Z会Asteriaの評判は?費用や教材内容・難易度・受講者の口コミまで解説!
「Z会Asteria(アステリア)の評判ってどうなの?」
「費用はどのくらい?教材内容は?」
などと疑問をお持ちの方もいるでしょう。
Z会Asteria(アステリア)は新大学入試制度に対応した新しい英語通信教育です。実生活で役立つようなリスニング力やスピーキング能力、新テスト高得点が取れるようなライティング力やリーディング力が鍛えられます。
今回はZ会Asteriaの評判について、費用や教材内容、難易度、受講者の口コミなどと共に解説します。
これを読めば、Z会Asteriaの魅力がよくわかるはずです。
Z会Asteriaについてざっくり説明すると
- 無学年制・トピック別のカリキュラム
- 費用は相場はと同じくらい
- アダプティブラーニングなのでそれぞれに合った難易度で学べる
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Z会Asteriaの特徴とポイント
画像出典:Z会公式HP
添削指導に強みを持つ通信教育を80年以上開講してきた実績のあるZ会ですが、近年は「Z会Asteria」という新しい通信教育を提供しています。
Z会Asteriaの特徴は以下の通りです。
- 2021年2月に講座をリニューアルオープン
- AI技術を駆使した新しい教育サービス
- 2020年度から始まった新大学入試制度に対応
- 無学年制のカリキュラムを採用
- すでに首都圏の中高一貫校で導入されているような学習内容
- それぞれのレベルに沿ったアダプティブ・ラーニング
- 経済産業大臣賞も受賞
以下ではそれぞれの特徴を詳しく解説します。
新大学入試制度に対応したカリキュラム
画像出典:Z会公式HP
Z会Asteriaは2020年から始まった新大学入試制度に合わせて開発された新しい英語の通信教育です。実社会で生かせるような英語4技能を培うことができます。
これまでZ会の英語科は学年別・単元別に講座を開講していましたが、Z会Asteriaは無学年制カリキュラムです。
すでに首都圏の私立中高一貫校では、文部科学省の提示した標準的な学習進度に囚われない個人のレベルに合わせた学習が実践されていますが、そうした学習が通信教育で行えるというのは斬新です。
学年関係なく学べるカリキュラム
画像出典:Z会公式HP
Z会Asteriaは無学年制のカリキュラムを採用しているため、学校や一般的な塾とは異なり、学年に縛られず自分のペースで学習することができます。
また講座にはAI技術とビックデータを掛け合わせたアダプティブ・エンジンが搭載されており、それぞれの理解度に沿ったアダプティブ・ラーニング(適応学習)が可能です。
学年関係なく現在の実力に合わせて学べるZ会Asteriaを活用して、スピーディーに学習内容を身につけて1学年以上先取りした英語学習を行う受講生も多いです。
「周りよりも高い英語力を身につけたい」「自分のペースで勉強してどんどん先に進みたい」という方には非常におすすめの教材と言えるでしょう。
日本e-Learning大賞「経済産業大臣賞」を受賞
Z会Asteriaは2017年に開催された「第14回 日本e-Learning大賞」で経済産業大臣賞を受賞しました。
日本e-Learning大賞とは、新しいe-Learningの可能性を例証するような生産性の高いコンテンツ・サービスなどに贈られる賞です。一般社団法人e-Learning Initiative Japanが主催しています。
こうした受賞歴があることは、Z会Asteriaが良質な学習コンテンツであることを証明していると言えるでしょう。
Z会Asteriaの費用を他社と比較
ここからはZ会Asteriaの費用について、他の通信教育との比較を交えながら解説します。
Z会Asteriaの価格は相場通りのお値段
Z会Asteriaでは「英語4技能講座」のみが開講されており、費用は以下の通りです。
表を見ていただければ一目瞭然ですが、一括で支払うほど1ヶ月あたりに支払う金額が安くなっていきます。
支払い形式 | 費用 |
---|---|
12カ月一括払い | 1カ月あたり 2,422円(合計29,064円) |
6カ月一括払い | 1カ月あたり 2,707円(合計16,242円) |
毎月払い | 2,850円 |
また、Z会Asteriaはタブレットでの受講が必須であるため、自宅にiPadがないなどの理由で「Z会専用タブレット」を使用する場合には、上記の受講費用に加えてタブレット購入料金・補償サービス料金が加算されます。
Z会専用タブレットは、初回購入料金が19,800円で「Z会専用タブレット補償サービス」の料金が月200円となっています。
