進研ゼミ中学受験講座だけで合格できる?合格実績から受講時の注意点まで徹底解説!

進研ゼミだけで中学受験対策はできる?

考える力・プラス講座の合格実績は?

などと疑問をお持ちの方もいるでしょう。

結論から言うと、ベネッセが提供する進研ゼミの考える力・プラス講座だけで志望中学に合格することは可能です。

しかし、進研ゼミだけを用いた中学受験対策には向き・不向きやメリット・デメリットがあるため、慎重に検討する必要はあります。

今回は進研ゼミの中学受験対策講座について、合格実績から受講上の注意点までを詳しく解説します。

これを読めば、進研ゼミの中学受験対策講座の有用性と注意点がよく分かるはずです。

進研ゼミの中学受験対策講座についてざっくり説明すると

  • 私立・国立中学の合格率は91.2%
  • 習い事や遊びとの両立も可能
  • 超難関校を目指すのには不向き

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進研ゼミ中学受験対策講座だけで合格は可能か?

パソコンを見る女 小学4〜6年生のお子さんがいる家庭では、中学受験を検討している方もいるでしょう。

以下では、ベネッセ・進研ゼミ中学受験講座のみを利用した中学受験対策について、その有効性を検証していきます。

進研ゼミの中学受験対策「考える力・プラス講座」は2種類存在

進研ゼミ小学講座は、1980年に始まった歴史の長い教育サービスです。2014年からはタブレット通信教育であるチャレンジタッチも始まり、これまでに100万以上が利用する人気ぶりを見せています。

進研ゼミ小学講座で中学受験対策を行うなら、有料オプションである「考える力・プラス講座」を受講することになるでしょう。

中学受験向けの考える力・プラス講座は2種類存在するので、目的に応じてどちらかを選ぶ必要があります。

考える力・プラス5・6年生は公立中高一貫校受験の対策ができる講座です。一方で私立・国立中学受験を目指すなら、4〜6年生向けの「考える力・プラス中学受験講座」を利用すると良いでしょう。

2020年度私立・国立中学合格率は91.2%

2020年度私立・国立中学入試では、塾に通わず「考える力・プラス中学受験講座」のみで受験対策を行った者の合格率は91.2%にのぼります。

また2020年度入試では、私立・国立中学合格者のうち5,011人が進研ゼミ小学講座の利用者でした。中高一貫校の合格実績も優れており、2019年では公立中高一貫校合格者のうち1,570人が進研ゼミの利用者でした。

ちなみにここでの進研ゼミの利用者とは、以下のいずれかに該当する者を指します。

  • 小学5・6年生時に「進研ゼミ小学講座」に3ヶ月以上在籍、「作文・表現力講座」を2回以上受講、「公立中高一貫校受験講座」を3ヶ月以上受講

  • 小学4〜6年生時に「考える力・プラス中学受験講座」を3ヶ月以上受講

進研ゼミだけで志望中学への合格は可能か?

進研ゼミだけで志望中学へ合格するのは可能であると断定することはできませんが、進研ゼミ中学講座が中学受験対策に有効なメソッドを持っていることは確かです。

上記のデータを見ると、実際に進研ゼミだけで中学受験に成功した利用者も一定数存在します。

ただし、それぞれの子供で性格・性質が違うため、中には通学塾で友達と切磋琢磨しながらの方が良いという場合もあるでしょう。

また中学受験を成功させる上で重要なことは、子供本人のやる気と家族のサポートです。進研ゼミ中学受験対策講座には良質な教材が揃っていることは間違いありません。

そのため、本人が「絶対に合格してやる!」という強い意志を持ち、家族がストレス対策や健康管理などのサポートをしてあげれば、進研ゼミだけでも十分合格は可能でしょう。

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中学受験対策に求められる力とは?

パソコンをする子供たち ここからは中学受験に必要な力について、私立・国立中学と公立中高一貫校の違いを踏まえて解説します。

私立・国立中学受験と公立中高一貫校の受験の違いは?

