東進ハイスクールの口コミ・評判は?講師や授業の質など他の予備校と徹底比較!
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「東進ハイスクールに興味があるけど、口コミや評判は良いの?」
「東進ハイスクールの特徴や、自分に向いているのかが知りたい!」
東進ハイスクールの受講を検討している人の中で、このようなお悩みをお持ちの方はいらっしゃいませんか?東進ハイスクールでは、一流講師によるハイレベルな映像授業が人気を集めています。一方で授業料や他社との違いについて気になる人が多いでしょう。
そこで今回は東進ハイスクールの評判や口コミ、特徴などについて徹底的に解説していきます。
この記事を読めば、東進ハイスクールの評判、口コミ、講師や授業の質、費用などについて正しく理解することができます。
東進ハイスクールの受講が向いていない人、向いている人についてもまとめていますので是非最後までご覧ください。
なお、ここで記載する情報については執筆時のものになりますので最新の情報については公式サイトを参考にするようにしてください。
東進ハイスクールについてざっくり説明すると
- メディアでも有名な大学受験のプロによる映像授業が受けられる
- 充実した学習サポート体制
- 隙間時間を有効的に活用するオンライン学習ルーツが豊富
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東進ハイスクールの特徴
東進ハイスクールと言えば、一般的な予備校と異なるのが映像授業で講義を進めるという点です。他にも東進ならではの魅力が多数あります。
では、東進ハイスクールの評判をまとめる前に東進ハイスクールの特徴について説明していきましょう。
みなさんこんにちは! ここからは実際に東進に通学していた筆者がコメントをさせて頂きます。東進の講座について興味を持って頂けたら嬉しいです!
基本的に映像授業を受ける
冒頭でも述べたように、東進ハイスクールの一番の特徴と言えるのは基本的にすべての授業が映像授業で展開されるという点です。映像を見る環境が整ってさえいれば授業を受けることが可能です。
そのため、自宅近くに予備校などがない地域に住んでいる人でも安心して受講することができます。自分のペースで授業を受けられるというのも映像授業のメリットだと言えるでしょう。
一流の講師による指導
東進ハイスクールでは、業界でも一握りしかいない大学受験のプロフェッショナルによる映像授業が受けられます。
人気参考書の執筆者や、「今でしょ!」でおなじみの林修先生など、どの講師も全国から厳選されたエキスパートで、何万人もの受験生を志望校合格へと導いています。
そんな一流講師陣の授業が、地域関係なくいつでも受講可能というのが東進ハイスクールの魅力です。
学習サポート体制が整っている
東進ハイスクールでは、生徒一人一人が習熟度に合ったレベルでペースを保ちながら勉強できるような学習サポートが充実しています。
具体的な例を見ていきましょう。
- 担任・担任助手による最適な学習指導
- 合格設計図作成システムによる学習計画
- 担任との定期的な合格指導面談
- 担任助手と5~6人の生徒による週一回のグループ・ミーティング など
映像授業は通常の予備校と異なり、1人で勉強を行うものとなっています。そんな中、東進ハイスクールではモチベーションを保ちつつ計画的に学習を進めるためのサポートが充実しています。
東進ハイスクールの費用を他社と比較
東進ハイスクールは超一流講師陣による映像授業や充実したサポート体制が魅力の予備校です。
地方でも質の高い授業が受けられるという反面、費用に関して気になっている人も多いかと思います。
では、実際他社の予備校と比較してどれほどの差があるのでしょうか。東進ハイスクールと他者の費用を比較していきましょう。
東進ハイスクールでかかる料金は?
