年少向け幼児ポピーきいどりの評判は?3歳ポピーの実際の教材内容や特徴を徹底レビュー
「年少向けの通信教育を検討しているが、きいどりの概要は?」
「月額費用が他の通信教育に比べてかなり安いけど、どんなことを学べるの?」
このように、ポピーの「きいどり」に注目している方も多いです。
ポピーの幼児教育は、イード・アワードで受賞経験がある人気の通信教育です。
そこで今回は、ポピーの幼児教育のなかでも3~4歳向けのコース「きいどり」について、概要から教材・口コミの評判など詳しく解説していきましょう。
ポピーの教材の方針や、「きいどり」の向き・不向きな人にも触れていくので、読むだけで自分の子供に合うか否か簡単に検討できるはずです。
ポピーのきいどりについてざっくり説明すると
- 月額980円という破格の値段で幼児期に必要なことを学べる
- 勉強を始めるのに最適の教材
- 体を使った運動も学べる
- 教育の専門家が監修した安心の教材
幼児ポピー「きいどり」(3歳向け)の特徴
幼児ポピーは、「〇〇を好きになる」というコンセプトを基に教材が作成されています。
たとえば、「文字を書くのが好きになる」「何かを作るのが好きになる」などといったように、ポピーを通してさまざまなことを好きになるよう、考えられた教材です。
勉強を勉強と思わず、興味を持つとともに楽しみながら学べるため、子どもが嫌になりがちなひらがなの練習なども、つまずくことなく進めるでしょう。
そこでまずは、幼児ポピー「きいどり」の特徴を簡単にまとめました。
- 3~4歳の年少向けの教材(主に3歳向け)
- 脳科学的根拠に基づいて作成された通信制幼児教育
- 月額980円(税込)と手ごろな価格で始められる
- 「人とのかかわりを深め、おもいやりを育てる」ことをコンセプトとした教材
- 少しずつ「勉強」を取り入れられている
そんな幼児ポピーのなかでも、「きいどり」は年少を対象にしたコースであり、2~3歳を対象にした「ももちゃん」に比べ、勉強の要素が少しずつ加わります。
特に、シールを使いながら文字・数字といった言葉に取り組むなど、1年間でひらがなが読めるようになることを目指す教材であるため、勉強とは思わずに取り組めるのが特徴です。
また、切って・貼るといった手指を使う工作のカリキュラムも毎月届くので、脳の発達も促します。
2歳児先取り学習はおすすめ?
ポピーを検討している方からは、「先取り学習は可能なのか」といった疑問がよくあがっています。
2歳児の先取り学習として、「きいどり」の利用を検討している方もいますが、次の3つをクリアできているお子様であれば、先取り学習としても問題はないでしょう。
- きいどりの難易度的に問題がなさそう
- 文字や数字に興味がある
- 会話がある程度できる
先述したように、幼児ポピーはあくまで 「好奇心を利用し楽しく学習する」 ことを基本としています。そのため、保護者が強制的に決めるのはおすすめしません。
強制的にではなく自然に楽しんで「きいどり」に取り組めるのであれば、先取り学習として取り入れても問題ないでしょう。
年少向けポピー「きいどり」の費用を他社と比較
ポピーは、利用する学年によって費用が異なります。なかでも「きいどり」は、月額980円(税込)となり、それ以上の費用は発生しません。
980円には、教材のセットや各種サービス等も含まれています。入会金や年会費はないため、手軽に始められるのも魅力として注目されています。
ただ、今は幼児教育に力を入れている通信教育も多く、こどもちゃれんじやZ会などと比較して検討している方も多いのではないでしょうか。
そこで、他社の幼児教育と費用を比較していきましょう。
※講座価格・コースの種類は記事執筆時点のものです
3歳向け幼児通信教育の料金と比較
今回ポピーの「きいどり」と比較するのは、次の2社です。
- Z会幼児コース
- こどもちゃれんじ
スマイルゼミも通信教育として定評がありますが、対象が年中以上になるため、今回は除外しています。
Z会・こどもチャレンジは、通信教育として有名であるため、注目している方も多い教材です。それぞれの料金を3歳(年少)コースを受講するとし、以下の表に費用をまとめました。
教材 | 月額(税込) | 年額(税込) | 12ヶ月一括払いの料金(税込) | 一括払いでの1ヶ月あたり料金(税込) |
---|---|---|---|---|
幼児ポピー「きいどり」 | 980円 | 11,760円 | 11,172円 | 931円 |
