【4・5歳向け】幼児ポピーあかどりの評判は?年中向けポピーを実際に利用した感想も紹介
「そろそろ入学準備をはじめたいが、ポピーの教材はどのようなものなのか」
「ポピーのあかどりは簡単と聞くけど、どんな子におすすめなの?」
といった疑問を持っている人もいるでしょう。
そこで年中を対象にした「あかどり」について、概要から料金、口コミなど解説していきましょう。
幼児ポピーは、少しずつ勉強の要素を取り入れながら学習習慣を楽しく身につけられると高評価を受けています。
どのような教材なのか、どういった方におすすめの教材なのかも解説していくので、ポピーへの入会を検討している方はぜひご参考にしてください。
このページにはプロモーションが含まれています
幼児ポピー「あかどり」(年中向け)の特徴
画像出典:ポピー公式サイト
幼児ポピー自体、イード・アワードの受賞歴があるほど教材として高い評価を受けています。
幼児ポピーのあかどりは、4~5歳の年中向けの教材です。文字や数、そして集団生活のマナーなど、生活面も含めて学ぶことができます。
まずは、「あかどり」の特徴を見ていきましょう。
- 対象年齢は4~5歳
- 月額1100円(税込)と破格な値段設定
- 毎月届く教材は2冊
- 脳科学的根拠に基づいて構成されたカリキュラム
「あかどり」は、年少向け「きいどり」の月額980円から1,100円 へ値段が上がり、勉強の色が濃くなります。
あかどりのコンセプトとしては、「物事をやり遂げる気持ちを育てる」ことにあり、きいどりよりも考える力を引き出す要素が多く盛り込まれているのが特徴です。
脳の専門家の監修のもと作成されたハイクオリティ教材
画像出典:ポピー公式サイト
ポピーの教材は、専門家である篠原菊紀先生と柳沢秋孝せんせいによって監修された内容になっています。
篠原先生は、公立諏訪東京理科大学の先生であり、脳の活動について調べている先生です。
実際にポピーに取り組んでいる子どもの脳の活動を測定し、ポピーの教材がどのような影響を与えているのかなどを科学的に調べるといった、本格的な監修をしています。
柳澤先生は、幼児ポピーの運動遊びの監修と指導を行っています。
先取り学習ができる?
たとえば年少のお子さんのなかには、すでにひらがなや数字をある程度マスターしてしまい、先取り教材としての利用を検討している方もいます。
ポピーの教材は簡単だという口コミも多く、ならば先取り学習として最適ではないかと思う方もいるでしょう。
結論からいえば、お子さんが勉強が好き、もっと多くを学びたいという意欲があるのであれば、先取り学習は可能といえます。
先述したように、あかどりでは毎月の教材が2冊に増えるなど、入学の準備段階に入ります。そのため、きいどりに比べて学ぶことも増えるため、先取り学習としても役立つ教材となるでしょう。
しかし、あくまでポピーは、「学習習慣を身に付ける」「楽しく学習をする」と考えられた教材であるため、お子さんが意欲を示さない場合は、無理な先取りはおすすめできません。
年中向けポピー「あかどり」の料金と他社と比較
幼児向けポピーでは、2歳~6歳までの各学年ごとに4つのコースがあり、月額980円もしくは1,100円と低コストで受講できます。
気になる4~5歳年中向け「あかどり」の費用ですが、月額1,100円(税込)となり、サービス料金や入会金などといったものは一切かかりません。料金形態がわかりやすく、良心的な価格であるため、幼児向け通信教育のなかでも人気があります。
とはいえ、ポピーと同時にほかの通信教育を比較しているという人も多いでしょう。そこで、他社の通信教育と費用について比べていきます。※価格は記事執筆時点のものです
