【5・6歳向け】幼児ポピーあおどりの口コミは?年長向けポピーを実際に使った感想を公開
「幼児ポピーのあおどりってどうなの?」
「年長向けポピーの利用者はどんな感想を持ってるの?」
などと疑問をお持ちの方もいるでしょう。
幼児ポピー「あおどり」は年長5・6歳児向けの通信教育です。遊びを交えた楽しい学習を通して、総合的な小学校入学準備が行えます。
今回は幼児ポピーあおどりの口コミが知りたいという方に向けて、実際に年長向けポピーを利用した方の感想を紹介します。
これを読めば、幼児ポピーあおどりの魅力がよく分かるはずです。
幼児ポピーあおどりついてざっくり説明すると
- 費用はかなりリーズナブル
- 入学直前の仕上げにも役立つ
- 保護者向けサポートも充実
- 教育の専門家による監修
- 新学習指導要領に合わせた思考力強化教材
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幼児ポピー「あおどり」(年長向け)の特徴
幼児ポピー「あおどり」には以下のような特徴があります。
- 脳科学を根拠にした教材
- 対象年齢は5・6歳
- 月額料金は1,100円とかなりリーズナブル
- 「あかどり」と同じくメイン教材は2冊
- イードアワードの受賞歴もある
- 小学校入学に向けて生活力や社会力を高める
- 文字・数・言葉の力をさらに伸ばす
幼児ポピーは脳科学の専門家の監修・指導の下で教材作りに取り組んでいるため、知的能力を効果的に高めることができます。
中でも年長5〜6歳児向けのあおどりは、小学校準備には最適の教材です。「文字・数・言葉」の勉強を十分に行うことで、国語や算数の土台を作ることができます。
また価格は月額1,100円と非常にリーズナブルなので、続けやすい教材と言えるでしょう。
イードアワードの「学費の満足度が高い通信教育」部門などでの受賞歴もあるため、多くの利用者がその価格に満足していることが分かります。
メインの教材2つを通して、勉強だけでなく生活面の準備も行えるので、安心して小学校入学を迎えたいという方におすすめです。
大学教授監修の通信教育
ポピーの教材は脳科学者である篠原菊紀教授の監修・指導の下で作成されています。
ポピーに取り組んでいる親子の脳活動の測定が毎年行われ、教材の改良が重ねられているため、知能の発達にぴったりな教材と言えるでしょう。
ちなみに篠原菊紀氏は公立諏訪東京理科大学の教授で、脳神経科学や応用健康科学を専門的に研究されています。
45年以上の歴史をもつ老舗教材
ポピーは全日本家庭教育研究会(通称:全家研)によって提供されています。全家研の発足は昭和48年に遡るため、実に45年以上歴史がある老舗の団体です。
元々は京都大学総長の呼びかけによって作られた団体で、現在は京都を本部として全国に450程度の支部があります。
全家研には「楽しい学習」や「学習の習慣づくり」を大事にして、長年教材作りに取り組んできた実績があるため、幼児ポピーは信頼できる教材と言えるでしょう。
市販の幼児向け教材と何が違うの?