Z会幼児コース年少 | 2,200円 | 26,400円 | 22,440円 | 1,870円 |
こどもちゃれんじぽけっと | 2,379円 | 28,548円 | 23,760円 | 1,980円 |
Z会幼児コースの場合、入会する時期によって支払い方法の選択肢が変わります。
また、多くの場合は、月払い・6カ月払い・学年一括払いの3つから選択しますが、支払い方法によって月額の費用が1870円~2200円と変動します。
とはいえ、表を見てもわかるように、ポピーの「きいどり」は他の通信教育に比べてかなり低コストで学べるということがわかるのではないでしょうか。
幼児教室と費用を比較
小さなお子様向けの幼児教室として、公文や学研幼児教室などがあります。費用としては以下のようになるので、比較していきましょう。
塾 | 月額費用(税込) | 年間費用(税込) | その他の費用 | 通塾回数 |
---|---|---|---|---|
公文 | 東京・神奈川:7,700円 上記以外:7,150円 |
東京・神奈川:92,400円 上記以外:85,800円 |
― | 月8回 |
学研幼児教室(さんすう・こくごコース週2回) | 8,800円 | 105,600円 | 入会金5,500円 | 月8回 |
費用を見ただけでも、ポピーの「きいどり」がとても低価格であることがわかります。
公文では、東京・神奈川であれば1教科あたり7,700円がかかるため、例えば国語と算数を学ばせる場合は15,400円が月額で発生するということになります。また英語を選択した場合は、別途リスニング機器代6,600円がかかります。
月額980円の「きいどり」が、いかに低いコストで学べるのかがわかるでしょう。
「きいどり」の教材を実際に使ってみた!
通信教育では破格で学べる「きいどり」ですが、価格ばかりに注目しては実際に活用できる教材なのかがわかまりません。
そこで、実際に「きいどり」では何を学べるのか、詳しく解説していきましょう。
実際に届く教材はどんなもの?
「きいどり」へ申込み後、毎月自宅に届くのは以下の教材になります。
- AB判オールカラーテキスト
- 特別教材(ペーパーもしくはデジタル)
- ほほえみお母さん&お父さん
ポピーの教材はすべてカラーです。カラフルな色が目を引きやすく、子どもが飽きずに学習できる工夫がされています。
また、保護者へ向けた子育てのアドバイスや情報を載せた雑誌として「ほほえみお母さん&お父さん」も届きます。育児や学習への取り組みなど悩みを解決する手助けになるでしょう。
ひらがな・数字に触れる
「きいどり」は、テキストで言葉と手指の発達を促すように脳を刺激していきます。
テキストの内容としては、「きいどり」の目標である1年間でひらがなを読めるように、ストーリーを取り入れながら楽しく自然な形で言葉や文字に触れていきます。
あかずきんちゃんなど誰もが知っている名作のストーリーや、くだもの・動物の名前などを使うことによって、ひらがなの読み方が理解しやすいでしょう。
上の写真でも子供がとっても楽しそうに取り組んでいます。
子どもとしても勉強をしているという意識を持たないため、負担に感じにくいのが特徴です。
また、テキストでは10までの数字にも取り組みます。年小が終わるころには、5までの数字を完全に理解していることを目標としたカリキュラムになります。
新たなキャラクターが登場
2~3歳向けの教材として提供されているポピーの「ももちゃん」に出てくる“ももちゃん”は、「きいどり」では登場しません。
幼稚園児を想像させるような女の子や、動物たちと一緒に学習をしていきます。
年少になると、「もう赤ちゃんではない」ということを意識する子も多いです。「きいどり」では、少し成長した子どもの意識を尊重できるような新たなキャラクターが登場します。
運筆練習で文字の練習もできる
3~4歳では、鉛筆を持たせてひらがなを書かせようと思っても、上手に書ける子はほとんどいないといっていいでしょう。
まだ文字を文字として認識し始めたばかりの子どもは、まっすぐ線を引く、丸を書くといったことができません。
「きいどり」では、まずひらがなを書くよりも線を引く、丸を書く練習から始めます。ひらがなの「の」のように丸みがある文字にも対応できるようになるため、迷路なども用いてさまざまな線を書けるよう運筆練習をしていきます。
運筆練習をすることで、ひらがなの習得も早く、筆圧の強化や集中力、表現力の向上が期待できるでしょう。
豊富なシールでちょっとした運動もできる