4・5歳向けの幼児通信教育との費用比較
近年では、幼児教育の重要視が指摘されたことにより、幼児向けの教材を提供する通信教育の業者が増えました。
さまざまな幼児向け教材があるなか、幼児教育としても定評のある3つの通信教育とポピーの「あかどり」の料金を比較していきましょう。
通信教育 | 月額費用 | 年額 |
---|---|---|
幼児ポピー「あかどり」 | 税込1,100円 | 税込13,200円 |
Z会幼児コース年中 | 税込2,640円 | 税込31,680円 |
こどもちゃれんじすてっぷ | 税込2,980円 | 税込35,760円 |
スマイルゼミ幼児コース | 3,600円(税込3,960円) | 43,200円(税込47,520円) |
比較した3社とも、ポピーと同じように毎月払いを選択した場合の月額・年額費用を算出しています。
3社は支払い方法が選択できるため、12カ月分一括払いで支払いをする場合は、月額換算するとZ会・こどもちゃれんじでは約390円、スマイルゼミでは約600円安くなります。
とはいえ、月1,100円で受講できてしまうポピーの「あかどり」がとても安いのは一目瞭然でしょう。
幼児教室(知育教室)と比較しても圧倒的に安い
通信教育では圧倒的に低価格といえるポピーですが、くもんや学研幼児教室などといった幼児向けの教室と比較するとどのように異なるのでしょうか。
以下の表を確認してみましょう。
教室 | 月額(税込) | 年額(税込) | そのほかの費用 |
---|---|---|---|
幼児ポピー「あかどり」 | 1,100円 | 13,200円 | ― |
くもん | 東京・神奈川:7,700円 上記以外:7,150円 |
東京・神奈川:92,400円 上記以外:85,800円 |
― |
学研幼児教室(年中コース) | 6,600〜8,800円 | 79,200円〜105,600円 | 入会金5,500円 |
くもんは、受講する教科(さんすう・こくご・えいご)ごとに費用が発生するため、ひらがなと数字を学ばせたい場合は、東京・神奈川の教室であれば月額15,400円となります。
また、学研幼児教室では入会金が5,500円となり、月に3~4回程度の学習になるため、3つの幼児教育のなかでも受講頻度が少ないという特徴があります。
くもんや学研幼児教室とポピーを比較すると、月額1,100円で入会金がかからず、自宅で毎日学ばせられるというポピーがいかにお得かわかるでしょう。
確かに幼児教室ならではのメリットもありますが、お子様の送り迎えなどの負担も考慮すると、通信教育であるポピーの魅力は大きいと言えるでしょう。
幼児ポピー「あかどり」の教材を実際に使った感想
あかどりは、4歳~5歳の年中を対象にした教材です。これまでの年少を対象にした「きいどり」や2~3歳を対象にした「ももちゃん」と大きく異なるのが、毎月届く教材が2冊に増えることです。
ちえあそびや言葉あそび、文字や数の練習などといったものを、毎月違うテーマに沿って学んでいくため、教養も身につきやすいのが特徴です。
ここでは、毎月届く2冊の教材についてふれていきましょう。
「わぁくん」で考える力がつく
こちらが、テキストの1つ「わぁくん」の写真になります。
「わぁくん」では、思考力を伸ばすことを目的としたカリキュラムになります。学校教育に必要な思考力を、子どもの興味を引きながら学んでいきます。
以下の6つの内容で、毎月1冊の教材として届きます。
- 知恵あそび
- 言葉あそび
- 運動あそび
- お話
- 生活
- 特集