幼児ポピーの「あおどり」と市販の幼児向け教材では、第一に継続のしやすさが異なります。
ポピーの教材は楽しく学ぶことをテーマに作成されているので、シールや探し絵などの遊びを通して学習することが可能です。
またポピーには長年幼児向け教材を提供してきた実績があり、脳の専門家なども制作に携わっているため、教材のクオリティの面で市販の教材と比べてもかなり優れていると言って良いでしょう。
年長向けポピー「あおどり」の料金を他社と比較
費用の安さが特徴の「あおどり」ですが、具体的にはどのくらい安いか他社と比較してみましょう。なお、ポピーや他社通信教育の価格は、記事執筆時点のデータを用いています。
5・6歳向けの幼児通信教育との料金比較
幼児向け教材を提供する主な通信教育としては、幼児ポピーの他にZ会やこどもチャレンジ、スマイルゼミなどが挙げられます。
それぞれのひと月あたりの費用は以下の通りです。
項目 | 講座費用 |
---|---|
幼児ポピー「あおどり」 | 税込1,100円 |
Z会幼児コース | 税込2,860円 |
こどもちゃれんじじゃんぷ | 税込2,980円 |
スマイルゼミ年長コース | 3,600円(税込3,960円) |
上記を見ると、幼児ポピーはかなりリーズナブルであることが分かります。
年払いでさらにお得に
ポピーでは一括払いを選択することによって割引を受けることが可能です。具体的には年間一括払いで5%、半年一括払いで2.5%割引になります。
つまり「あおどり」なら年間一括払いで12,540円(月あたり1,045円)、半年一括払いで6,435円(月あたり1,073円)で受講することができます。
一般的な幼児教室と比べても破格の安さ
通信教育の中でもトップクラスの安さを誇る幼児ポピーですが、幼児向けの教室と比較するとさらにその安さが際立ちます。
幼児向けの教室としては学研幼児教室などが有名ですが、以下ではそれら幼児教室と幼児ポピーの料金を比較してみましょう。
幼児教室名 | 月謝(税込) | 入会金(税込) |
---|---|---|
幼児ポピー「あおどり」 | 1,100円 | 0円 |
学研幼児教室 | 7,700円〜8,800円 | 5,500円 |
KUMON(年長コース) | 東京・神奈川:7,700円 上記以外:7,150円 |
0円 |
小学館の幼児教室 ドラキッズ | 8,800円 | 11,000円 |
ミキハウス(きらきらクラス) | 8,800円 | 11,000円 |
上記を見ると教室と幼児ポピーではかかる費用が全く異なることが分かります。幼児ポピーなら入会金や解約金が必要ない ため、トータルの費用をかなり抑えることが可能です。
実際にあおどりの教材を利用してみた!
あおどりではあかどり同様、メイン教材2冊を使って学習します。月ごとに様々なテーマを扱うため、幅広い教養を習得可能です。
メイン教材は「わあくん」と「ドリるん」
あおどりのメイン教材は「わあくん」と「ドリるん」の2冊です。
思考力を強化
「わあくん」は、思考力を中心に総合的な力を向上させ、小学校の入学準備を行う教材です。
知的好奇心が養える教材であり、深く考え、試行錯誤することで豊かな思考力・表現力を身に付けます。
また小学校を身近に感じられるような特集で、心身の鍛錬や生活面の準備ができるのも魅力的です。
オールカラーの34ページ、A4判の教材で、シールも付属しています。
「頭の使い方」の基礎作り
あかどりの「どりるん」ではかなり基礎的なことを学びますが、あおどりになると小学校の勉強に通ずるようなことも学習します。
シール張りや迷路、探し絵などの遊びも交えながら、国語や算数の基礎となるような勉強ができるので、小学校入学準備には最適です。
毎月「わくわくページ」でウォーミングアップしてから学習に入るため、無理なく継続することができるでしょう。
ちなみにどりるんはオールカラーのA4判、42ページ・シール付きの教材です。
一年間で学ぶ内容は?
