中学生のノートの取り方・選び方とは?ノートの意義から使い方・科目別勉強法まで解説

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授業や復習の時のノートの取り方ってどうすれば良いの?

科目別のまとめ方や、おすすめのノートについて知りたい!

中学になると今まで以上に勉強が難しくなります。そこで重要となってくるのは勉強ノートの作り方です。

特に中学1年生は、小学校とのギャップを感じて、どのようにノートを取れば良いか分からないという人も多いでしょう。

そこで今回は、勉強ノートの意義や作り方、おすすめのノートの選び方などを解説します。

この記事を読めば、勉強ノートについて詳しくなり、効率の良い学習につなげることが出来ます。

中学生の勉強ノートについてざっくり説明すると

  • 効果的なノートの取り方は、知識の理解と定着に欠かせない
  • 授業用と自学用の2冊のノートを準備して使い分ける
  • テスト前に「まとめノート」は作らない

ノートを取る意義や必要性

文房具

中学生の中には、「どうしてノートを取らないといけないの?」と疑問に思っている人もいるのではないでしょうか?

簡潔に言うと、ノートを取ることで習った内容を定着させるためであり、自分の言葉でまとめることにより、記憶にも残りやすくなるのです。

具体的に解説していきましょう。

ノートの取り方によって大きな差がつく

中学生や高校生にとって、ノート作りは勉強に欠かせないものではないでしょうか?

実際に、ノートの取り方が勉強の結果に影響すると考えている中学生・高校生は約8割にも上ります。その為、学生の間では、「ノートをしっかりとる」ということは非常に重要であり、一般的な考え方なのです。

ただし、単に「綺麗なノート」を作るだけでは勉強の結果に結びつくとは言えません。こだわりすぎると「ノートを取る」ということがメインの目的になってしまう恐れがあります。

そうなると、先生の話を聞き洩らさず授業を受けることが難しくなる上、板書のスピードに追い付けないという事態になりかねません。

テストで確実に得点が取れるような効果的なノートづくりを知っておくことが大切なのです。

効果的にノートを取れない人は意外に多い

ノートが勉強の定着に大きく影響すると考えている中学生・高校生は8割程度存在するにも関わらず、自分自身が効果的にノートを取ることが出来ていると考えている人は6割程度です。

3人に1人はノートの取り方に関して何かしらの悩みを抱えていると考えられます。

中学1年生になり、ノートの作り方について自分の指標がないまま勉強を続ける人も多いのです。自分に合った勉強を無理なく進めていくためにも、ノート作りの悩みを解決必要があるでしょう。

ノートを取ることで得られるものは?

次に、ノートを取ることで得られるものについて考えていきましょう。

ノートの大きな役割は次の3つです。

  • 板書により、知識を得る
  • メモを取り、自分の言葉で残す
  • 演習により、知識の定着・応用を図る

ノートを取る」という一つの行動により、

  • 新しい知識を学ぶ
  • 学んだ知識を自分のものにする
  • 学んだ内容から応用させる

という3つの役割を果たしているのです。

その為、ノートの取り方が多様化し、ノート作りに対する悩みが生み出されています。

学校で習ったことを自分の知識に

ノートを取ることの最大の意味は、「学校で学んだことを自分の知識・技術として取り入れること」です。

授業で得た知識を全てその場で記憶するということは難しいことです。また、その時理解したつもりになっていても、復習せずに放っておくと忘れてしまいます。

ノートを取ることで覚えやすくなる上に、忘れにくくなるのです。さらに、ノートを見返すことで、時間が経ってからも復習することが出来ます。

努力を認めてもらうため

授業ノートや自主学習ノートを先生が回収し、その生徒がどのような取り組み方をしているのかを見ることがあります。意欲的に取り組んでいるか・学習内容を理解しているかどうかは、ノートを見るとある程度は判断することが出来るのです。

そのノートによって評価をつけられることもあります。

「学んだことを自分の力にするためのノート作りをする」という意識はもちろん大切ですが、それと同時に他人に認めてもらえるような努力というものも必要になってくるのです。

