LIBERTYの国内・海外大学受験の評判は?代表に直接取材してきました!
「英語の成績を飛躍的に上げる塾を知りたい!」
「LIBERTYってどんな英語教育を行っているの?」
英語の核心を突いた的確な英語指導で、多くの高校生を国内外の難関大学に送り出しているLIBERTYという塾をご存じでしょうか?
オンライン化の波も加速した影響で、その存在が知れ渡り生徒数が急増中の今大注目の英語塾です。
そこで、今回学びTimesでは、LIBERTYの高校生向けコースである「国内・海外大学受験コース」に潜入取材を行い、そのメソッドの効果や気になる大学合格実績までじっくりお話を伺ってきました!
ここでしか聞けない貴重なお話がたくさん詰まっているので、ぜひ最後までご覧ください!
国内・海外大学受験コースの概要
本日はお忙しい中お時間頂き誠にありがとうございます。
学びTimesの運営をしております、株式会社ベンドの加藤と申します。
本日は、LIBERTY様の高校生を対象とした「国内・海外大学受験コース」の内容について、特にお話を伺いたく存じます。
どうぞよろしくお願い致します。
LIBERTY ENGLISH ACADEMYの代表で、実際のレッスンでの指導も担当しております、藤川と申します。
本日は宜しくお願い致します。
LIBERTY ENGLISH ACADEMYの島村です。本日は宜しくお願い致します。
宜しくお願い致します。
本日は、LIBERTY様の数あるコースの中でも「国内・海外大学受験コース」の内容に的を絞って、いくつか質問をさせて頂ければと考えております。
今回の取材を通して、LIBERTY様の魅力を少しでも多くの高校生に知って頂けると幸いです。
早速1つ目の質問に移らさせて頂きたいと思います。
国内・海外大学受験コースの指導の流れについて、よく知らない高校生の方々も多いと思うので、コースの指導の流れを教えて頂けますでしょうか?
LIBERTYでは、グラマーテーブルのメソッド1つですべての年代の方々に英語を教えるという形式をとっています。
英語の基本的な核は、全部グラマーテーブルに凝縮されています。なので、あとは年代に応じてその内容を基本から優しく教えるのか、専門用語を使って教えるのかという違いになってきます。
したがって、「国内・海外大学受験コース」についても基本的な教え方は他の大学生や大人のコースと全く変わらないです。
なるほど。
対象の層によってアプローチの方法は変わるものの、基本の核となる教え方は全く変わらないのですね!
気になるコース分けについて
高校生などは特に、入塾の段階で英語力にかなりの開きがあると思うのですが、このような高校生に対して習熟度別にコースを分けるなどの対応は取られていますか?
英語力別にコースで分けるようなことは一切していないです。
結局、日本人の英語ができるかできないかの違いって、単語や文法のレベルが高いか低いかの違いだけなのですよね。
この低いレベルで勝負していても、最後に行きつくのは世界で通用しない日本人英語になります。
よって、我々が見据える海外のトップ校でも通用する教養ある英語力と比較すると、みんな低いレベルで変わらないのです。
結局、ほとんどの人が英語の核を分かっていないので、最初は同じコースで学んでも大丈夫なのですね!
その通りです。
日本の学生は皆間違った英語を学習させられているので、東大生ですらTOEFL120点満点中50点以下(半分以下)などの低い点数になってしまっています。
そんな英語教育って失敗ですよね。
そのため、LIBERTYではまず英語の核となる部分をしっかり詰め込む指導を全員に対して徹底的に行っています。
皆さん理解力はお持ちなので、コースを分けなくても核の部分は同じ授業で全員に伝えられるのです。
LIBERTY様がコースを区別せずに同じ指導を行っている理由がよく理解できました!