あおどりでは年間を通して以下のような内容を学びます。
分野 | 内容 |
---|---|
文字 | ひらがなやカタカタの書き(小文字「っ・ゃ・ゅ・ょ」や濁音を含む)など |
数 | いくつといくつ・何番目と何番目・時計の読み方・図形など |
言葉 | 挨拶・様子や位置の言葉・数える言葉・反対語など |
入学準備 | 鉛筆やお箸の持ち方・紐の結び方・話の聞き方・交通ルール・小学校でのマナーなど |
特集 | 動植物の成長・町探検・紙工作・小学校がどんなところかを知るなど |
入学直前の仕上げもできる
あおどりの1〜3月号は上の写真のように「入学準備特別号」となっており、小学校入学直前期に文字や数、言葉の総復習が行えます。
また小学ポピーでおなじみのテンテンが主人公として登場するなど、学校生活がテーマとなっているため、入学前の心の準備としても最適です。
国語や算数のコーナーもあるため、勉強面と生活面の両方に対する子供の興味・関心を広げることができます。
入学準備おやどりで情報収集
あおどりでは10月号から保護者向けの「入学準備おやどり」が届けられます。
小学校入学に役立つ情報を色々学ぶことができるので、安心して入学を迎えられるでしょう。
また入学後の学習のコツなども学べるため、小学校入学後の勉強を考える良いきっかけにもなります。B5判で16ページというボリューム満点の情報誌です。
お子様のみならず、保護者の方のサポートもしっかりと行なってくれるところがポピーの特徴ということができるでしょう。
シールを活用して楽しみながら学習
幼児ポピーのメイン教材二つには、どちらもシールが付属しています。シールの量は他社と比べても多めと言えるでしょう。
シール貼りはただの遊びではなく、手先の運動にもなるため、器用に指先を使うための練習としても有用です。
またシールは季節や行事などをテーマに作られているため、シール貼りの遊びを通して様々な教養を身に付けることもできます。
こちらはポピーの教材のシール貼りをしている動画です。なんだかとっても楽しそうですね。
運動あそびで体つくりも
ポピーでは勉強だけでなく、簡単な運動についても学べます。幼児運動の専門家の監修・指導を受けているので、信頼性は抜群です。
具体的には以下のような内容を学びます。
- 親子で楽しく運動遊び(だっこ遊び・逆上がりマスターへの道)
- 柳沢運動プログラム
- ひらがな体操・すうじ体操
小学校に入ると体育の授業も始まるので、こちらも良い入学準備になるでしょう。また運動は脳の活性にも繋がるため、学力アップにも効果的です。
付録教材「しりとりカード」で集中力アップ
あおどりでは年4回付録が届きます。「しりとりカード」はその一つです。表には動物などの絵、裏にはその名前が書かれたカードでしりとりをして遊びます。
楽しみながら集中力や論理的思考力が鍛えられるので魅力的です。ものの名前を覚えるのにも良いでしょう。
ちなみに別の月には以下のような付録も届きます。
- ふしぎ ふしぎマジックブック
- かたちパズル
- なぞなぞカルタ
どれも日常生活に馴染むもので、親子のコミュケーションも捗ることでしょう。
保護者向けのサポートも充実!
幼児ポピーは保護者向けサポートの充実ぶりにも定評があります。
毎月届くほほえみお母さん&お父さん
幼児ポピーでは「ほほえみお母さん&お父さん」という保護者向け情報誌が毎月届けられます。
上の画像は、「ほほえみお母さん&お父さん」のサンプルページになります。
子育てのアドバイスや当月号のガイドが掲載されているため、非常に参考になるでしょう。
また全国の会員による投稿コーナーもあるため、子育ての悩みや不安などを共有することもできます。
10月以降は「入学準備おやどり」も届くため、保護者も色々と学べることが多いでしょう。
教育の専門家からのアドバイスがもらえる
以下のような悩みがある場合は、教育相談サービスを利用すると良いでしょう。
- なかなか友達ができない
- 文字や数に興味を持ってくれない
- 落ち着きや集中力がない
- 小学校入学が不安である
教育相談サービスなら、「教育対話主事」に子育てに関する悩みを相談することができます。
教育対話主事は教育経験が豊富な小学校の元校長なので、小学校入学前の悩み相談にはぴったりの相手と言えるでしょう。
個々の診断結果に合わせたフィードバック
子供との関わり方に不安がある場合は「ポピーMyページ」で受けられる「ポピー診断」が便利です。