比較のために、まずは東進ハイスクールで必要な費用についてまとめていきましょう。下記の表では基本的な料金についてまとめています。なお、料金は全て税込で表示しています。
項目 | 料金 | 支払い必須 |
---|---|---|
入学金 | 33,000円 | 必須 |
担任指導費 | 33,000円 | 必須 |
模試費用 | 12,650円~29,700円 | 必須 |
通常講座(90分×2コマ) | 77,000円/年 | - |
理科基礎(90分×15回) | 57,750円 | - |
講習(90分×10コマ) | 38,500円/年 | - |
講習(90分×5コマ) | 19,250円/年 | - |
大学入学共通テスト対策 | 77,000円/年 | - |
高速基礎マスター | 77,000円/年 | - |
志望校合格コース | 約30万円/年 | - |
過去問演習講座 | 約9万円/年 | - |
以上が東進ハイスクールを受講した際の費用です。全てを合算した平均受講額の目安が1,350,000円~2,050,000円となります。
また、講座は10コマ以上の受講が義務付けられています。
どの講座を取るかは自分で選べる
上記の表を見ると分かるように、入学金・担任指導費・模試費用の3つは支払い必須となっています。それ以外は自分で受講する講座を選択することができるため、自分に合った学習スタイルを取ることが可能です。
それ故に一人当たりの講座費用は人によってばらつきがあります。さらに最低数の講座を受講することにより、東進のブースを自習室として利用することができるというのも魅力の一つだと言えるでしょう。
自分は東進の講座を受けてみて、必要なかったなと思うものもありました。 どの講座も初回は無料で受けられますのでそれを体験してみたり、東進に通っている先輩などに聞いてみるのもおすすめです。
様々なオプション
上記以外にも東進ハイスクールには様々なオプションが用意されています。例えば、模試の費用、志望校別の対策講座、過去問対策講座などがあります。
これらのオプションは高校3年生になってから申し込むこと場合が多くなっていますが、必須ではありません。自分の学習スタイルを考慮して取るかどうかを選択することが可能です。
オプションについては、入塾時ではなく、ある程度時期が経った上で付け足すこともあります。 予算がある程度決まっている場合は、入塾時にこれからかかる全ての費用を概算して出してもらってもいいかもしれませんね。
東進ハイスクールの費用は他の予備校より高いの?
東進ハイスクールの受講料は割高な料金設定だと言われがちですが、実際のところはどうなのでしょうか?他社の有名予備校の料金と比較してまとめていきましょう。
先ほど述べたように、東進は人により講座の選び方が異なります。今回は最も一般的な受講例を基準に比べていきます。
他社の有名予備校の料金と比較
今回は東進ハイスクールと河合塾、駿台の3つの予備校料金を比較しています。
以下の料金は自社算出になりますので、正確な料金は公式サイトを参考にするようにしてください。
予備校名 | 年間 |
---|---|
東進ハイスクール | 45万円 |
河合塾 | 60万円 |
駿台 | 75万円 |
表の料金は全て税込で表示しています。また入学金など、必要な費用が含まれた料金です。
上記3つの予備校を比較すると、東進が大手予備校の中では最も料金が安いということが分かります。
東進は有名な講師陣が講師を務めており授業の質が高いというのが魅力ですが、通常であればその分講座の費用が高くなってしまいます。
しかし、映像授業で講義を展開することで安さを実現することができているのです。
また、河合塾と比較して駿台の料金が高い理由としては、駿台が理系に寄った予備校であるということが挙げられます。一般的に理系の方が文系よりも料金相場が高くなってます。
東進ハイスクールの教材を他社と比較
東進ハイスクールと他社の予備校の料金を比較してきました。東進は、講師陣だけではなく質の高い教材も評判です。
ここでは東進ハイスクールの教材について、他社と比較しながら詳しくまとめていきます。
最高水準の講師が作成した教材
東進ハイスクールの教材は非常に評判が高いものです。その理由は、講義を行う最高水準の講師により教材が作成されているからです。
講座一つを作るには相当な時間を要します。それに伴い、使用される教材は研究し尽くされたクオリティの高い教材となっています。
そのため、東進の教材を完璧にするまで学習すれば確実な実力を得ることができるでしょう。
複数の教材に手をつける必要はありません。何から手をつければ良いかなど悩む必要がないため、安心して学習を進めることが可能です。
復習もしやすい作りになっている
東進ハイスクールの教材は復習にも最適です。授業で使用する部分の他に、自分一人でも学習が進められるような練習問題が各授業についています。
さらに知識が簡潔にまとめられているページがあるなど、復習を前提にした作りになっているのです。映像授業なので、分からない箇所を自分のペースで見直すことができるというのも復習の際に便利な点だと言えます。
東進のテキストは非常に復習しやすい作りになっていたので、その中に書き込んでいけば、その一冊で全ての知識を網羅できるようになります!