私立・国立中学受験と公立中高一貫校受験では、入試における出題範囲が大きく異なります。

私立・国立中学入試では、小学校の教科書を超えた範囲から出題がなされます。一方で公立中高一貫校の出題はあくまで小学校の教科書の範囲内です。教科書レベルの知識をいかに活用できるかが試されます。

また公立中高一貫校では適性検査や作文など、選抜方法も一般の入試とは異なり、独特です。

このように両者では出題範囲や試験形式が違います。さらに各中学校によって校風も様々なので、「本当に自分の子供に合っているか」をよく見極めることが大切です。

その上で私立・国立中学受験なら考える力・ プラス中学受験講座を、公立中高一貫校受験なら考える力・プラス5・6年生をそれぞれ選びましょう。

私立・国立中学受験対策に

国語・算数・理科・社会の4教科を中心に、小学校の学習範囲を超える内容も多く出題されるのが特徴です。

扱うのは小学生にとっては難解なテーマばかりなので、早めに対策を始めなければなりません。

ほとんどの場合、上記4教科の学力試験で選抜が行われます。

私立・国立中学受験対策として各教科ごとに求められる力

私立・国立中学入試では、学校では身に付けるのが難しい力が求められるため、徹底した対策が必要です。各教科ごとに必要な力は以下の通りです。

【国語】

  • 文章を読んで的確な要点を把握できるだけの、高校・大学入試・学習全般に通ずる読解力

  • 初めて見る文章であっても、「何が書いてあるか」を正しく理解する力

【算数】

  • 基礎的な知識を活用し、証明したいことを数と式で表す力

  • 難しいことを単純化して考えたり、調べたことの正しさを証明できる思考力・表現力

【理科・社会】

  • あるテーマを理解する為に必要な情報を、自分なりに整理する力

  • 学習内容をノートにまとめたり、研究として具現化できる情報処理能力

公立中高一貫校の受験概要

公立中高一貫校の場合は、まさに「受験」と言った内容です。各教科ごとの学力テストは行われず、総合的な学力を問う「適性検査」や自分の考えを記述する「作文・表現力テスト」が実施されます。

問題は小学校の学習範囲内で作成され、教科書レベルの知識をいかに応用できるかが試されます。

私立中学に比べると、公立中高一貫校の方は入学後の経済的負担は少ないと言えるでしょう。

公立中高一貫校受検の適性検査とは

適性検査では、時事や生活体験に関する資料の読み取りや考察などの問題が出題されます。既存の知識を活用した論理的思考能力が試されるテストです。

習った知識をいかに応用するかということが重要になるので、日頃の学習からそうした練習を積んでおく必要があります。普段の学習習慣の質の差が、合否を分けると言っても過言ではありません。

中学受験に”考える力”が求められている

昨今の中学受験には、難問を解けることではなく、「考える力」をより重視する傾向があります。

その傾向は2020年度から適用される新学習指導要領を見ても分かります。改定された学習指導要領「生きる力」で重視されるのは、「思考力・判断力・表現力」です。

確かに偏差値の高い中学では、入試問題で高度な知識や思考力、記述力を要する難問も出題されます。

しかし、合格点を突破するには、そうした難問を解く力だけでなく「基礎レベル+α」くらいの問題を確実に正解する力も重要です。これは配点や合格基準の分析から明らかになっています。

つまり中学受験対策においては難問を解く練習ではなく、基礎的な知識とそれを応用する力を身に付けることも大切なのです。

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進研ゼミ中学受験対策講座と大手塾の費用を比較

指を差す子供 進研ゼミ「考える力・プラス講座」の料金は支払い方法によって異なります。支払い方法は12ヶ月一括払い・6ヶ月一括払い・毎月払いの3種類です。

以下の表は12ヶ月一括払いを選択した場合のひと月当たりの税込料金になります。

  • 【考える力・プラス講座(中高一貫校受検対策)】
学年 ひと月当たり 支払い合計
5年生 3,998円 47,976円
6年生 4,268円 42,680円
  • 【考える力・プラス講座 中学受験講座】
学年 ひと月当たり 支払い合計
4年生 6,946円 83,352円
5年生 6,946円 83,352円
6年生 6,946円 69,460円(10ヶ月分)