「わぁくん」は、ひらがなを書けるようになる、数字を理解するといった学習はしません。
学校生活や日常生活を送るうえで重要なことを少しずつ学び、総合的な知識や力を身につけることが目的です。
またすべてAB判の42ページ・オールカラー・シール付きであるため、視覚としても子どもの興味をそそるでしょう。
左脳を「どりるん」で強化
こちらが、もう1つのテキスト「どりるん」の写真になります。
「どりるん」では、文字や数、言葉について学ぶカリキュラムが組まれています。
ひらがなを書けるようになる、日常生活の言葉、10までの数字について学習していくので、基礎をしっかりと学ぶことができるでしょう。
また、遊びながら学ぶテーマも含まれているため、じっと座っているのが苦手な子どもでも挑戦しやすい作りになっています。
「わぁくん」と同じようにAB判のオールカラー・シールつきであるため、子どもも飽きずに取り組みやすいのも魅力的です。
豊富なシールで指のトレーニングも
ポピーの教材は、「シールの教材が多い」という特徴があります。先述したようにあかどりにも、「わぁくん」「どりるん」の2冊ともシール教材が毎月付帯されています。
まだ手先を細かく思い通りに動かすことが苦手である幼児にとって、シールを貼るという作業は大人が思うよりも難いものです。幼児にとってシールでの学習は、手先の訓練としてとてもいい働きをしてくれるでしょう。
シール教材といってもただシールを貼るだけではなく、季節や行事などを学びながら貼るため教養も身につきます。
体つくり運動も
ついつい学習の面ばかりに気を取られてしまいがちですが、運動と脳の働きはとても密な関係にあり、幼児期の運動も学習と同じように重要だと言われています。
あかどりでは、小学校の体育でやるような大縄とびや鉄棒などといった身近な運動の指導をおこなっています。
指導内容は、幼児運動の専門家でもある柳沢先生が監修した「柳沢運動プログラム」を使用し、親子で楽しむものから子どもひとりでできるものなどさまざまです。
工作で集中力を強化
「わぁくん」には、生活力を高める内容のなかに、「工作」があります。
シール貼りと同様に、幼児期に手先を使った工作に取り組むことは、手先の動きや脳の発達をうながします。
また、発達だけではなく工作を作ることによって、使った材料の性質や物の使い方、完成させるという達成感を学ぶことも可能です。
工作は、熱心に取り組む子どもも多く、集中力と想像力を育てる最適な教材といえるでしょう。
付録教材も届く
ポピーでは、「わぁくん」と「どりるん」のほかに、上記の写真のように特別教材として学習をふまえた遊びの付録教材も毎月届きます。
付録教材の一例として以下のようなものがあるので確認しておきましょう。
- おふろであいうえおポスター
- とんとんむしずもう
- わくわくゴムあそび
- それ、なんですカード
なかには、デジタル対応のものや、Webアプリで利用できる「ちえあそび」なども提供されています。
「あいうえおポスター」は、市販で購入すると意外と高額です。この付録教材もすべて、月額料金に含まれているためお得感があるでしょう。
絵本のクオリティも高い
あかどりの「わぁくん」には、絵本も含まれています。
「おおかみと7ひきのこやぎ」や「金の斧・銀の斧」などといった世界の名作が毎月盛り込まれており、クオリティが高いと評判です。
自分で読んでみたり、就寝前に読み聞かせる絵本としてもおすすめです。
以下にポピーの教材や付録・絵本などについてまとめて動画解説したYouTubeを掲載しておくのでぜひチェックしてみてくださいね。
市販の教材と比較すると?