高速学習システムで効率よく勉強できる
東進では、効率よく学習を進めるために高速学習システムを導入しています。
東進のおよそ1万種類の授業が全て配信されており、一人一人のレベルに応じた学習を可能にしています。自分のペースで学習を進められるので、先取りや学習のし直し、不安な単元の繰り返し受講など自由に受講することが可能です。
また、自分の理解度に合わせてすべての映像授業の速さを変えられる、1.5倍速機能が搭載されています。これにより90分の授業を約60分で終わらせることができるため、残りの30分を復習や演習の時間として使えます。
速さを変えることで得られるメリットは時間短縮だけではありません。
1.5倍速で負荷をかけることで脳が活性化し、通常よりも記憶と理解が進み、効率的に学習を進められるというメリットもあるのです。
また、自宅受講の場合はパソコンやスマートフォンなどでも視聴可能です。基本的に画面が大きい方が映像が見やすいため、パソコンでの視聴をおすすめします。
授業は基本1.5倍速で受けていました。もし、分かりにくい部分があればそこだけ倍速を解除することもできます。是非お試しください!
パーフェクトマスター機能で理解が深まる
東進ハイスクールにはパーフェクトマスター機能というものが存在します。これは、映像授業後に毎回確認テストを受けるというものです。
その確認テストに合格した後は講座終了判定テストを受けなければなりません。この二つのテストをクリアすると、授業内容を確実に習得出来たという証明になり、次の講座へと進むことができるようになります。
この機能があることにより、だらだらと不完全な状態で学習するのを防ぐことができます。さらに一定回数ごとに行われるまとめのテストも相まって、確実な理解と共に学習を進めることができるのです。
東進ハイスクールは学習サポートも充実
上でも少し触れましたが、東進ハイスクールは授業だけでなく学習サポートも充実しています。具体的な内容について解説していきましょう。
グループミーティングでやる気をアップ
東進では、週に1度グループミーティングが開催されます。同レベルの大学を志望している5~6人でグループが形成され、担任助手の指導の下でミーティングが行われます。
同じ志を持つ仲間と励まし合い、切磋琢磨し合うことで、1人で勉強を進めるよりもモチベーションを維持しやすくなります。さらに、仲間の学習進度を把握することで学習意識の向上へも繋がるのです。
担任助手によるアドバイス
東進には担任指導があります。優れた情報力と教務力により、担任・担任助手が一人一人に効果的な指導を行います。
そして受付には常に担任助手である大学生がいるため、いつでもアドバイスを受けることが可能です。
分からない部分があり担任の先生には質問できない場合でも、担任助手であれば質問に対して丁寧な説明を返してくれるでしょう。
対面授業や合宿などのイベントも
東進では様々なイベントが開催されています。存在しているイベントの例として、
- 直接対面授業
- 季節による勉強合宿
などがあります。
対面授業は、普段映像授業で見ている講師陣の授業を無料で直接受けることができる貴重な機会です。
距離的に行ける範囲で行われている際には是非参加してみることをおすすめします。
勉強合宿はかなりスパルタスケジュールです。ただし、身につく勉強をさせられる環境が用意されているので、自己管理が苦手な人やモチベーションの維持に悩んでいる人は一度参加してみると良いでしょう。
反対に、自分のペースで学習を進める習慣がしっかりと身についている人の場合は学習ペースを崩される可能性があるので注意しましょう。
オンライン学習ツールも豊富
東進ではオンライン学習ツールも豊富に用意されています。その一つとして高速基礎マスターがあります。
高速基礎マスターの料金は77,000円(税込)で、英語から数学、国語まで学習することが可能です。基本的には英単語や英熟語のインプットなど、暗記のために利用するのがおすすめです。
高速基礎マスターを取るだけで、隙間時間の無駄をなくせるため、通勤時間などのちょっとした時間も効率よく学習に充てることができるようになります。
電車に乗っている通学時間は高速基礎マスターで英単語を勉強していました。スマホ一台で出来るお手軽さがいいですね!