ちなみに年間トータルの費用を最大限抑えたいなら、12ヶ月一括払いをおすすめします。

なお、進研ゼミ小学講座では、入会金・再入会金・送料は一切かかりません。また途中退会も可能です。一括払いを選択していた場合は、利用期間に応じた残金が返金されます。

進研ゼミ小学講座を受けていなくても受講可能

考える力・プラス講座などの有料オプションだけを受講することも可能です。

進研ゼミ小学講座には、基本サービスとしてタブレット通信教育のチャレンジタッチや紙教材のチャレンジがありますが、それらを受講しなくても構いません。

チャレンジタッチやチャレンジは教科書内容に準拠した教材のため、学校の予習・復習には有用です。しかし、中学受験対策だけを望むのであれば、考える力・プラス講座のみを受講するのも良いでしょう。

大手進学塾へ通塾させるよりもお金も負担もかからない

大手進学塾で私立・国立中学受験対策をさせようと思うと、4〜6年生の3年間で月平均約30,000~60,000円かかると言われています。

一方で進研ゼミ「考える力・プラス講座」なら、月6,946円で中学受験対策が可能です。

進研ゼミならお手頃価格なので、中学受験をさせようかどうか迷っている場合でも、気軽に利用することができます。

また塾に通わせるとなると、月謝以外にも交通費やテキスト代、模擬試験の受験料などが必要です。場合によっては送り迎えなどの負担もかかります。

一方で考える力・プラス講座なら、月額料金を支払えば自宅で中学受験対策が可能です。経済的にも時間的にもコスパの良いサービスと言えるでしょう。

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進研ゼミ私立・国立中学受験講座の特徴

勉強する子供 進研ゼミの私立・国立中学受験対策講座は、「考える力・プラス中学受験講座」です。その特徴は入試分析に基づいたカリキュラムやメインテキストと映像授業をリンクさせた教材などにあります。

月々の学習内容をもとに作成された入試本番さながらの問題演習ができることも魅力的です。毎月入試の予行演習をすることで、「解ける」感覚を身に付けることができます。

スモールステップ学習で「わかる」までたどり着く

教材はスモールステップ式で段階的に理解できる内容になっているため、中学受験特有の単元に関しても、自力で学習することが可能です。

基本的な内容から始めて、毎日問題をこなしながら徐々に応用的な力も身に付けていきます。基本の考え方を順序立てて丁寧に学ぶため、単元の背景までも理解することが可能です。

理科・社会に関しては実験・観察の考察問題や資料読解問題などを、テキストと映像授業の両方で学ぶことができます。テキストの構成は見やすく、流れが理解しやすいと評判です。

丁寧な解説でつまずきポイントがわかる

考える力・プラス中学受験講座の教材の特徴としては、解説の丁寧さが挙げられます。考え方のフローチャートや途中計算などが細かく記載されているので、質の高い復習が可能です。

不正解の場合はどこまで合っていて、どこから間違ったのかが分かるため、対策すべき点を明確化できます。

弱点を克服し、次回以降の得点に繋げられるので、実力アップにかなり有用な教材です。

入試レベルの問題をいつのまにかマスター

考える力・プラス講座では、毎月メインテキストと入試向けの演習ワークが届けられます。メインテキストは、先述した通り、スモールステップ式の分かりやすい解説が特徴です。

演習ワークは、その月の学習内容で作成した模擬入試問題になります。そのため、習った範囲内で毎月入試さながらの演習が可能です。

演習ワークは入試での頻出問題を中心に構成されているため、毎月の演習を通して自然と入試問題に必要なスキルを身に付けることができます。

私立・国立中学受験対策「考える力・プラス中学受験講座」の教材内容

考える力・プラス中学受験講座の教材内容は以下の通りです。

【毎月届く教材】

  • メインテキスト(中学入試実践テキスト・中学入試合格テキスト)

  • ワーク(中学入試重要問題攻略ワーク・合格問題精通ワーク)

  • 一行問題ドリル

  • 赤ペン先生の添削課題

  • 映像授業(国算理社)

【不定期に届く教材】

  • 実力診断テスト(年2回)