さて、他社との料金比較ですが、Z会Asteriaのような革新的サービスを提供している会社は少ないので、比較をする適切な対象が見つからないというのが現状です。
強いて言えば中学生・高校生向けの通信教育は1教科で2,000〜3,000円程度のところが多いため、一般的な通信教育の相場と同じくらいの良心的な料金設定と言えるでしょう。
ただし、教材内容が全く異なるため、一概に価格だけで優劣をつけることはできません。
参考までにZ会高校生コースの1講座あたりの料金を紹介しておきます。
コース | 学年 | 料金(税込) |
---|---|---|
本科高校生コース(5科目)(テキスト) | 高校1・2年 | 4,530円/月 |
本科高2実践コース(3科目) | 高校1・2年 | 5,082円/月 |
本科(東大・京大・医学科・難関国公立・早慶・難関私大) | 高校3年 | 5,082円/月 |
本科(標準国公私大コース) | 高校3年 | 4,530円/月 |
Z会Asteriaの教材やコンテンツを他社と比較
続いてはZ会Asteriaの英語教材やコンテンツについて、他社との比較を交えながら解説します。
Z会Asteriaの教材や学習コンテンツは4つあり、「映像講義・練習問題」と「添削指導」、「個別強化AIプログラム」「オンラインレッスン(Speaking)」の順番に進んでいきます。
「個別強化AIプログラム」については、次のトピックで詳しく解説しますから、本トピックでは「映像講義・練習問題」と「添削指導」、「オンラインレッスン(Speaking)」についてお伝えします。
CEFR-J準拠の英語4技能講座
画像出典:Z会公式HP
Z会Asteriaの英語4技能講座のカリキュラムは、新学習指導要領や新大学入試とも深く関係する「CEFR-J」に日本で初めて完全対応※したものとなっています。
※Z会受験・学習情報サイトより
CEFR-Jは、世界で活用される言語能力の熟達度を測る指標であるCEFRを、東京外国語大学の教授らが日本人の英語学習向けに細分化したもののことを指します。
英語4技能講座のカリキュラムは、CEFR-JのPreA1~B2.2レベルに対応しているので、中学〜大学生向けの講座と言えるでしょう。
ただし、CEFR-Jは実社会で使える英語に関する指標のため、B2.2レベルは現在の一般的な大学生の英語力よりははるかに高度だと言えます。
一方でPreA1レベルはそこまで難しくないので、ある程度英語の素養があるなら小学生でも受講できるでしょう。
ちなみに英語4技能講座では、まず映像授業で知識をインプットし、その後はiPadを用いた演習や講師とのディスカッションなどでアウトプットを行うという流れで学習を行います。
Can-doを意識した映像講義で実用的英語力を養成
画像出典:Z会公式HP
iPadを使った演習では、実社会で英語が使われる環境を擬似体験することができます。
例えば「日常使うものの説明」や「日記・経歴」、「過去の出来事・経験1」、「履歴書・経歴」などです。
こうした学習を行うことで、日常生活でも自信を持って英語を使いこなせるようになることが期待できるでしょう。
実際、Z会Asiteriaでは中学3年生の受講生の実に75%が、日常会話などの実用的な英語の能力を測定する「英検」にて高校中級レベルとされる「準2級」の取得に成功しています。
英語による日常会話を完全に習得することができれば、共通テストや大学の2次試験におけるリスニングやスピーキングで大きなアドバンテージを得ることができるというメリットがあります。
さらに、将来的に英語圏で働くことを考えられているお子さんの場合は、現地の方とスムーズにコミュニケーションをとって活躍できるなど、キャリア面でも大きなメリットになることでしょう。
添削講座でアウトプットをチェック
画像出典:Z会公式HP
Z会では、映像授業で学んだ事がしっかり身についているかを添削指導を用いてチェックする事ができます。
画面上で提出された添削答案は、赤文字でプリントがうまるほど丁寧にコメントが書き込まれて返却され「なぜ間違いなのか」「どうすればミスを防げたか」「今後どう勉強すれば良いか」などをしっかりと伝えてくれます。
90年以上の歴史を誇るZ会の個別添削ですから信頼性は抜群ですし、難関大へ合格するための実力UPに繋がること間違い無しでしょう。
オンラインスピーキングも完備
画像出典:Z会公式HP
Z会Asteriaでは、日本人が特に苦手とするスピーキングとライティングに関しても充実した学習が可能です。
オンラインスピーキングでは、1回25分の外国人講師とのオンラインレッスンを通して、実践的な英会話力を身に付けることが可能です。