補足させていただくと、LIBERTYでのクラスは3つあります。
まず、必修の「グラマーテーブル・クラス」があります。グラマーテーブルの内容を理解するためのインプットのクラスです。
TOEFLやSATから独自に厳選した良問を、毎回1回完結型の授業で繰返し演習することで文法力を磨きます。
次に、上級の「アカデミック スピーキング/ライティング・クラス」があります。
グラマーテーブルをもとに英語で実践的にアウトプットするためのクラスです。英語でスピーキング/ライティングを行います。
本番試験(TOEFL・IELTS)を想定した良質な演習を通して、アカデミックの世界で評価される立論力、レトリック、ボキャブラリーを習得していただきます。
上記の2つのクラスはすべて、グラマーテーブルを考案した代表の藤川先生が担当します。
藤川先生は、アメリカのトップ校であるコロンビア大学大学院でTESOL(英語教授法)を取得しておりますので、非常に質の高い英語を学ぶことが出来ます。
ただし、上記のクラスだけでなく、フォローアップクラスとしての「ファウンデーション・クラス」もご用意しております。
必修の「グラマーテーブル」を受講後に、さらに詳しく基礎的な文法から取り組みたい受講生向けのフォローアップクラスです。
少人数制で距離感も近く、その場で質疑応答もできるため、英語文法に慣れていない中高生や帰国子女の方、英語学習から離れていた社会人にも最適です。
フォローアップクラスの「ファウンデーション・クラス」は、当塾の卒業生でアシスタントの野口先生が担当しております。
純ジャパですがTOEIC965・TOEFL100相当の英語実力者で、英語学習で悩んでいる受講生の気持ちに寄り添って丁寧に指導しており、中には、「ファウンデーション・クラス」のわずか15回ほどの受講で、TOEFLを20点以上伸ばした受講生もいます。
これで入塾時の英語力の差がネックになることは格段に少なくなりますね。
誰でもLIBERTYのメソッドを基に、トップの英語力を目指せる環境を整えていらっしゃる姿勢がひしひしと伝わってきました!
気になるグラマーテーブルの指導効果について
続いて、LIBERTY様のグラマーテーブルメソッドが、大学入試英語の点数アップにどれほどの効果を発揮するのかについて、ぜひ教えて頂きたいです!
具体的に言うと、入会後半年~1年しっかりと学習を進めれば東大の2次試験の英語なら120点満点で90〜100点をを取れますよ。
慶応大の入試なら9割を超えられますね。
大学入試のトップレベルの英語でもそれ程の圧倒的な成績が取れてしまうのですね!
大学受験の段階で、トップ5%の英語レベルに入れてしまうので当たり前と言えるでしょう。
しかも、これらのトップ校の入試でも時間が余ってしまうほどです。
具体例を挙げると、高2の時点で英語が苦手で、学校でも下から数えたほうが早いぐらいの成績だった子がいたのですが、うちで英語を数か月学んだだけで、すぐにトップの実力を張るまでに成長してくれました。
東大の入試本番で100点オーバーを取り、入学後は優秀な帰国子女しか入れない1番上のクラスに入っています。
入会前の実力に関係なく、ここまでの圧倒的な実力が身につくのです。
学校英語さえままならなかった生徒でも、圧倒的な英語力を身に着けているのですね。
LIBERTY様のメソッドの威力がよくわかるエピソードですね!
共通テストでも圧倒的な力を誇る
今高校生から大きな注目を集めている共通テストについても、お話をお伺いしたいです。
LIBERTY様のグラマーテーブルは、試験形式が大きく様変わりした共通テストの英語にどのような効果を発揮しますか?
共通テストに限らず、最近の英語試験は英語力をより正しく測るという方向に向かっている傾向にありますよね。
LIBERTYの英語は、本質となる核の部分を徹底的に勉強していくので、テスト形式がどう変わろうともしっかり対応できるようになります。
例えば、アメリカのトップ校の人達が日本の英語の試験を解くと、軽く満点近いスコアが取れてしまいますよね。
それと同じような現象が、うちで英語を勉強していると起こるのです。
共通テストもLIBERTY様のメソッドを言われた通りにきちんとこなすことで、高得点も十分狙えるのですね。
その通りです。
結局、私どものメソッドは英語の本質である核を詰め込むので、後は文法や単語の知識を入れてしまえばすぐにどんな英語のテストでも高得点を取れます。
共通テストも結局日本人英語の範囲で収まっているので、海外トップの実力を身につける我々のメソッドとは雲泥の差がつくのです。
なるほど。
日本の英語教育の範疇を超える圧倒的英語力を身に着けられる素晴らしいメソッドであることがよく実感できました!
海外大学受験のサポート体制も豊富
海外大学についての質問に移らせて頂きたいと思います。
海外大学は国内と比較して情報が乏しいのに加えて、エッセイなどやるべき準備の幅が広いと思うのですが、その点に関してLIBERTY様ではどのようなサポートを行っているのか教えて頂きたいです。
まずは大前提として、海外のトップ校の人たちの英語力を生徒たちにマスターさせてあげるというのがありますね。
また、日本人はエッセイが苦手であることが多いです。作文をそのまま英語にした感じで、うまく自分のことをアピールできていないのです。
そこで、エッセイに関しては私が直接サポートしています。
海外の大学の詳しい情報も教えていただけるのでしょうか?