幼児向けドリルなどといった市販の教材より、ポピーの教材は毎月バランスよく学習できる点が優れているといえます。
市販の幼児教材は、文字を学ぶドリル・言葉を学ぶドリル・生活を学ぶドリルなどといったように細分化されていて、全てをバランスよく学ぼうと思うと、費用としても高額になります。
また、ドリル自体もポピーの教材に比べてとても厚いため、やる気を失くしてしまうという子どもも多いです。
しかし、ポピーの教材は毎月学ぶ内容が細分化されつつもバランスよく組み込まれていて、文字だけ学ぶなどといったことがありません。
そのため、市販の幼児教材と比較しても、子どもが飽きずに取り組め継続して学びやすいという違いがあります。
「ほほえみお母さん&お父さん」で子育て支援
昔と違い、日常的にお父さんとお母さんの2人で子育てをしている家庭が多いです。そのため、親とはいえ一人にかかる負担が大きく、子育てに悩む方も増えています。
ポピーでは、以下のような保護者向けのコンテンツを無料で提供し、子育て支援をおこなっています。
- 「ほほえみお母さん&お父さん」を毎月発行
- 小学校への入学直前に入学準備として「おやどり」が届く
- 教育相談
- ポピー診断
「ほほえみお母さん&お父さん」は、教材と共に毎月送付される保護者向けの情報誌です。全国のポピー会員からの投稿や子育てに関したアドバイスなどが掲載されています。
また、「おやどり」は、幼稚園に入園する前のももちゃんでは受け取ることができません。小学生になる子どもを持つ親向けの教材です。
子育て支援の中でも注目してほしいのが、「教育相談」と「ポピー診断」です。詳しく解説していきましょう。
ベテランの先生にアドバイスがもらえる
ポピーでは、学習面だけではなく「教育相談」として、以下のような内容の子どもたちに関したあらゆる相談を無料で受けています。
- 子どもが友達とうまくいっていない
- ポピーをやらせても落ち着きがなく全然できない
- 小学校入学までにさせておかなくてはいけない教育は?
- 文字や数字に全く興味を示さない
相談を受ける相手は、長年教育に携わってきた教育対話主事が行うため、経験をふまえたアドバイスを受けることができるでしょう。
ポピー診断も役に立つ!
「ポピー診断」とは、小学生までを対象にしたアンケート形式の質問に答え、診断を受けることによって、教育の専門家よりアドバイスを受け取るシステムになります。
全30問ある質問に4つの選択肢から答えるだけなので、手間も時間もかかりません。
また、ポピー診断はポピー独自のオリジナル診断であり、すべて無料で診断してもらえます。専門家からのアドバイスを受ける絶好の機会でもあるので、魅力的な部分でもあります。
幼児ポピー「あかどり」の惜しい点
「あかどり」には、低コストで学習を始められる、小学生になる前にひらがなや数字をマスターできるなど、魅力的な部分がたくさんあります。
しかし、もう少し改善してほしい点・惜しい点とも言える部分がいくつかあるのでご紹介します。
教材は少し簡単すぎる?
ポピーの評判のなかには、教材の難易度に不満を持つ人も多いです。口コミでも「教材が易しすぎる」などといった声が数多くあります。
しかし、これにはポピーとしても思惑があり、あえて少し易しめの教材を提供しているのだと考えられます。
ポピーはそもそも、「学習習慣を身につける」「勉強を好きになる」「勉強を楽しいと感じられるようになる」ことを目標としています。
易しい程度の問題をスラスラ回答していくことで、自信にもつながり勉強が苦痛だと感じにくくなるでしょう。難しい問題ばかりを解かせても、最悪は勉強を毛嫌いしてしまう可能性もあります。
そうならないためにも、脳科学に基づいてテキストを作成しているため、問題は易しい傾向にあるのです。
また、子どもによってはポピーの教材の難易度がちょうどいいという人もいます。
ポピーでは、資料請求をするとお試し教材も一緒に届きます。学習能力は個々によって違うため、難易度について心配であれば実際の問題をやらせてみましょう。
親のサポートは必須?