レッスン後には評価も届くため、緊張感を持って取り組むことができる刺激的な機会となることでしょう。
厳正なる採用基準を突破した外国人講師によるレッスンですので授業中もしっかり講師がリードしてくれます。
また、授業のスピードや難易度も受講生に合わせて少しずつステップアップしながら進めてくれるので、英語が苦手でも安心して取り組むことが可能です。
Asteriaは大学入試改革の本質を捉えている
従来の大学入試では「知識・技能」「思考力・判断力・表現力」が問われていましたが、大学入試改革以降はそれらに加え、「主体性・多様性・協働性」も求められるようになります。
「主体性・多様性・協働性」はグローバル化やAI化、少子高齢化などによって変質していくであろう今後の実社会を生き抜くために必要な力と言えるでしょう。
つまりこの度の大学入試改革の本質は「主体性・多様性・協働性」が重視されるようになったことにあると考えられます。Z会Asteriaはここに注目しているのです。
大学入試改革に対応する他社の通信教育と比較
大学入試改革に対応した通信教育は他にもあります。しかし、どちらかというと「共通テストでいかに得点するか」などの表面的な対策に終始している講座が多いです。
一方で実社会に関連したアクティブラーニングで「主体性・多様性・協働性」を身に付けるというZ会Asteriaは、より本質的な学びを目指していると言えるでしょう。
すぐにテストの点数がアップするなどの即効性は、テスト対策に特化した教材ほどではない可能性がありますが、実社会で役に立つスキルを身に付けられるのでおすすめです。
Z会Asteriaのサポート・キャンペーンを他社と比較
ここからはZ会Asteriaのサポート・キャンペーンについて、他社との比較を踏まえて解説します。
個別強化AIプログラムで効率よく実力を付けられる
画像出典:Z会公式HP
Z会Aasteriaでは、「個別強化AIプログラム」が用意されており、問題別の正誤データや学習履歴などをAIが収集した上で分析し、現在の実力に最適な問題を提供してくれます。
出題される問題も、例えばライティングの単元では「メール文章」、リスニングの単元では「専門分野についての講義」など身近に使うようなフレーズを中心とした英語を適切なタイミングで身に着けることができます。
AIを活用したこのシステムの満足度は非常に高く、受講生のなんと95%が「自分にあった問題に取り組めたことに満足している」と答えているほどですから、かなり信頼性も高く有用なプログラムであると言えるでしょう。
オリジナルタブレットを購入できる
画像出典:Z会公式HP
Z会Asteriaではタブレットを用いた学習が基本となります。今まで授業は一定以上のスペックを持つiPadを使って行われてきましたが、Z会ではつい先日に待望のオリジナルタブレットの販売と授業での利用が開始されました。
このタブレットは、Z会の学習に必要なアプリのみが搭載されていたり、タッチペンなどもZ会の学習を進めるのに最適なものが付属していたりとZ会受講者にはぴったりの学習用デバイスとなっています。
もちろん、iPadをすでに持っていらっしゃる方の場合は購入不要ですが、Z会退会後には通常のタブレットとして電子書籍の購読や映画鑑賞などに使うことができます。
料金は19,800円とiPadと比べるとリーズナブルな価格となっており、今なら分割払いも可能ですので、ぜひ購入を検討してみてはいかがでしょうか。
無料体験制度が充実
Z会Asteriaで用いられる教材に関しては、公式サイトで無料のサンプル教材をチェックすることができます。
また音声教材などに関しては、サンプル音声などを視聴して実際に受講した場合にどのような雰囲気なのかを確認することができます。
どちらもサンプルとは思えないほどボリュームが充実しており、Z会Asteriaの教材のクオリティの高さを味わうには十分な量と言えます。
まずは無料体験してみて
Z会Asteriaは、従来の教材とは大きく異なるコンテンツも多いため「実際に見て体験してみて初めてその良さに気付いた」という方も少なくありません。
もし少しでもZ会Asteriaのことが気になっている場合は、ぜひ無料サンプル教材をチェックしてみたり、公式の資料に目を通したりしてみてはいかがでしょうか。
講座資料は、以下のページから簡単に手に入れることができるので、この機会にぜひチェックしてみてください。
Z会Asteriaの残念なところ
これまではZ会Asteriaの良いところばかりに注目してきましたが、以下ではいくつかの残念なところにも目を向けてみましょう。
タブレットを買う必要がある