海外大学の情報は豊富にストックしてあるので、生徒の必要に応じて開示しています。
また現在は、世界トップ100大学の情報をまとめた資料を作成中なので、完成したらご覧頂ければと思っています。
LIBERTY様なら、海外大学の情報面や試験の対策面で手厚いサポートを受けられるのですね!
この情報は、海外大学を視野に入れている高校生にとっても非常に朗報だと思います。
ちなみに、毎年何人くらいの受講生が海外大学を目指していますか?
そうですね。かつては海外のトップ大学を目指す高校生は少なかったのですが、ここ数年でその数は増えてきています。
トップ校、例えば、MIT・コロンビア大学・カリフォルニア大学などに毎年20人くらいの方が入学を果たしています。
大学受験の合格実績は圧倒的
次にLIBERTY様の合格実績について質問させて頂きたいです。
特に国内大学の合格実績については、多くの人が気になっていると思うので、ぜひ詳しくお伺いしたいです!
国内外を問わず、トップの大学にほぼ全員が合格されています。
具体的には、国外ならコロンビア大学やMIT、BROWN大学など。国内なら東大や京大、一橋、東工大、慶応、早稲田などです。
国内外ともに、ほぼ百発百中の勢いなのですね!
たまに「なんで落ちたの?」という方はいますが、それも他の科目が足を引っ張っていることが理由です。
英語力だけで言えば、国内大学はすべて問題なく受かると断言できます。
ここまで国内大学の実績が優れている英語塾はほとんど聞いたことがありません。
海外トップレベルのハイレベルな英語力を身に着けているからこその成果なのですね!
また、現在は既存の必修クラス(グラマーテーブルクラス)をベースにしつつ、新しくオンラインコースで東大クラスや早慶クラスも作ろうと考えています。
東大コースでは、東大志望の方はもちろん、京大や一橋、東工大など国公立トップ校を志望する高校生も合わせて対象にする予定で、現在収録を始めている段階です。
今後、難関大学に特化した授業も受けることができるのですね。
これは、多くの高校生にとって嬉しいお知らせだと思います!
今後はオンライン教育の展開にも力を入れる
最後に、新型コロナウイルスの影響で今急速な拡大を見せるオンライン教育についてお話をお聞かせ願いたいです。
LIBERTY様で現在行っているオンライン教育の中身について教えて頂けますでしょうか?
オンライン教育でも、指導はグラマーテーブルという体系化された英語の本質に基づいて行っていきます。
高校生でも大学生でも大人でも、グラマーテーブルのメソッドを通して問題を解いてもらっています。
具体的にはTOEFLやSATから独自に厳選した問題をグラマーテーブルの体系を通じて理解してもらうようにしています。
その問題を解く目的は、英語の4技能の核をしっかり作ってもらうことにあります。
この点ができれば、国内外の難関校の大学受験にも十分対応できる高い英語力が身に着きます。
なるほど、基本的には対面授業と同様の形式で行っていくのですね。
また、オンライン教育は対面授業と異なる点も多いと思いますが、それによる生徒への影響について詳しく教えてほしいです。
私も最初はオンライン教育による弊害を危惧していました。
しかし、結果としてその心配は杞憂に終わりましたね。
具体的には、LIBERTYでは27時間、動画をネット上にアップして生徒がみられるようにしているのですが、生徒からは
- 「わからないところを止めて見られるので、安心」
- 「都合の良い時間帯に気軽にみられて助かる」
などのオンライン教育の利便性を挙げる声が多数挙がっていたので、少し予想外でした。
オンライン教育により、生徒の受講環境がさらに向上する結果になったのですね!
また、この結果は継続率にも表れており、オンライン教育の継続率は通学コースとほぼ変わらない97%という結果となりました。
この結果は、弊社としても非常に嬉しいデータとなっています。
普通は、オンライン教育の弊害を危惧する声が多いので、この結果は非常に喜ばしいことですよね!
最後に、オンライン教育を活用したLIBERTY様の今後の展開についてお伺いできればなと思います。
現在はコロナウイルスの影響もあり、オンラインコースに関する問い合わせても増えており、今後も増加すると考えております。
なので、LIBERTYとしてもTOEFL・IELTSなどの対策コースに加えて、難関大学受験コースや、TOEICなどのコース開講も視野に入れています。
なるほど。コロナウイルスが収束した後もこの流れを継続して、より多くの人にLIBERTYのグラマーテーブルを知って頂く方向に進んでいくのですね。
今回は貴重なお話お聞かせ頂き本当にありがとうございました!