ノートは一教科2冊ずつ用意

教室

勉強で使用するノートは、基本一教科ごとに2冊ずつ用意するのがおすすめです。

1冊は授業用ノートとして、もう1冊は自学用ノートとして復習やテスト勉強の際に使用するというように、用途ごとにノートを分けると良いでしょう。

学校の授業用ノートの作り方・使い方

まずは、授業用ノートの作り方・使い方について説明していきます。

授業用ノートとは、簡単に言うと「先生の板書や重要な発言を記録する為のノート」です。

見返したときに分かりやすくまとめる為のポイントは次の5つです。

  • 授業の日付を書く
  • 教科書や資料などの該当ページを書く
  • 教科書の太字の用語は赤字で書く
  • 用語の読み方にふりがなを書き、正確に覚える
  • 行間は適度に空けておく

上記のポイントを抑えたノート作りが出来ていると、テスト勉強や総まとめの際に要点が分かりやすく、教科書や資料の確認もしやすくなります。

また、授業用ノートでは、余白を惜しまず取ることで、メモ書きのスペースを作ると良いでしょう。

先生の話や、クラスメイトの発言などで重要そうな内容や、気になったことなどをメモしておくと、後から調べたり質問したりすることが出来ます。

テスト対策や自学用ノートの作り方・使い方

次に、自学用ノートの作り方・使い方についてまとめていきます。

自学用ノートは、「演習を重ねて知識の定着を図る為のノート」なので、見やすさにこだわる必要はありません。

ただし、途中式や考え方は残しておくようにしましょう。そうすることで、あとから見返したときや答え合わせの時に、自分がどう思考してその答えにたどり着いたのか確認することが出来ます。

間違えたとき、実は答えだけではなくてこの途中式について見直すことが重要なのです。

また、問題演習だけではなく、授業の予習や復習もこちらのノートで行います。

ノートでの予習としてすべきこと

自学用ノートで予習を行うときにすべきことについてまとめていきます。特に中学1年生の人は、予習のやり方が分からない人が多いと思いますので、参考にしてください。

まず、学校の授業内容を大まかに把握する為に、授業で扱う予定の部分にあらかじめ目を通しておきます。

そうすることで、授業での理解がスムーズになると同時に、理解しにくいところや疑問点が明確になります。

授業ではその部分を特に集中して聞くことができる上に、それでも分からない場合は先生に質問することが出来るでしょう。

予習の仕方としては

  • 教科書を音読する
  • 分からない語句を調べてノートに書いておく
  • 理解しにくいところや疑問点をメモしておく

という方法があります。

ノートでの復習としてすべきこと

次に復習についてまとめていきます。

授業ノートを見ながら、授業中に分からなかったことを重点的に書き込み、覚えていきます。

その時、大切なところには線を引くなど、見やすくなる工夫を行うと良いでしょう。

他には、授業中扱えなかった問題を解く・間違えた問題を解く・不安な漢字や語句を練習するという方法があります。

テスト勉強法としてまとめノートは非効率

時計

テスト前の貴重な時間をまとめノート作成に充てるのは非常に非効率です。詳しく解説していきましょう。

まとめのノートづくりの優先度は低い

テスト勉強において、まとめノート作りの優先度は低いです。まとめノートを作るのは、女子に多い傾向があります。

それは、女子の方が綺麗なノートを作るという「見た目」にこだわるからです。

カラフルなペンを多用して要点をまとめようとする人は多いですが、そのまとめ方では成績アップにはつながりません。

どうして効率が悪いのか、理由を説明していきます。

学校で「まとめノート」を作っている

学校の授業は、先生によりすでに分かりやすくまとめられているものであり、板書に関しても後から見ても分かりやすいように、先生が綿密に板書計画を練ってまとめられたものになっています。