幼児コースのポピーは、シールを用いて学習するシーンが毎月必ずあります。
小学生であれば、シールを貼るという作業は簡単ですが、まだ手先を器用に動かせない幼児にとって指の運動になり、教育という面でも最も最適であるとされています。
ポピーでは、ただシールを貼るのではなく、こうさくの一部やテキストの一面、特別教材としてシールを使い、四季や行事を感じながらシールを活用していきます。
シールを貼りながら、ちょっとした知識も身に付けることができるのでいわば一石二鳥ということができるでしょう。
はさみなどを使用した「こうさく」
年小児が「運筆練習」となると、親がつきっきりになることが予想されるため、時間があるときしかできないという家庭も多いでしょう。
しかし、そのものの性質の理解や、ものを使う練習、想像力や考える力を発達させるとして、「こうさく」はとてもいい教材です。
また、自分で考え作っているときの子どもの集中力はとても高く、脳を活性化する働きも期待できます。
そして何よりも「自分で完成させた」という達成感を味わえるのも、「こうさく」の注目するべきメリットといえるでしょう。
子供もとっても楽しく遊んでくれています。
ひらがなの学習がスタート
「年少からひらがなは早いのでは?」 と疑問に思う保護者の方も多いです。
実際に、3~4歳にひらがなを教えようと思っても、親個人でやるには根気が必要になります。
しかし、この時期にひらがなを「読める」ということによって、文字や言葉に興味をもつことにつながります。
たとえば、子どもが街にある看板を指さし、読めるようになったひらがなをうれしそうに読んでいたとします。その時点でその子どもは、「これはなんて書いてあるのか?」と疑問を持って、読んでいるということになりますね。
つまり、自分で疑問を持ち自分で読むことによって解決できるため、そこに喜びが生まれます。
その結果、言葉を好きになる、文字を読むことが好きになる、おしゃべりをすることが好きになるといった相乗効果が生まれるのです。
たとえひらがなとはいえ、日常にあふれる文字を理解し始めることによって、視覚から入る情報量が格段に増え脳の発達を促してくれるため、3~4歳でひらがなの学習を始めるのは、最適といえます。
絵本も入っている
3歳児からひらがなの学習を推奨するとはいえ、無理強いをして学習自体に苦手意識をもってしまうのは避けたいところです。
その点ポピーの「きいどり」では、ひらがなの学習として数ページの絵本がテキストに組み込まれています。
上記写真のように子どもが負担と感じず、ひらがなを読めるように学習していけるように、ポピーは工夫されています。
また絵本は親子のコミニュケーションの絶好の機会となります。積極的に活用することで幼児期の活発なコミュニケーションをとることが可能になります。
歌・運動も学べる
ポピーでは、ほかの通信教育では見られない運動や歌も取り組んでいます。
運動では、毎月偶数月に「柳沢式運動プログラム」を取り入れ、年齢にあった運動の仕方や、体を使った遊び方などを実践できます。
柳沢式運動プログラムとは、幼児運動学のプロフェッショナルである柳沢秋孝先生が制作した、心と脳の発達を意識した子どものための運動プログラムです。
脳科学的に、脳機能を向上させることも証明されていて、さまざまな幼稚園や保育施設などで取り入れられています。
また、テキストでかぞえうたなどといった親子で歌える歌も紹介されていて、コミュニケーションのツールとしても活用できます。
食事に関する知識も学べる
ポピーには、食事に関した学習もあります。
幼児期は、好きか嫌いかで食事を残す子も多く、とくにいやいや期である2歳・3歳では、嫌いではないのに「嫌だ」と残してしまう子も見受けられます。
写真のようにポピーの教材を使って食事の大切さや、残さず食べることの重要性を楽しみながら学べます。
このようにポピーの教材は幼児期に必要な、基礎学力の他にも日常生活で必要になるスキル・知識も身に付けることができます。
保護者向け「ほほえみお母さん&お父さん」
ポピーの幼児コースでは、子どもと保護者が一緒に学習を進めることを想定し、以下のような保護者向けのサービスを提供しています。
サービス | 内容 |
---|---|
ほほえみお母さん&お父さん | その月のポピーの取り組み方や会員からの投稿、子育てアドバイスなど掲載された雑誌(上記写真参照) |
子育て相談 | 子育てに関した悩みについて教職経験者が相談対応 |
ポピー診断 | 年1回専門家がアンケートをもとにアドバイス |