先述した通り、お手持ちのタブレットがない場合は新たにZ会Asteria用に端末を購入しなければなりません。iPadやZ会の専用タブレット以外のタブレットやスマホではて基本的に受講できません。
そのため、新規購入する場合はどうしても初期費用が高額になってしまいます。
ただし、昨今は学校教育にもタブレットが導入されるようになってきており、学校の授業で困らないようにするためにも、これを機にiPadを持たせるのは悪い選択ではないでしょう。
Z会Asteriaの対応機種
以下の機種をお持ちの場合は、新たにタブレットを購入しなくてもお手持ちの端末でZ会Asteriaを受講することができます。
- iPad(第6世代/第7世代)
- iPad Air/iPad Air2/iPad Air(第3世代)
- iPad Pro(9.7インチ/10.5インチ/11インチ/12.9インチ)
- iPad mini(第5世代)
また安定的に全機能を使うには、上り速度5Mbps以上、下り速度10Mbps以上の通信速度(実効速度)が推奨されています。
なお、AsteriaではSafariの機能を利用するため、Safariを制限するアプリとは同時に利用できません。
合格実績を公開していない
Z会Asteriaは新大学入試制度に合わせて開講された新しい講座なので、まだ合格実績は公表されていません。
そもそも新大学入試制度における入試はまだ行われていないので、公表されないのは当然です。
Z会Asteriaでは新大学入試制度でも意識されるような実社会における課題解決力を鍛えることができるので、これからの入試においては必ず役に立つでしょう。
Z会Asteriaに向いている人・向いていない人
ここからはZ会Asteriaに向いている人・向いていない人の特徴をそれぞれ紹介します。
Z会Asteriaに向いていない人
以下のような人にはZ会Asteriaをおすすめできない可能性があります。
- 学校の勉強で精一杯な人
- テストの点数をすぐにあげたい人
- アクティブラーニングが嫌いな人
Z会Asteriaは学校の教科書準拠の内容を扱うわけではありません。そのため、学校の勉強もおぼつかないというような場合は、まずは学校の内容の対策ができる講座のほうが向いていると考えられます。
テストの点数を10点、20点上げるというような学習を中心に行うわけではないので、成績アップだけを狙うならもっと即効性のある教材を活用することをおすすめします。
またグループディスカッションなどのアクティブラーニングの雰囲気が苦手な方も、Asteria向きではない可能性があります。
Z会Asteriaに向いている人
以下のような人はZ会Asteriaに向いていると考えられます。
- 実生活で役立つ英語力を身に付けたい人
- 英語の先取り学習をしたい人
- 新大学入試の対策をしたい人
Z会Asteriaは実社会で役立つスキルを身に付けることに主眼が置かれています。そのため、例えば英語力を生かして国際的に活躍するビジネスパーソンになりたいという人はAsteria向きです。
また、学年を超えた学びができる環境を生かしてより上の学年の学習内容を先取りしたいという方にもおすすめできます。
さらにAsteriaは新大学入試制度に対応しているため、新大学入試の準備をしたいという人にも向いていると言えるでしょう。
Z会Asteriaの評判・口コミ
通信教育を選ぶ上で、実際に受講した人の声を聞いてみるのは非常に有効になります。
このトピックでは、Z会Asateriaの口コミや評判についてお伝えしていきます。
自信と達成感を得ることができた
Z会Asteriaで英語4技能講座を受講した方からは、丁寧な解説とやりごたえのある問題で自信がついたという声が多く聞かれました。
受講を始めてからは、リーディングのスピードが上がったり、 スペルミスがなくなったりと、 検定試験の対策に役に立っています。本人も、「もっと英語が話せるようになりたい、 英語で海外の人に手紙を書けるようになりたい」 と、 オンラインスピーキングやライティングの添削問題にも乗り気で取り組んでいます。
Z会Asteria 英語4技能講座受講者の声
受講を始めてからは、リーディングのスピードが上がったり、 スペルミスがなくなったりと、 検定試験の対策に役に立っています。本人も、「もっと英語が話せるようになりたい、 英語で海外の人に手紙を書けるようになりたい」 と、 オンラインスピーキングやライティングの添削問題にも乗り気で取り組んでいます。
Z会Asteria 英語4技能講座受講者の声