その為、授業でノートを取るということは、「まとめノートを作る」ということと同じなのです。

自分でまとめ直す必要はなく、その時間を演習や不安な箇所の見直しに使う方が効率的なのです。

まとめノート勉強法では点数アップしない

まとめノートを作ると、勉強した気分になるだけで、その勉強法では点数に結びつきません。

テストでは、「理解と定着」を問われる為、ノートをまとめる時間があるならその分演習や復習に時間をかける必要があります。

ノートを綺麗に書くということはとても時間がかかる作業です。さらに、綺麗に書くということを意識しすぎて頭に入っていないという可能性も高いのです。

テスト前にはまとめノートを作るよりも、

  • 問題をたくさん解く
  • 間違えた問題を解きなおす
  • 公式や語句を覚える
  • 用語や新出漢字の練習をする

などの勉強法に時間をかけるようにすると良いでしょう。

いつノートをまとめるべきか

前述したように、テスト前にまとめノートを作ることは非効率です。しかし、演習を繰り返したにも関わらず、なかなか覚えられない場合や頭が整理されない場合などがあるかと思います。

その時は、その箇所を抜粋したまとめノートを作ると良いでしょう。全体ではなくその部分だけをまとめることで、自分が苦手に感じている部分が分かりやすくなり、後から復習に使えます。

中学生のノートの選び方

ルーズリーフ

ノートを準備するときに、キャンパスノートにするかルーズリーフにするか悩む人は多いです。どちらを使いやすいと感じるかは人によって違います。

また、教科ごとに分けているという人もいるでしょう。どちらもメリットとデメリットを考え、自分が使いやすいノートを選びましょう。

キャンパスノート

メリット

  • 値段が安いものが多い
  • 教科ごとに分類可能
  • ノート1冊を使いきったあとに充実感を感じる
  • 書いたページをなくすことがない

デメリット

  • ページが余ることがある
  • 順番を入れ替えることが出来ない

おすすめのキャンパスノート

B5サイズ コクヨ ドット入りA罫線

横罫線に、縦目印としてドットが印刷されています。縦と横に目印があることで、大きさの揃った丁寧な文字が書けるという特徴に加えて、文頭が揃えられる、表や図が綺麗に書ける、計算問題が揃えられるなどのメリットがあります。

他にも色々な種類のものが出ていますので、自分の使いやすいノートを探してみましょう。

ルーズリーフ

メリット

  • 順番が整理できる
  • 書いた内容を「後で」まとめることができる
  • 必要な部分だけを持ち出したり提出したりすることができる

デメリット

  • 値段が高いものが多い
  • 揃えていないと順番が分からなくなる
  • 管理していないとページがなくなってしまう可能性がある
  • 全部を持ち運ぼうとすると不便

ルーズリーフとは、ノートを留める表紙と壁の部分が別々になっていて、紙を追加することが出来るノートのことです。高校生や大学生はルーズリーフを使用している人が多いです。