共働きなどにより、子どもにつきっきりで学習のサポートをするのが難しいという方も多いでしょう。
「あかどり」の教材は、文字や数字の学習、工作といったワークが主になります。そのため、まだ字の読めない年中では親のサポートが必要な場面もあります。
ただ、なかにはひとりでできるワークもあります。子どもの状況を見て上手に使うことで、つきっきりのサポートをせずともポピーを活用できるでしょう。
紙教材のみの教材内容
幼児教材にもタブレットを使った学習を提供する通信教育も増えました。
ポピーの教材はすべて紙ベースになります。そのため、タブレットを使った教材を望む場合は、ポピーは向きません。
また、ポピーは毎月届く教材です。取り組めなかった場合や、先月分がまだ残っている場合は教材がたまってしまいます。
たまった教材を見て、やる気がそがれてしまう子もいるので、注意が必要です。
幼児ポピーの講座コース一覧を紹介
ここでは、幼児ポピーの各講座について、学習内容や費用について解説していきます。
幼児ポピーには、あかどりだけではなく、2歳~6歳の子どもが学べる講座が用意されています。
各講座の費用と内容については、以下の表を参考にしましょう。
講座 | 対象 | 学習内容 | 月額費用(税込) | 年間費用(税込) |
---|---|---|---|---|
ももちゃん | 2~3歳 | こころ・あたま・からだ | 980円 | 11,760円 |
きいどり | 3~4歳 | こころ・からだ・言葉・文字・数・形 | 980円 | 11,760円 |
あかどり | 4~5歳 | 文字・数・図形・言葉・知恵・生活・特集・工作 | 1,100円 | 13,200円 |
あおどり | 5~6歳 | 文字・数・図形・言葉・知恵・生活・特集・工作・入学準備 | 1,100円 | 13,200円 |
学年が上がるごとに、教材の難易度が上がっていきます。あかどりからは、小学校入学に向けての学習がスタートするため、費用も100円程度上がります。
幼児期は成長が著しく、その年齢に合った教材を選ぶことが大切です。ポピーでは学年に応じて学ぶカリキュラムを細かく設定しているため、それぞれの成長に応じて適切な学習をすることができるでしょう。
顧客満足度1位の経験も!
リサーチ事業を手掛ける株式会社イードが主催の「イード・アワード」より、幼児ポピーは通信教育部門で「最優秀賞」の受賞経験があります。
また、2018年では、学費として満足度が高い・続けやすい通信教育としてもZ会やこどもちゃれんじを抜き「部門賞」を獲得しています。
イードは、特に通信教育や塾、英語教材などといった教育部門に力を入れリサーチをおこなっているため、イード・アワードを受賞するということは、実績としても評判の高さがうかがえます。
あかどりが向いている人・向いていない人
幼児ポピーの教材は、イード・アワードで受賞するほど顧客満足度が高く、評判のいい教材ではありますが、全ての子どもに向いているというわけではありません。
そこで、ポピー「あかどり」に向いている人・向いていない人について解説しましょう。
ポピっこ「あかどり」がおすすめでない人
あかどりは、幼児向けとして注目度の高い教材ですが、以下にあてはまるような子どもには向かない恐れがあります。
- 勉強をするのが好きで意欲的な子
- 付録などと一緒に学びたい子
- タブレット学習を始めたい子
- 小学校の受験を考えている子
ポピーの教材は毎月決められたものであり、量を増やしたり難易度を上げたりといったことができません。そのため、もっと学びたい!という意欲的な子には、物足りなく感じてしまう可能性があります。
また、内容としてもひらがなや数字を理解するところから始めるため、より高度な学習能力を求められる小学校の受験には向かない面もあるでしょう。
ポピーの教材は工作やシールを貼るといった作業や月によっては特別教材が送付されるものの、付録といったものは少なくシンプルです。付録と一緒に学びたいという子には、シンプルすぎる内容になっているため、少し物足りないと感じてしまうかもしれません。
ポピっこ「あかどり」がおすすめな人
ポピーの教材はシンプルながらも、学習をスタートさせるためのプログラムに長けている教材です。そのため、以下のような子どもには適した教材といえるでしょう。