東進を利用するために知っておきたいポイント
東進では各種イベントの他にも様々なキャンペーンが実施されています。ここでは東進をお得に利用するためのポイントについて紹介していきます。
長期休みには無料講習を利用しよう
東進ハイスクールを受講しようか迷ってる人は体験授業を受けてみるのがおすすめです。
春休みや夏休み、冬休みなどの長期休みには、無料招待講習が実施されていることが多いです。無料招待という名前の通り、その期間であれば無料で体験授業を受けることが可能なので、本格的に始める前に授業を体験してみたいという人には非常におすすめです。
それらの無料体験を受けることで映像授業の感覚を掴めるだけでなく、入学金免除などの費用面でお得な特典がつくことがあります。そのため受講を検討している場合は長期休みのキャンペーンにタイミングを合わせて開始すると良いでしょう。
無料招待キャンペーンでお得に始められる
東進ハイスクールには上記の無料体験以外にも、3講座無料招待キャンペーンというものが存在しています。これは、東進の授業を受講していない人でも、3講座分が無料で体験できるというものです。
東進ハイスクールの受講を検討している人は、まずお試しで授業を体験した後、このキャンペーンを通して無料授業を受講し入会することでお得に始めることができるようになっています。
映像授業が自分の学習スタイルに合っているか否かを判断する材料にもなるので、入会前に一度受けてみることをおすすめします。
中学生向けの授業は高校受験対策用ではない
東進には中学生向けに開講されている東進ハイスクール中等部というものがあります。
見出しにもあるように、中学生向けに提供されている講座は高校受験用ではないということを把握しておきましょう。この講座では、あくまでも中高一貫校に通う生徒などを対象に、中学生のころから大学受験を視野に入れた勉強をさせるというのが目的となっています。
高校受験に向けた対策を望んでいる中学生には向いていないので注意が必要です。高校受験には他の塾や通信教育で対策を行いましょう。
浪人生用のコースもある
東進ハイスクールは基本的に現役生向けの予備校です。しかし、中等部コースの他に浪人生用のコースも存在しています。ただし浪人生用コースが用意されている校舎は限られているため、注意しましょう。
浪人生用のコースが開講されている校舎は次の通りです。
- 新宿校
- 北千住校
- 町田校
- 横浜校
- 柏校
- 津田沼校
- 南浦和校
- 静岡校
- 長野校
- 奈良校
東進ハイスクールのデメリット
東進ハイスクールの特徴や料金などについて述べてきましたが、ここからはデメリットについてまとめていきます。
モチベーションが下がってしまうことも
東進ハイスクールは映像授業により講義が進みます。クラス全体で学習しているという意識がないため、モチベーションが落ちてしまうという可能性も考えられます。
その結果としてモチベーションの維持が難しくなると、勉強が進まないという事態に陥ってしまうこともあります。
自分の学習状況を把握する、適度な休憩時間を挟むなど自分で学習管理をする必要が非常に大切になってきます。
モチベーションを保つためには、最低でもグループミーティングには参加するなどのルールを決めておくのがおすすめです。
授業単価がやや高い
この記事でも述べているように、東進ハイスクールでは最高水準の講師による映像授業を受けることができます。
そのためどうしても授業単価が高めになってしまいます。
授業単価が高いことで、たくさん授業を取りたいという人にはかなり高額になってしまう恐れもあります。
そうならないような対策として、復習やアウトプットを意識した勉強をするという方法があります。そうすることで必要以上に講義を受講する心配がなくなります。
不要な授業まで取ってしまうことも
東進ハイスクールでは魅力的な講座が数多く用意されており、その中から受講する講義を自分で選択できます。
社員がそれぞれの講座の良さをピックアップしておすすめしてくれますが、本当に自分に必要な講座かをよく考えて選択するようにしましょう。
言われるまま選択すると、自分に必要のない講座までとってしまう可能性があるため注意が必要です。
たくさん受講することで反対に効率が下がったり時間が足りなくなってしまったりする恐れがあるので、授業は少しずつ追加していくのがおすすめです。
東進ハイスクールのメリット
次に東進ハイスクールのメリットについて紹介します。
完全に自分のペースで勉強できる
自分のペースで勉強できるというのが東進ハイスクール最大の強みです。
動画の速度を変えたり、先取りしたり、同じ単元を繰り返し学習したり、自分の学習進度に応じて勉強を進めることができます。
さらに決められた時間に学習する必要がないので臨機応変に対応しやすいというメリットもあります。部活の練習や大会などで、定期的な授業に出席するのが難しいという人には非常におすすめだと言えるでしょう。
映像授業のため、先生から指名されたり、人前で発言したりするのが苦手な人にもおすすめです。
自分は勉強を始める時期がかなり遅かったのですが、低いレベルの内容から一気にステップアップできる環境が整っていたのは東進ならではの魅力でした!
