【評判・口コミ】ワンダーボックスを実際に受講!教材の特徴や料金・デメリットも解説
「ワンダーボックスの評判・口コミは?」
「ワンダーボックスって最近よく聞くけど、どういうものなの?」
「ワンダーボックスを使うと実際効果はあるの?」
などの疑問をお持ちの方もいるでしょう。
ワンダーボックスを提供しているWonderLabは、学ぶ力を「意欲」「思考力」「知識・スキル」の掛け算と捉え、幼少期にはそのうち「意欲」と「思考力」が重要と考えています。
自分から興味を持って主体的に問題解決していく姿勢が重視されるこれからの時代にマッチした通信教育です。
この記事では、そんなワンダーボックスを実際に使ってみた口コミを紹介し、料金やお得なキャンペーンについても解説していきます!
ワンダーボックスの評判・口コミについてざっくり説明すると
- 幼児期に大切な学習意欲や思考力を育てる
- 教育のプロの知見が詰まった教材
- 専門家からも高い評価を受けている
- 紹介キャンペーンも実施中
ワンダーボックスの特徴
画像出典:ワンダーラボ公式サイト
さっそくですが、ワンダーボックスがどのような通信教育なのか知るために、特徴をみていきます!
- 意欲や思考力を育てる通信教育
- ワクワク感(WONDER)を重視した楽しい教材
- アプリとも連携したハイブリット学習
- 幼児期から将来の学力の基礎を作れる
- 費用は標準的
ワンダーボックスは、国数英などの教科を勉強するのではなく、それらの勉強の根幹になる「意欲」と「思考力」を鍛える通信教育です。
そのためには「目の前の課題に楽しく没頭する体験が大切」と考えているそうで、使用する教材はとにかく「ワクワクする」ことを意識して作られています!
教育専門家からも高い評価
ワンダーボックスでは、文部科学省も奨励しており今注目されている 「STEAM教育」 を導入しています。
STEAMとは、Science(科学)、Technology(技術)、Engineering(工学)、Art(芸術)、Mathematics(数学)の頭文字を取ったもので、これらが思考の基盤になる領域だと考えられています。
「スマホ(IT)やゲームより外遊びをしてください」と保護者の方に伝えてきましたが、「ITの力は教育にこそ使うべき」とも言い続けてきました。
そしてワンダーボックスを見た瞬間に、これは家庭教育を変えると確信しました。思考力と感性が問われる時代であり、STEAM教育の時代です。
が、家庭でやるのは簡単ではない。子どもが「遊び」として没頭するのに、どんどん頭がよくなる。ワンダーボックスはそういう教材です。高濱正伸氏
今まで見たことがないような斬新なコンセプトで、度肝を抜かれましたね
問題ステップも敢えて誘導しすぎないように設計されていて、「見えないものを見る」ことにも繋がる。ひとつひとつのコンテンツや問題が、丁寧に設計されていると感じました。こういうものに幼い頃から触れていたら、きっと考えることが大好きになるでしょう。井本陽久氏
画像出典:ワンダーラボ公式サイト
このように、STEAM教育を取り入れたワンダーボックスは教育専門家にも強く支持されているんです。
提供しているWonderLabの受賞歴も多数で、実力ある通信教育だとわかります!
ワンダーボックスの費用
魅力的な通信教育のワンダーボックスですが、費用が気になる方も多いでしょう。
ここでは、ワンダーボックスの料金を、他の通信教育と比較していきます。なお、各教材の料金は記事執筆時点の情報をもとに記載しています。
ワンダーボックスの料金を他の通信教育と比較!
サービス名 | 料金(税込) |
---|---|
ワンダーボックス | 3,700円 |
Z会・小学1年生 | 3,927円 |
まなびwith | 3,685円 |
スマイルゼミ | 3,278円 |
ブンブンどりむ | 4,510円 |
※上記は全て12ヶ月払いの場合の1ヶ月あたりの料金です。
このように比較してみると、ワンダーボックスの料金は標準的ということが分かります。
ワンダーボックスはSTEAM教育を重視しているため他のサービスと単純に比較するのは難しいですが、質の高い教材を平均的な価格で使えるのはとても嬉しいですね!
きょうだいで利用するとさらにおトクに!
なんとワンダーラボは、兄弟・姉妹で利用することによってさらにお得に受講できるんです!
画像出典:ワンダーラボ公式サイト
2人目以降のお子さんについても、それぞれにユーザーを登録できたり、一人ひとりが自分のワークブックを使えます。
それでいながら箱の数などでムダを省いているので、2人目・3人目のユーザーについては月額1,850円で追加できちゃいます!