このほかに、「きいどり」ではないものの年長である「あおどり」では、保護者の小学校入学準備として、10月から3月まで「おやどり」が特別号として発行されます。
学習面以外の心配も解決
ポピーでは、独りでかかえこまないよう、保護者が利用できる子育て相談サービスを提供しています。
子育て相談サービスでは、学習面だけではなく子育ての相談にも対応しています。
「おねしょがなおらない」「幼稚園に行きたがらない」など、日常的な内容も親身になって経験豊富な教育対話主事が対応してくれるため、安心して相談できるでしょう。
専門家によるアドバイスも
ポピーでは、全年齢に対し年に1回、各分野の専門家のアドバイスを受けるため「ポピー診断」をおこなっています。
全部で30問、4択の質問に答えるだけで約1カ月後に、教育の専門家からアドバイスが届きます。
多少タイムラグがあるものの、専門家の観点から子どもとのかかわり方や学習のすすめ方のアドバイスを受け取れるため、新しい視点から子育てに取り組めるでしょう。
顧客満足度1位の人気講座
ポピーは、イード・アワードの通信教育部門で、小学ポピーは「優秀賞」幼児ポピーは「最優秀賞」を受賞しています。
イード・アワードとは株式会社イードより与えられる賞です。
イードは、リサーチ事業などを手掛け、なかでも通信教育や塾、英語教材など教育に関したリサーチ力に定評がある企業になります。
客観的に評価されていることがこの受賞経験などからわかるので、受講を検討している方にとっては非常に有益な情報となるでしょう。
さらにポピーはイードより、学費として満足度が高い・続けやすい通信教育としても部門賞を2018年に受賞しているので、顧客満足度の高い通信教育であるとわかりますね。
ポピっこ「きいどり」の残念なポイント
ここからは、「きいどり」の残念なポイントについて触れていきましょう。
入会を検討するためには、メリットも大切ですがデメリットも確認していく必要があります。
主なデメリットとしては以下の3つがあります。
- 生活に関する学習がない
- 簡単すぎるという声もある
- 付録が少ない
それぞれ解説しましょう。
生活に関する学習が無くなる
「きいどり」では、2歳~3歳向けの「ももちゃん」ではあった、トイレトレーニングやマナー・挨拶などといった生活に関した学習はありません。
そのため、まだ生活面の学習もしていきたいといった方には、残念ながら向かない可能性があるといえるでしょう。
幼児ポピー「きいどり」は簡単すぎる?
顧客満足度は高いものの、なかには 「教材のレベルが簡単すぎる」 という声もあります。
たしかに、上の教材写真をみても他社より少し簡単という印象を受けます。
難しい教材を与えるよりも難なくできる教材を与えるほうが、学習の定着にはいいという考えもあるため、あえてポピーでは教材の難易度を高く設定していないと考えられます。
とくに、幼児期の学習能力は子どもによって大きく異なるため、ポピーの教材レベルで十分だと感じる方もいます。
教材レベルが心配な場合は、無料の資料請求をし、お試し教材を利用するのがおすすめです。
付録は他社と比較して少なめ
ポピーの教材は基本的に「シンプル」です。
そのため、付録は最小限となり毎月届くのは基本的に教材のみとなります。
他社の通信教育では、付録がふんだんについていることがあるため、比べると見劣りしてしまうでしょう。
しかし、「付録がない代わりに月額が安い方がいい」 という方や、 「付録が多すぎて教材に手をつけずに困る」 という方にとっては逆にメリットに感じる部分でもあるため、一概にはデメリットとはいいにくい面でもあります。
幼児ポピーのコースをチェック!
ポピーには、幼児コースとして4つのコースがあります。
それぞれの概要を以下の表で確認をしましょう。
コース | 対象 | 内容 | 月額費用(税込) |
---|---|---|---|
ももちゃん | 2・3歳 | こころ・からだ・あたま | 980円 |
きいどり | 3・4歳 | こころ・からだ・言葉・文字・数・形 | 980円 |
あかどり | 4・5歳 | 文字・数・言葉・知恵・運動・お話・生活・特集 | 1,100円 |
あおどり | 5・6歳 | 文字・数・言葉・知恵・運動・お話・入学準備・特集 | 1,100円 |
「きいどり」は学習への入り口であり、年中である「あかどり」に進むと少しずつ勉強色が強くなります。
子どもが成長し受講するケースもあるので、ぜひ参考にしてください
幼児ポピー「きいどり」がおすすめな人は?