どちらを使うべきか決めるポイント

キャンパスノートとルーズリーフ、どちらを使うと良いかの最終的な判断は好みと性格によります。

整理するのが好き、後からページを加えたいというタイプの人はルーズリーフがおすすめです。

整理するのがめんどうな人や、ノートを1冊ずつ使い切りたいと思っている人はキャンパスノートがおすすめです。

どちらのノートを使うか迷っている場合は、1ヵ月ほど2種類のノートを使い、使用感を試してみると良いでしょう。

授業用と自学用で使い分ければ、どちらも試してみることが出来ますよね。

ただし、学校側からの指定がある場合は指定されているノートを使いましょう。

自分にあったノートで成績アップ

自分に合ったノートを使用することで、ノートを使っての勉強に慣れ、まとめ方が上達していきます。それに比例して授業点や成績も上がる為、内申点はアップするでしょう。

ただし、自分に合ったノートを使っても、家庭学習のやり方によっては成績のアップにはつながりません。

しっかりと学習計画を立てて勉強を進めるようにしましょう。

自分に合ったノートを見つけることは、あくまでもノートに関するストレスをなくして勉強に集中できるようにすることであり、ノートだけで頭が良くなるわけではありません。

新中学1年生の自覚をノートから

ペン

小学生から中学生に上がったばかりの中学1年生は、環境の変化に戸惑うことも多いでしょう。

勉強に対しても今までより学習範囲も難易度も大幅に変わる為、初めのうちは慣れないことばかりだと思います。

その中で、ノートを一新して新中学1年生としてのスタートを切りましょう。

道具というものは、意識改革士気の向上に役立ちます。ここでは、中学1年生に焦点を当てて、科目別のおすすめノートについて解説していきます。

小学校で使っていたノートはダメ

小学校では、「方眼ノート」を使用しているという人が多いかと思います。また、ノートの形式について指定されている場合もあるでしょう。

小学校で使用していた方眼ノートは、中学生になったら使わないようにしてください。

小学校と中学校では、勉強の量も質も大きく異なります。その為、ノートに記録する情報量も必然的に多くなります。

小学校の方眼ノートは、文字を大きく丁寧に、はっきりと書くことが前提の為、一マスが大きく、1ページに書ける量が少ないのが特徴です。

その為、狭いスペースに小さな文字で多くの情報を書き込む必要が出てくる中学生以上には向きません。

英語のノートは何を使うべきか

中学に入りたての頃は、英語の単語や文章を書くことに慣れていません。その為、中学1年生のうちは、英語専用の4線ノートを選ぶと良いでしょう。

中学1年生の英語では、正確なアルファベットを自分の字で書けるようになるかどうかが非常に大切です。

英語の正しい形を練習する為には、専用のノートが適しています。英語専用ノートを使用し、大文字・小文字の高さまで性格に書けるようになるまで徹底的に練習しましょう。

おすすめのノートは13段のものですが、小さく綺麗に書きたいという人は15段でも良いでしょう。

英語以外のノートは何を使うべきか

英語以外のノートでは、罫線上にドットが印刷されているものがおすすめです。

100円均一のお店で購入する場合は、ドットが付いていないこともあるので気をつけましょう。

罫線の幅は2種類あります。

  • A罫線:広い
  • B罫線:狭い

小学校では広いスペースに大きく書くことが多いかと思いますので、最初は少し広めのA罫線から使ってみると良いでしょう。

理系愛用5㎜方眼ノートはダメ

5㎜方眼のノートは、慣れていない人にとっては無地のノートと同じようなものです。自分でノートのレイアウトを考える必要があるので、ノート作りに時間がかかってしまいます。その為、量の多い学習に慣れていない中学1年生にとっては扱い方が非常に難しいノートといえるでしょう。

慣れない人は、ドット入り罫線を利用して文字や表を書く方が綺麗に書けます。

勉強に慣れてきて、自分の思うようにノートを取りたいと考え始めたら使用してみても良いでしょう。

完璧なノートの取り方を目指して

学生

自分に合ったノートを見つけたら、次に重要になるのはノートの取り方です。

ここでは、具体的なノートの取り方について科目別に解説していきます。「ノートの取り方が分からない!」「どう工夫すればいいのか知りたい!」という人は是非参考にしてみてください。

国語のノートは向きを変える

国語のノートは、教科書や参考書、問題集などに揃えて縦書きで使用するのがおすすめです。

また、ノートの下側にメモ用のスペースを作っておくなどして、板書を写すだけでなく重要な点を自分でまとめるようにすると良いでしょう。

その空きスペースを利用して、重要語句や新出漢字、先生の話で重要な内容などを記録しておきます。そうすることで、あとから見返しても授業内容を鮮明に思い出すことが出来るでしょう。

また、蛍光ペンや赤ペンを効果的に使い、特に重要な箇所を強調しておくようにしましょう。

英語は自分でルールを設定しよう

英語のノートを取るとき、左側には日本語訳、右側には英単語を赤字で記入し、赤シートなどで隠しながら暗記するのがおすすめです。

また、教科書等の重要構文を書き出した、英文法まとめノートがあるととても便利です。自分の苦手な物だけでも作っておくとテストや試験の際に短時間で必要な部分だけ見直すことができます。