全30問の4択に答えると、約1ヶ月後に専門家による診断結果とアドバイスが届きます。
自らの子育てを客観的に振り返る良いきっかけとなるでしょう、質問は簡単かつスピーディに答えられるため、スキマ時間を利用して気軽に活用できます。
「あおどり」の残念なポイント
魅力的な教材である「あおどり」ですが、いくつかの残念なポイントも存在します。
タブレット学習はできない
昨今はタブレットで学ぶ通信教育が人気です。タブレットならアニメーションやゲームを取り入れた教材で学べるため、小さい子供でも楽しく勉強が続けられます。
しかし、残念ながらポピーのあおどりではタブレット学習はできません。そのため、タブレット学習を希望する場合は他の通信教育を利用した方が良いでしょう。
もちろんタブレット学習にはメリットもありますが、小さいうちからデジタル端末に慣れてしまうと、目が悪くなる可能性があるなどのリスクもあるので一概にタブレット学習がいいとも言い切れません。
ただし、あおどりにもデジタルコンテンツはあります。運動あそびや実験の動画、ちえあそびのゲームなどを利用可能です。
デジタルコンテンツならスマホやパソコンで学べるので、タブレット学習と似たような効果が得られるでしょう。
付録が少ないことによるデメリット
価格がリーズナブルなので仕方ありませんが、ポピーのあおどりの付録はかなり少なめです。
そのため、豊富な付録で子供のやる気や知的好奇心を刺激したいという場合にはあまりおすすめできません。
しかし、余計な付録がないのでメインの教材に集中しやすいという点ではメリットとも言えます。シンプルな学習を希望する場合にはおすすめです。
基本的に付録はお子様の好奇心を掻き立てるためについてくることが多いですが、ポピーの場合、そもそも教材内容自体にお子様が興味を持ってくれるような工夫が施されています。
教材の難易度は低い?
幼児ポピーに対する口コミの中には「教材のレベルが簡単すぎる」という声が散見されます。
確かに上記の教材の画像に見られるように、単純でシンプルな問題が多く、幼児ポピーの教材の難易度はあまり高くありません。
しかし、その教材は脳科学を根拠に設計されているため、学習効果は十分に期待できます。
また難易度が高い問題ばかりに取り組むことが、必ずしも幼児の教育に良いとは限りません。
さらにそれぞれの子供によって学力は異なるため、一概に簡単すぎるとも言えないでしょう。
幼児ポピーでは資料請求を行うことで無料の体験教材がもらえるため、難易度が気になる場合は実際に試してみることをおすすめします。
ハイレベルな教材ならZ会
難易度の高い教材を求めるならZ会がおすすめです。
難関大学受験に強いZ会は教材が難しいというイメージがあるでしょうが、幼児コースでもハイレベルな学習が行えます。
ただし、Z会幼児コースは将来的に学力を大きく飛躍させるための「あと伸び力」を伸ばすことをコンセプトにした教材です。
そのため、どんどん先取り学習を行うというよりは、目の前の課題を自分の力でじっくり考えることが重視されます。
ワーク学習と実体験で考える力をとことん伸ばすことができるので、こちらもおすすめの通信教育です。
幼児ポピーの講座コース一覧
幼児ポピーには「あおどり」以外にも3つのコースが存在します。詳細は以下の通りです。
項目 | 対象年齢 | 学ぶ内容 | 講座費用(税込) |
---|---|---|---|
ももちゃん | 2・3歳 | こころ・あたま・からだ | 980円 |
きいどり | 3・4歳(年少) | こころ・からだ・文字・言葉・数・形 | 980円 |
あかどり | 4・5歳(年中) | 文字・数・言葉・生活・特集 | 1,100円 |
あおどり | 5・6歳(年長) | 文字・数・言葉・入学準備・特集 | 1,100円 |
上記を見ると、年齢ごとにコースが細かく設定されていることが分かります。そのため、それぞれの成長段階に最適な学習が可能です。
年齢が上がるにつれ、学ぶ内容も高度なものになっていくため、小学校入学に向けて着実な準備ができるでしょう。
飛び級で受講しても大丈夫
先述した通り、幼児ポピーの教材は簡単すぎると言われることがあります。
あまりにも簡単で物足りないという場合は、飛び級受講を検討すると良いでしょう。例えば年中の時にあおどりを受講すれば、一学年上の先取り学習が可能です。
小学校を意識したあおどりは年中向けのあかどりよりもレベルがかなり高いので、十分な先取り学習になるでしょう。