兄弟や姉妹で一緒に利用するのがおすすめですよ。
受講の際の推奨環境
ワンダーボックスの利用には、必ずしもiPadなどのタブレット端末を利用する必要はなく、iPhoneなどのスマートフォンも利用可能です。
具体的な動作環境は以下の通りです。
- iPad/iPhone端末:[OS] iOS 11.0以上、[メモリ/RAM] 2GB以上
- Android端末:[OS] Android 5.0以上、[メモリ/RAM] 2GB以上
- Amazon端末:[メモリ/RAM] 2GB以上
もし使わなくなったスマートフォン端末などがあれば、そちらでもサービスを利用することができるのが嬉しいポイントです!
ワンダーボックスの教材を実際に使ってみた口コミ
編集部では今回、人気のワンダーボックスの教材を実際に使ってみました!
ここでは、ワンダーボックスの教材を使ってみた感想を詳しく紹介していきます。
中身が楽しみになるボックスで教材が届く!
ワンダーボックスの教材は、写真のようなボックスに入った状態で届きます。通販で買った商品が届いた時のようなワクワクを味わうことができます!
ボックスを開けるといきなりパズルやクイズが目に飛び込んできます。その答えがカギになっていて、答えを専用のアプリに入力することでその月のアプリ教材が開放されるんです!
順番にクリアしていく感じがRPGのゲームみたいで面白いですよね。ボックスの中には、ワークブック・トイ・ペーパーコンテンツがこんな風に入っています。
ボックス自体まで教材として利用してしまうアイデアには驚きました!実はワンダーボックスはキッズデザイン賞とグッドデザイン賞をW受賞しているなど、デザイン面でもその実力が認められているんです!
お子さんの思考力を高めるワークブック
ワークブック「ハテニャンのパズルノート」は、毎月異なるテーマでパズルに取り組み、思考力を鍛えるための問題集です。
このワークブックでは、問題を解くだけでなく、自分で作ってみるページがあることが特徴的だと思いました。
問題を作るためには、一度自分の中でルールを整理できていることが必要です。作問をすることで理解度が増したり、問題の出題者の立場に立って考える習慣が付きそうです!
作った問題の写真を撮ってアプリで送ると、ハテニャンから褒めてもらえました!お子さんのモチベーションも高まりそうですね!(ハテニャン、ほどよくゆるくて可愛いです…!)
楽しく創造性を伸ばせるトイ
お子さんが手を動かしてものを作ったり、自分で考えて組み合わせたりするトイ教材も入っています。写真は「ハテニャンのぼうけん」という、タイルシートや家を作って配置するトイです。
変形させたりルールを作ることで、紙という一つの素材でも無限大の楽しみ方があるということが遊びながら実感できます!
また、あらかじめ矢印タイルを配置してハテニャンをゴールに導く「うちゅうたんけん」では、プログラミング的な思考力も身につきそうだと感じました!
トイは2,3ヶ月ごとにテーマが変わっていくので、新たな刺激やワクワクに何度も出会うことができます。
紙やモールといったシンプルでアナログな素材だから、お子さんの思考力や創造性を最大限高めることができそうです!
お子さんの「ワクワク」を引き出すペーパーコンテンツ
ペーパーコンテンツであるビッグペーパーは名前の通りとても大きなシートで、表面は巨大な迷路の「きてきてハテニャン」、裏面は飾り付けができるひな壇の背景でした!
やはり大きな迷路は実際に自分がその中を冒険している気分になれるので楽しいです。また、季節に合わせた教材を届けてくれるのもお子さんの教育では嬉しいポイントですね!
こちらのビッグペーパーはB1サイズなのですが、日常生活の中でB1サイズの紙に触れる機会は少ないでしょう。そういう意味でビッグペーパーは貴重な体験を提供していると思います。
特に小さなお子さんにとっては、「大きい」というだけでワクワクが何倍にも増えること間違いなしだと思います!
新年度からはカードトラベラーがもらえる!
ビッグペーパーは、ワンダーボックスのペーパーコンテンツの一つとして届いていたものでした。代わりに2021年度からはペーパーコンテンツとして、「カードトラベラー」が届きます!
こちらはキャラクターが書かれたカードとシートを使って遊ぶ教材です。色や図形を扱う迷路などさまざまなルールで論理的思考力を高めてくれます。
ルールはあえて余白を残して作られているので、「こういう遊び方も面白そう!」というお子さんの好奇心と思考力を上手に伸ばします!