また、ノートを取るときは、余白を広めにとりましょう。そうすることで、自分の解釈を残しつつ、正しい解釈をかける上、メモが取りやすくなります。

また、英語では主語・述語・目的語・・・などをしっかりと把握することが文章構造の理解へとつながります。

文法の重要度を強調する為に、下線を引く場所や色などについて自分のルールを決めておくと良いでしょう。

社会はメモを取りながら書こう

社会は、歴史・地理・公民分野に分類することができます。

「社会」という枠で一括りにせずに、それぞれを分けてノートを作りましょう。例えば、「歴史では年表をベースに、重要な事件に関する暗記事項をまとめていく」などです。

どの分野でも、ノートを3分割して、日付欄・板書欄・メモ欄と用途別に記録するのがおすすめです。

社会では、どの分野も重要な語句や特別な読み方をする語句が多く扱われます。重要なワードについては、

  • 赤色を使う
  • かっこを利用する
  • 文字の大きさを変える
  • 振り仮名を振る

など工夫をして、一目で分かるようにしておきましょう。

また、イラストや余白を利用すると文字だけの場合よりも見やすくなります。

テストに出そうなところや頻出の語句だけをまとめたノートを作ってみるのも良いでしょう。他にも、項目ごとに、二重線などの自作の記号などを利用してまとめると分かりやすくなります。

数学はシンプルに大きく

数学はシンプルに大きく書く方が見やすい上に分かりやすいです。

定理や説明と問題を書く部分は別にする、左側に線を引き、日付やページ数を書くスペースを設けるなど、構成を自分で決めていきましょう。

数学のノートは、基本的に公式や問題と解答が主体になるかと思います。その為、他の科目のように新しい用語についての説明や、文章を書くことは少なくなります。

カラフルなペンで重要度を分けるよりも、シンプルな色遣いで余白を大きく取る方が見やすく、使いやすいノートになるでしょう。

どうしても多色を使いたい場合は、式と図の色を一致させるなどの方法を取りましょう。何を書いてあるか一目で分かるような構成にするのがおすすめです。

また、数学のノートはドットがあるものがおすすめです。ドットを利用して大きく分かりやすい作図を書くようにしましょう。

理科では図やイラストを活用

理科では、視覚的な情報を記憶する能力が求められるため、イラストや色を多用したノートづくりを意識すると良いでしょう。

また、理科という科目は応用力が求められます。知識などを暗記する必要はありますが、その知識を実際の問題の形で使えるようにすることが大切です。その為、「なぜそうなるのか」を理解できるようにノートを取ることが重要なのです。

また、理科では色を利用した問題が数多く出てきます。リトマス紙・化学反応・水溶液の色・・・など色の変化を覚えなければなりません。そこで、色を多用したノートづくりが役立ちます。

例えば、「赤色に変化する」よりも「赤色に変化する」の方が視覚的に分かりやすく感じませんか?

このように、ノートの取り方一つで知識の定着に大きく影響を与えるのです。

勉強ノートについてまとめ

勉強ノートについてまとめ

  • 最初に使うノートはA罫線のドット入りがおすすめ
  • テスト前にまとめノートは作らない
  • 科目ごとに2冊のノートを使い分ける
  • ノートの取り方は知識の理解と定着にも大きな影響を与える
  • 科目ごとにルールを設けてノートを作る

いかがでしたか?

今回は中学1年生に焦点を当て、ノートの選び方と作り方について解説しました。ノートを利用した勉強法についても併せてまとめています。

学んだことを理解し、応用する力を身に付ける為には自分に合った方法で整理することが重要です。

その為にも、ノートの取り方というものはとても重要な役割を果たしているのです。

ノートに関して悩まれている人は、今回の記事を参考にノートを選び、自分なりにまとめてみてはいかがでしょうか。