なお、年長の場合はあおどり以上の教材はありませんが、小学校入学に向けた生活面の準備もできるため、ある程度簡単でも受講するメリットはあります。
小学ポピーの受講も可能
ポピーでは年齢や学年に関係なく、どの教材でも受講することが可能です。そのため、年長のうちから小学ポピーの教材を使うこともできます。
ちなみに小学ポピー1年生では、毎月届くワークとテストで国語と算数の学習を行います。
また偶数月には「わくわくえいご」、奇数月には「えいごであそぼ」が届くため、1年生のうちから英語学習も可能です。
デジタルブックにも対応しており、スマホなどで音声を聞くこともできるので、小学3年生からの「外国語活動」の準備としても良いでしょう。
同時に複数の教材を受講することも可能
ポピーでは同時に複数の教材を受講することができます。そのため、例えば「あおどり」と「小学ポピー1年生」をどちらも受講するということも可能です。
ちなみに小学ポピー1年生は月額2,500円で利用できるため、あおどりと併用したとしてもひと月3,600円しかかかりません。
幼児ポピーは実績ある講座
幼児ポピーは通信教育の顧客満足度を評価するイードアワードで以下の部門賞を受賞しています。
- 継続しやすい通信教育(2018年)
- 学費の満足度が高い通信教育(2018年・2019年)
これらの実績があるため、多くの利用者が教材内容に満足していることが分かります。
特に「学費の満足度が高い通信教育」に関しては2年連続の受賞なので、コストパフォーマンスの良さは業界でもトップクラスと言えるでしょう。
ちなみにイードアワードでは、通信教育を受講する子供を持つ保護者に4,000人規模の調査を実施しているため、十分に信頼できる指標です。
「あおどり」がおすすめなのはどんな子供?
以下では「あおどり」が向いている場合と向いていない場合の特徴をそれぞれお伝えします。
ポピっこ「あおどり」が向いていない場合
以下のような場合は「あおどり」をおすすめできない可能性があります。
- すでに幼児教室に通っている
- 家庭で自習プリントを活用している
- 教材のボリュームを重視する
- 付録は多い方が嬉しい
「あおどり」は比較的問題のレベルが簡単な教材なので、幼児教室に通っている子供はもちろん、自習プリントなどを活用している場合には物足りなく感じる可能性があります。
また「あおどり」ではメイン教材が2冊しかないので、ボリュームは少なめです。そのため、教材の多さを求める場合にもおすすめできません。
それは付録に関しても同様で、豊富な付録を求める場合は他の通信教育を検討しましょう。
ポピっこ「あおどり」が向いている場合
一方で以下のような場合には、「あおどり」がおすすめと考えられます。
- 小さいうちから思考力を身に付けさせたい
- 小学校入学前に必要な知識やスキルを習得させたい
- 基礎的な部分から学ばせたい
- 継続しやすいボリュームが良い
- おもちゃなどの付録は不要(少ない方が嬉しい)
「あおどり」なら幼児のうちからじっくり考える力を身に付けさせることができます。
また生活面や運動を含めて小学校で必要な知識やスキルが学べるので、良い入学準備になるでしょう。
さらに「あおどり」なら基礎的な内容から楽しく学べるので、これから勉強を始めたいという場合にもおすすめです。
ボリュームはそれほど多くないため、通信教育未経験の子供でも無理なく続けられるでしょう。
おもちゃなどの付録は他社に比べて少ないため、シンプルな教材を求める方にもおすすめできます。
資料請求で教材体験が可能
ポピーは資料請求をすることで、無料で教材の一部を体験することができます。実際にシールもついているので、お子様が貼って体感することもできます。
教材を体験しないで受講することは、特に利用者が子供なので「合わなかった」となる可能性も大いにあります。
実際に教材を体験することで、安心感とともにこの教材なら子供も楽しく学べるということを確信することができます。
興味を少しでも持った方は、お試し教材を使用してみてはいかがでしょうか。
幼児ポピーあおどりの評判・口コミ
幼児ポピーのあおどりを受講している方の口コミにはどのようなものがあるのでしょう。
あおどりは講座費用が安いことのみならず、その教材内容も充実していると評判なようです。
また、あおどりは小学校入学前の講座になるので、小学校を意識した内容にもなっており非常にためになったとの意見が多くみられました。
楽しく勉強できる!