「学習」という入り口として、魅力的な「きいどり」ですが、やはり教材の特徴を考慮すると、向いている人・向いていない人がいます。
「きいどり」はどんな人に向いているのか、解説していきましょう。
ポピっこ「きいどり」に向いていない人
まず、「きいどり」が向いていない可能性がある人の特徴として、以下のような方があげられます。
- 勉強に積極的な子
- 付録が多い教材を利用してやる気を出させたい人
- 添削機能が欲しい人
- 小学受験を検討している人
先述したように、ポピーの教材レベルは高いとはいえず、コースとしても1つしかないため、他社にあるような難易度の高いコースを選択することはできません。
勉強に対する向上心が高い子や、小学校の受験を検討している方には向かない場合があるでしょう。
また、ポピーの教材の添削は保護者がおこないます。教育に関する相談サービスはあるものの、添削するサービスはないので、添削を望む人にも向かないので注意しましょう。
ポピっこ「きいどり」に向いている人
「きいどり」が向いている人の特徴は、以下のようになります。
- 勉強習慣がまだ身についていない
- レベルの高い教材は必要がない
- 付録は少ない方がいい
- 低コストで学習を進めたい
幼児ポピーの目的には、「学習習慣を身につける」というものがあります。楽しみながら勉強を好きになってもらうことを目的としているため、まだ学習習慣がついていない子に適しているといえます。
また、「きいどり」の最大の強みとして低コストで学習を進められるという面があります。できるだけ費用を抑えたいという方にもぴったりといえるでしょう。
幼児ポピーきいどりの評判・口コミ
ここでは実際に幼児ポピーきいどりを受講している方の声をお届けします。是非参考にしてみてください。
シンプルな教材だが充実の内容
ポピーの教材は他の通信教育に比べて付録は少ないです。しかしだからと言って、教材内容が物足りないかというとそんなことは全く無く、むしろ満足しているという声がみられました。
以下でいくつか紹介していきます。
本屋さんに行っても、ふろくが豪華でその分高いものが多いけど、ポピーはいろいろ作れて、シールもあって、値段的にもとっても満足しています。忘れがちな季節のイベントを教えるのにもちょうど良い! 幼児ポピー資料より抜粋
こどもちゃれんじをやってましたが、付録目当てになってしまいワークを何もやらなかったのでやめました。幼稚園でポピーの案内が来たので、やってみようと思い入会しました。結果、すごく良かったです!安いのに内容が濃く、オモチャで誤魔化す事がない上に子どものやる気を上げてくれる内容でした。 みん評 幼児ポピー「ポピッこ」の口コミ・評判より抜粋
他の通信教育から移動してくる人もいるくらい魅力的な教材内容であることが伺えます。
講座費用が圧倒的に安い!
ポピー全体に言えることではありますが、講座費用は 同じ幼児教育を提供している講座の中ではトップレベルに安いと言えます。
そのため、口コミでも講座費用が安いといった声が多くみられました。
講座費用はできるだけ抑えたいという家庭の場合、おすすめはやはりポピーと言えるでしょう。
何よりも安いところが親としては1番良い点です。兄弟で頼むにも抵抗のない価格でうれしいです。内容も量もちょうど良く、息子も「1冊終わった!」という達成感があるようです。 幼児ポピー資料より抜粋
ポピっこ「きいどり」についてまとめ
「きいどり」についてまとめ
- ほかの通信教育に比べて破格な値段
- 教材の難易度は高くないので初めて学習する子にも負担にならない
- 付録などといったものはなく低コストに抑えられている
- 学習習慣を身に付けたいという方におすすめ
今回は、ポピっこ「きいどり」の概要から、サービス、口コミなど詳しく解説しました。
「きいどり」は、教材レベルとして易しいという評判はあるものの、楽しんで学習ができるという意味ではとても力を発揮する教材です。
これから学習を始める子どもにとって「楽しい」という感情は、動力につながります。
「生活に学習習慣を取り入れたい」「勉強を好きになってほしい」という方にぴったりの教材なので、ぜひこの記事を参考に検討してください。