効率の良い勉強が可能であり、独学の強みを活かせばモチベーションを維持しながら勉強することも可能です。
周囲の知人が予備校に通っていると焦ってしまうこともありますが、雑念に惑わされることなく勉強することが重要です。
ぜひこちらの記事の内容を役立てて、受験で志望校に合格できるように頑張ってください!