ポピーの教材はさすが教育の専門家の監修による教材というだけあって、非常に楽しく学べると評判です。
付録は少ないものの、それを気にさせない教材の充実具合であると言えます。
かわいいイラストやキャラクターのおかげで、楽しくお勉強に取り組んでいます。「お勉強する」というのではなく、「お母さんと遊ぶ」という感覚で取り組めるのも、かわいい教材のおかげだと思います。 幼児ポピー資料より抜粋
この価格でワークの量も充分あって、遊び(迷路や間違い探し)とお勉強ページ(ひらがなや数の数え方)のバランスがとても良いなと思います!ふろくも少なく物が増えないのもうれしいです。 幼児ポピー資料より抜粋
小学校入学準備ができる
ポピーあおどりは小学校入学前の講座ということで、小学校での学習の不安から受講する方もおられるようです。
実際、あおどりを受講していた人たちは、スムーズに小学校の授業についていくことができたという声が多くみられました。
進んで机に向かう習慣がつきました。「ポピーやる?」と聞くと喜んで筆箱を持って席に着きます、「○○ページまで解いてね。」というと集中して取り組んでいます。ポピーはシールや迷路など、問題のバラエティに富んでいるので飽きず、全ページがカラーなので楽しく取り組んでいます。ポピーを始めてから問題文を読むスピードも速くなり、文字や言葉の理解が深くなったと感じました。 現在は年長ですが、小学生になってもポピーを続ける予定です。勉強って楽しいという気持ちを持ち続け、ステップアップしてほしいなと思っています。 ポピー公式サイトより抜粋
基礎をしっかりと繰り返し学べ、自らが「やりたい!」と思えるレベルに設定してあるのがとても良いところです!ひとつひとつクリアして、「自分でできた!」と思える達成感は自信につながり、「もっとやりたい!」というやる気につながっています。まだ子供にとっては未知の世界の小学校に期待に胸膨らまして、シールを貼ったり、私に質問してきたりしています。入学前に「勉強楽しい♪」と思えるようになってとても良かったと思います!! 幼児ポピー資料より抜粋
小学校での学習に不安を持つ人は多いですが、このあおどりを受講することでそのような不安も払拭することができると言えるでしょう。
幼児ポピーあおどりまとめ
幼児ポピーあおどりの口コミまとめ
- 講座費用は1,100円と破格な値段
- イードアワードの受賞歴もある
- 教材の難易度は比較的易しめ
- 付録が少ないシンプルな教材構成
- ボリュームもそれほど多くない
幼児ポピーあおどりについて解説しました。
幼児ポピーあおどりは脳科学者の監修・指導を受けて作成されているので、子供の知的能力を効果的に高めることができます。
シール張りや迷路などの遊びも交えながら楽しく学べるのが特徴で、基礎的な内容から勉強させたいという場合におすすめです。
また付録が少なく、メイン教材2冊もそれほど多くありませんが、かなりリーズナブルな価格で受講できます。
さらに教育相談やポピー診断など、保護者向けのサポートが充実している点も魅力的です。
幼児ポピーあおどりに少しでも興味がある場合は、資料請求で無料の体験教材を取り寄せてみましょう。