AIが英語4技能の技能ごとに自分に合ったレベルの問題を出してくれるので、スムーズに学習を進めることができています。 分からないところは映像授業をみれば理解できたり、 間違えた問題が自動的に出題されたりと、一人でも学習が進めやすい教材構成になっていると感じます。
Z会Asteria 英語4技能講座受講者の声
Speakingのオンラインレッスンで、英語のみの会話に慣れていたため、英検の二次試験で面接官との会話を焦らずに落ち着いて進めることができました。
Z会Asteria 英語4技能講座受講者の声
これらの口コミからは、Z会Asteriaの英語は楽しい上に実力もつく素晴らしいサービスを提供していることが伝わってきます。
ネイティブ講師との対話や添削を通して楽しみながら着実なスピーキング力とライティングスキルを身に付けられるというメリットが、受講生からの大きな人気を支えているのでしょう。
丁度良いレベルの問題で実力がつく
ここからはリニューアル前に解説されていた「数学新系統講座」の受講者の口コミについてお伝えしていきます。現在は数学新系統講座は開講されていませんが、ぜひ参考にしてみてください。
数学新系統講座受講者からは、丁度良いレベルの問題が出題されることで、苦手だった単元は得意になり、得意だった単元はもっと誰にも負けないくらいのレベルになったという感想が多く聞かれました。
映像授業のわかりやすさ、解説と質問したら返ってくる回答の丁寧さ、丁度良いレベルの問題の演習で、図形が得意になりました。
今までは図形が苦手だったが最近はスラスラ解けるようになりました。どの分野の問題も、学校に比べて難しいと思いました。でも、その分、やりごたえがありますし、数学が好きな自分には合っていると思いました。
Z会Asteria 数学新系統講座受講者の声
問題のレベルが丁度良いし、たまにハイレベルで解きごたえのある問題も出てくるのでやりがいがあります。
また、初めて学習する単元や、苦手な単元は映像授業を見るとよくわかるので、大変助かっています。中間テストではちょっと前までは得意でない単元が出題されましたが、Z会 Asteriaで学習していたので、本番ではしっかり得点ができました。
Z会Asteria 数学新系統講座受講者の声
これ以外の口コミでは、学年を気にせずに自分のペースで単元を進められることに満足しているとの声が多く見受けられました。
議論やディスカッションの力が身についた
最後のトピックでも、リニューアル前に解説されていた講座の1つである「総合探究講座」の受講者の口コミについてお伝えしていきます。
こちらも現在は開講されていませんが、ぜひ受講を検討する際の参考にしてみてください。
Z会Asteriaの総合探究講座では、講座を通して自分の意見や相手の考えを要約したり、相手に伝えやすい論理構成にして発表したりする力が身についたという声が多く聞かれました。
学校でもあまりこういった授業がないので、話すのが得意でなかったのですが、時間をかけて議論をできました。お互いが知っている具体例を紹介できたりしてスムーズに進められました。
日本語で議論する機会があまりないので、アメリカに住んでいる自分にとっても役に立っています。2~ 3 年後には日本に帰国予定で大学受験を控えているので、面接などにも役立ちそうです。
Z会Asteria 総合探究講座受講者の声
受講前より、要約しながら発言するのが早くなりました。また、自分が気づかなかった点に周りの同世代の受講者が気づいていることも多く、刺激になりました。
学校では10分くらいしかディスカッションを行う時間がないのですが、環境や経験が違う他の受講者もいて、ファシリテーターがサポートしてくれることもあり、深い議論をすることができていると思っています。
Z会Asteria 総合探究講座受講者の声
ディスカッションする力は、グローバル化が進展する現代においてますます重要になってきますから、Z会Asteriaを通して身に付く論理力やディスカッションスキルは一生ものの財産になるのではないでしょうか。
Z会Asteriaの評判についてまとめ
Z会Asteriaの評判についてまとめ
- 実社会で役立つ英語力が身に付く
- 無学年制カリキュラムで先取り学習が可能
- 新大学入試制度に対応
Z会Asteriaの評判について解説しました。
Z会Asteriaは、無学年制・トピック別のカリキュラムでそれぞれに合ったアダプティブ・ラーニングができる新しい通信教育です。
実社会で役立つ英語力を身に付けたいという方におすすめできます。また先取り学習や英検などの試験に向けた対策をしたいという場合にも向いています。
さらに新大学入試制度にも対応しているので、来るべき入試に備えて本質的な学力を身に付けるのにも最適です。
Z会Asteriaに興味がある方は、まずは無料の体験教材を利用してみましょう。