とにかく授業が分かりやすく勉強が捗る
一流の講師陣による質の高い授業のおかげでとにかく授業内容が分かりやすいというメリットもあります。
映像授業だと質問がある際にどうしようかと考える人もいるかもしれませんが、東進の授業は疑問点が湧かないほど理解しやすい内容となっています。万が一分からない箇所や質問があっても、担任助手などチューターが丁寧に解説してくれます。
自分にあったカリキュラムを作れる
東進ハイスクールには決められた授業カリキュラムが存在しません。そのため、一人一人学習進度に応じて自分に合ったカリキュラムを作成することが可能です。
また自分のペースで学習を進めることができるため、どんな状況の生徒でも対応してくれると評判です。
例えば、周囲と比較して勉強が遅れている人などは通常の予備校では授業についていくのが難しいですが、東進なら基礎からの学習が実現します。
自分のレベルに合った内容から進められるため、内容の理解度も桁違いです。
東進ハイスクールを利用するのが向いている人
ここまで東進の特徴やメリット、デメリットについてまとめてきました。ここでは東進の学習スタイルに向いている人とそうでない人について解説していきます。
東進ハイスクールの利用するのがおすすめできない人
東進ハイスクールの利用が向いていないのは次のような人です。
- 一人で勉強するのが苦手な人
- 学習管理が苦手な人
- 勉強の習慣が身についていない人
- 対面授業を受けたい人
東進は映像授業のため、教室で一定時間拘束されて授業を受けることがありません。そのため、自分で学習時間を管理し学習を進めるのが苦手な人には向いていません。
自分の意思で学習をしなければならないので、学習習慣が身についていない人にもあまりおすすめできません。
モチベーションの維持に対して別途対策を講じる必要があるでしょう。
習慣が身についていない人は、東進の勉強合宿を利用してスパルタスケジュールを経験してみてもいいかもしれません。
東進ハイスクールの利用をおすすめできる人
反対に東進ハイスクールの利用が向いているのは次のような人です。
- 自分のペースで学習したい人
- 自分に合う勉強法を把握している人
- 切磋琢磨できる仲間を求めている人
- 費用をできるだけ抑えたい人
東進の映像授業は、自分のペースで受講することができます。そのため、自分で学習管理と進度の把握ができる人には非常におすすめです。
また、同レベルの大学を目指す仲間と話をする機会を得られるため、切磋琢磨できる仲間を求めている人にも向いています。
東進ハイスクールの評判・口コミ
東進ハイスクールに実際に通っていた方の評判・口コミについて紹介いたします。
運営陣の中にも東進を利用している方がいましたので、その方達にもインタビューしてみました。
高校生の頃、東進に通っていました。
メリット:いつでも好きなタイミングで受けることができる。有名講師の授業を全国のどこでも受けられるのは強い。特待生になると対面授業もタダで受けることができる。
デメリット:無限にサボることができてしまう。意志が弱い人だと全く通わず勉強しない感じになってしまう。高い。(って人に聞いた)
チューターの当たり外れが激しそう。
現役生の頃に東進を受講していました。
東進は映像授業なのが強みです。田舎の自宅からでも、有名講師の授業を受講することができたのが非常に良かったです。
オンラインなので自宅から好きな時間に受講できたのも良かったと感じています。
東大在学中のKiyoshiです。実際に高2から高3まで東進に通っていました。
東進にはユニークで面白い先生が多く、「この先生のお陰で実力がついた」と思える方にも出会えました。ここでは私が授業を受けたことのある先生方について、適宜コメントしていきます。
全国的にも有名な講師陣で、実力は申し分ありません。分かりやすいです。
塾ナビ東進受講者の声
ベテラン講師、名物講師の講義はわかりやすく、身に付くと感じる。目に見えて成果が感じられる。年齢の近い先生からのサポートもあり指導態勢が充実している。
塾ナビ東進受講者の声
ネット上の口コミを見てみると、講師の評判がとても良い事がわかります。
ただ、映像授業がメインの受講スタイルであるため、対面授業よりも自己管理能力が必要であると感じている受講生の声も一部みられました。
東進ハイスクールについてまとめ
東進ハイスクールについてまとめ
- 大学受験のエキスパートによる映像授業が口コミでも人気
- 大手予備校と比較すると年間費用は安い
- 豊富な学習サポートで安心して勉強を進められる
いかがでしたか?今回は東進ハイスクールの特徴や評判、口コミ、そして費用などについてまとめました。
東進は一流講師による映像授業が自分のペースで受けられるというのが大きな魅力です。さらに、浪人性用のコースが用意されているという点も嬉しいポイントです。
また、質の高い教材で学べるという点も含めて考えると、料金設定は決して高すぎるということはありません。しかし、必要のない講座まで受講するとどんどん料金がかさんでしまうので注意しながら講座を選択する必要があります。
特徴やメリット、口コミなどを参考にして自分に合った学習方法を選択しましょう!