アプリと組み合わせてより豊かに学べる!
ワンダーボックスは手で触れたり書いたりする教材も魅力的ですが、それだけではありません。
ワンダーボックスのアプリと連携してさらに豊かな体験ができるので、お子さんの感性を刺激して学習意欲を高めます!
例えば上にあげたトイ教材は、アプリ内で保存すると、このように違った雰囲気や見え方で遊ぶことができます。
アプリ内で取り組むミニゲーム形式の教材もたくさん用意されています。 大人でも結構楽しめるようなゲームでびっくりしました!
アプリ教材がある分、無駄な教材が届かず、おうちの中にものが溜まっていくことを避けられそうです!
教材やアプリを無料でお試し利用する方法
ここまではワンダーボックスの教材の魅力を紹介してきました。
実はこれらの教材を無料でお試しできちゃう方法があるので、解説していきます。
実際に使ってみてから受講するか決めたいという方は必見ですよ!
無料の資料請求でお試し教材がもらえる!
上で紹介したようなワンダーボックスの教材は、資料請求するとお試し版をもらうことができます!
画像出典:ワンダーラボ公式サイト
紙やトイのアナログ教材だけでなく、体験版アプリでデジタル教材も使うことができるので、雰囲気がよくわかると思います。
資料請求は無料でできるので、気になっている方はお気軽に資料請求してみてください!
「シンクシンク」のアプリもおすすめ
ワンダーボックスのアプリには、「Think!Think!+」という思考力を磨くミニゲーム集があります。
このThink!Think!は、実は単体でアプリが出ていて、1日1問題は無料で取り組めるんです。アプリ内のミニゲームと同じように楽しいゲームが遊べます!
アプリ内のミニゲームを無料で体験してみたい方は、ストアで「シンクシンク」と検索してみましょう!
ワンダーボックスのサポート・キャンペーン
通信教育ではサポート体制の充実度や申し込み時のキャンペーンも気になるポイントです。
ワンダーボックスではどのようなサポートやキャンペーンを行っているのでしょうか?一緒に見ていきましょう!
安心の保護者向け機能
ワンダーボックスのアプリには、保護者目線で嬉しい機能がたくさんついています。
例えば、お子さんがアプリに熱中しすぎてやりすぎるのを防ぐために「おやすみ機能」を使えます。休憩時間にはアプリから離れて気分転換をするお題が出ます!
画像出典:ワンダーラボ公式サイト
またお子さんの学習の成果を確認できる「チャレンジレコード」や「ワンダーギャラリー」 といった機能もあります。
画像出典:ワンダーラボ公式サイト
ずっとお子さんに付いてあげることができなくても、お子さんの興味・関心や成長の様子を見守ることができるのがパパ・ママには嬉しいですね!
オンライン説明会も実施中
ワンダーボックスを利用しようか迷っている、運営の方に質問してみたいといった方のために、オンラインにて説明会も開催されています!
画像出典:ワンダーラボ公式サイト
教材やアプリを使っている様子を見ながらリアルタイムで質問することもできるので、疑問点をすぐに解決することができますよ!
オンライン説明会に参加してみたい方は、お気軽に公式ホームページから申し込んでみてください。
お友達紹介キャンペーンも使える
ワンダーボックスにはお友達同士で使える紹介キャンペーンも用意されています。
お友達を紹介すると、紹介した側にはAmazonギフト券500円分がプレゼントされ、紹介された側は12ヶ月払いなら料金が5%OFFになります!
ママ友などでワンダーボックスを使っている方・始めようとしている方がいれば、声をかけてお得に始めるのがおすすめです!
ワンダーボックスのメリット・デメリットを紹介
ワンダーボックスの教材はSTEAM教育をテーマにしているので、他の通信教育とは違った魅力がたくさんあります。
ここでは、ワンダーボックスはどのような方に特におすすめなのかを、メリット・デメリットを紹介することでお伝えしていきます!
メリット
お子さんの学習意欲が自然に高まる!
ワンダーボックスの良い点は、なんといってもその楽しさでしょう。
ボックスが届いた瞬間から始まるワクワクのおかげで、本気で楽しみながら学ぶことができます。
学ぶことと楽しい気持ちがリンクすることによって、もっと先の中学・高校や社会人になってからも活きる「知的好奇心」の基礎が作られます!
基礎的な思考力や知恵がつく!