- これから学習を始めたい子
- 基礎的な学力がまだ身についていない子
- 低コストで小学校入学への準備を進めたい子
- 付録に興味がない子
あかどりはあくまで、「自宅で学習をする」ということに慣れさせたい、小学校に上がるための準備をしたいという人向けの教材です。
これから学習を取り入れていきたいという方は、ぜひ検討してみましょう。
無料お試し体験がおすすめ
ポピーでは、実際の教材を無料で試すことができます。実際に受講し始めてから、やっぱり「子供に合わなかった」などといった状況になると、非常に残念ですし面倒なことになってしまいます。
従って、そのようなことが無いようにポピーでは、学年・年齢に合わせた教材を無料で請求することができます。
興味のある方は是非参考にしてみてください。
幼児ポピーあかどりの評判・口コミ
以下では、実際に幼児ポピーのあかどりを利用している方の評判・口コミを紹介します。 教材の紹介のみならず、やはり実際の感想も参考にすることでイメージもしやすくなるでしょう。
手を動かして脳を活性化できる
ポピーの教材内容は実際に手を動かしたりする内容も多く含まれています。これは小さなお子様が飽きないような工夫が施されていると言えます。
オールカラーでシールも豊富。この年代の子どもがとにかく楽しいと思える工夫がたくさんあるところが気に入っています。ひらがなも読めるようになり、文字を読む楽しさも出てきました。 幼児ポピー資料より抜粋
シールを貼ったり、ハサミを使って工作するのが大好きです。ひらがなもポピーをするようになってからたくさん読めるようになり驚いています!楽しみながら考えるように工夫されているところがすごいです。ポピーをした後は自分で絵を書き、工作をするなど、遊びを考えています。ポピーをきっかけに楽しいことをいろいろ考えて遊んで欲しいです。 幼児ポピー資料より抜粋
毎回可愛いイラストで、季節ごとの動植物の特集や、幼児教育をこどもが楽しく取り組めるようになっていて、とても有難いです。色んな教育ドリルが販売されていて、どれから手をつけていいのかわからなかったのですが、ポピーには色んな学びが含まれているので、あれこれ手を出さずに済むのも助かります。 ポピー公式サイトより抜粋
シールを使った学習・ハサミを使った工作などを用いて、ちょっとした運動もできます。またこのような作業を通じて日常生活で役立つような知識・教養も身に付けることができます。
お手軽な料金でうれしい
ポピーと言えば、料金が安いことが主な特徴になりますが、やはり口コミからも安いと評判になっています。
安いのにページ数が多く、今必要な事が全て載っているのがありがたいです。 運動が苦手な子ですが、運動あそびのページに載っている運動を毎日繰り返すと必ずできるようになるところがすごいです!! ポピー公式サイトより抜粋
ポピーは、とにかく値段がリーズナブルで、おもちゃ的な付録が付いていない点がすごく魅力的でした。 教材の量は、何かと習い事で平日は忙しいので、土日にやらせるにはちょうどいい量で、子供も飽きずに続けています。 みん評 幼児ポピーポピッこ口コミ・評判より抜粋
また、口コミをみると値段が安いからといって教材内容が他の通信教育に比べてかなり劣っているなどといった口コミは一切見られません。
むしろ、この値段で充実した教材内容になっていると満足した声が多く見られました。
ポピーの「あかどり」についてまとめ
「あかどり」についてまとめ
- 小学校への入学を意識した教材
- 低コストで入学準備を進められる
- 勉強が楽しいと感じながら学習をする習慣づけに最適
- 難易度は低めであるため小学校の受験には向かない
ここまで、ポピーの「あかどり」の概要から教材の内容、向き・不向き、口コミなど解説してきました。
ポピーの「あかどり」は、年中を対象にした教材です。イード・アワード受賞経験があるなど、教材の内容・価格共に顧客満足度の高いものになります。
また、教材の難易度としても高めではないため、子どもへの負担が少なく勉強への苦手意識が持ちにくいです。ポピーを続けることで、小学校での学習もスムーズに入ることができるでしょう。
ポピー「あかどり」は、初めて学習をする子、勉強を好きになってもらいたいという保護者には、とてもおすすめの教材です。
この記事を参考に「あかどり」を活用してみてください。