ワンダーボックスの教材は、いわゆる「お勉強」とは全く違います。
ゴールまでの道筋を逆算する、共通点を探して頭の中でルールを作るなど、頭の良い子が自然に行っている思考のエッセンスが詰まっているという印象です。
物事の飲み込みの速さに直結する地頭が鍛えられるので、もちろん学校の勉強にも効果的でしょう!
諦めずに挑戦する力が育つ!
ワンダーボックスの教材は、実際に課題に取り組んでいく形で進めていきます。中にはレベルが高めのものも混ざっているため、ときにはうまくいかないこともあるでしょう。
しかし、だからこそ壁に当たっても諦めない姿勢や何度もチャレンジする力が育ちます!
小さな失敗を幼いうちから経験することは決してマイナスではなくむしろプラスなことです。教育のプロチームの知見が凝縮された、程よい難易度設定だからこそ実現できるものだと思います!
デメリット
国数英といった基礎教科は直接学べない
ワンダーボックスで学べるのは、国語や数学、英語などのような学校の勉強の教科ではありません。そのため受験対策には直接はならないでしょう。
ワンダーボックスは点数に直結する「知識・スキル」よりも、学ぶ力の構成要素である「意欲」と「思考力」の方が幼少期に必要な体験と考え、そちらにアプローチしています。
画像出典:ワンダーラボ公式サイト
受験勉強はできませんが、幼いうちからワンダーボックスで学ぶことでその後の勉強の効率が飛躍的に向上し、成績がアップすると考えられます!
お子さんが熱中しすぎて困る?
あとデメリットがあるとすれば、学ぶことそれ自体が楽しく作られているため、お子さんが熱中しすぎてしまう可能性があることでしょうか…
ご飯の時間になってもお子さんがワンダーボックスを手放さないこともあるかもしれません。そのくらい使っていて楽しい教材です!
とはいえ親御さんがアプリに時間制限機能をつけることができたり、休憩タイムが挟まれたりするので、臨機応変に対応できるかと思います。
ワンダーボックスを使った人の評判・口コミを紹介
ネットで検索してみると、ワンダーボックスを使ってみた人の感想がたくさん見つかります。
ここでは、それらの評判・口コミを紹介していきます。受講するかどうかの参考にしてみてください!
楽しんで主体的に学べる通信教育
ワンダーボックスはいいよ。娘が勝手にやりだす数少ない教材だよ。んで本人はゲームだと思ってるよ。大人もめっちゃ頭使うときある。そして解説する方にさらに頭使って自分も賢くなった気分になるよ\(^o^)/
Twitterより ワンダーボックス受講者の口コミ
形パズル(シェイピー)の元々入ってた問題はやらないけど、自由に作るのは楽しいらしい(笑)
シンクシンクやアトラニアスは、夢中になってやっています。ハテニャンのパズルノートも書いて消してと楽しそうです。Instagramより ワンダーボックス受講者の口コミ
やはり、お子さんが自分から取り組んだことに感動したという内容の口コミが多かったです。
通信教育は溜めてしまう心配がありますが、ワンダーボックスならゲーム感覚で楽しんで取り組んでくれるので大丈夫そうです!
計算された教材で学習効果もバツグン!
紙のワークしてて思うのはシンクシンクか活かされてるということ
迷路とかでもゴールから予想をたてるのが自然と身に付いているし、ここは通るな!とか勘が良くなってる!Twitterより ワンダーボックス受講者の口コミ
ワンダーボックス7月号のペーパーラボ、やっと取り組めた!折り方は少しヒントがあるだけで全部の答えは教えてくれない。そこがいい。こどもたち、試行錯誤しながら楽しそうに折ってた。
Twitterより ワンダーボックス受講者の口コミ
教育のプロがこだわって作った教材なだけあって、学習効果もしっかり感じられるようです。
ワンダーボックスで伸ばせる思考力や地頭の良さは、将来のありとあらゆる学習に活きてくる能力ですよ!
ワンダーボックスの口コミまとめ
ワンダーボックスの口コミまとめ
- STEAM教育でこれからの時代を生き抜く思考力が身に付く
- 楽しく主体的に取り組める
- 学習効果もばっちり実感できる
以上、ワンダーボックスについて解説してきました!
実際に教材を見ると、「これは考える力が鍛えられるぞ」と思うような工夫がたくさんありました!
良い評判も多く、幼児〜小学校低学年のお子さんをお持ちの親御さんには、ぜひ強くオススメしたい通信教育です!
お得なキャンペーンも随時実施中ですので、この機会にワンダーボックスを始めて勉強好きなお子さんに育てていきましょう!