  • 合格可能性判定テキスト

  • 暗記教材(3冊)

赤ペン先生の添削課題は、提出してから約3日でネット返却されるため、結果をすぐに知ることができます。なお、赤ペン先生は担任制ではありません。

また合格可能性判定テキストは自己採点制です。偏差値から志望校の合格可能性を知ることができます。

さらに暗記教材を使えば、スキマ時間を使って重要事項の確認・復習が可能です。

理科では植物・動物・人体、社会では歴史、国語では漢字・ことわざ・慣用句などを、赤シートを使いながら短時間で覚えることができます。

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進研ゼミ公立中高一貫校対策講座の特徴

本を読む子供 考える力・プラス5・6年生は、以前まで開講されていた「公立中高一貫校受験講座」をリニューアルしたものです。

1回30分で集中力が持続する

考える力・プラス5・6年生では、公立中高一貫校入試に合わせて適性検査対策と作文対策が行われます。

1回30分を月に12回程度というボリュームなので、普段の勉強に無理なくプラスすることが可能です。進研ゼミ小学講座の追加教材としても良いでしょう。

また「適性検査対策」は良問揃いのため、将来の大学入試や就活などにも活かせるスキルを身に付けることができます。

段階を踏むから知識ゼロでも付いていける

適性検査では、小学校の授業では身に付けることができない知識の活用力が求められます。

考える力・プラス講座では基礎から順番に勉強できるため、誰でも適性検査に必要な力を習得することが可能です。 そのため、知識がゼロの人でも、この講座を利用して適性検査に必要な力を身に付けることができます。

またテキスト内容と連動した映像授業が受けられるため、ただ活字を追うよりもはるかに効果的な学習ができます。

基礎固め→実戦→個別指導の黄金サイクル

考える力・プラス講座では、毎月同様のサイクルを繰り返します。まずはテキストや映像授業を用いた基礎固めです。

基本的な知識を頭に入れたら、続いては実力完成ワークで実践練習を行います。さらに赤ペン先生による個別の添削指導も受けます。

このように質の高いインプットとアウトプットを毎月こなすことで、適性検査と作文に関する能力は確実に向上していくでしょう。

中高一貫校受検対策「考える力・プラス」の教材内容

考える力・プラス5・6年生の教材内容は以下の通りです。

【毎月届く教材】

  • メインテキスト

  • 映像授業

  • 実力完成ワーク

  • 赤ペン先生の問題

【不定期に届く教材】

  • 進路ナビ

  • 中学受検紹介ブック/受検まるごと大百科

  • 合格へのリハーサルテスト

  • 志願書・面接準備BOOK など

なお、考える力・プラス講座の赤ペン先生は、通常のチャレンジ・チャレンジタッチの赤ペン先生とは異なります。

通常の赤ペン先生は、褒めや励ましに重きをおいていますが、考える力・プラス講座の赤ペン先生は考えたプロセスを重視し、出来ている内容を具体的に認めてくれます

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進研ゼミだけで中学受験対策を行うメリット

親指を立てる子供 費用が安く済むことや送迎などの負担がかからないこと以外にも、進学塾に通わず進研ゼミのみで中学受験対策を行うメリットはあります。

習い事や遊びと両立して意欲的に取り組める

小学生にとっては習い事や遊びも大切なイベントです。そのため、それらを我慢させながら受験勉強を強いれば、子供は勉強に対してネガティブな印象を持ってしまう可能性もあります。

それでは子供は意欲的に学習に取り組むことが難しくなり、結果的に勉強の能率は上がりません。

習い事や遊びと受験勉強を両立させられることは、進研ゼミの大きなメリットです。考える力・プラス講座なら1回30分で効率よく受験対策ができるため、無理なく続けられるでしょう。

メリハリをつけて意欲的に物事に取り組むことは、その後の人生においても大切なことです。中学受験の勉強を通してその成功体験が得られれば、その後の実生活における貴重な財産となるでしょう。

自分で”学び”を得ることができる

考える力・プラス講座はその名の通り、自分で考えることを重視する教材です。講義形式の学習サービスでは、「教えてもらう」という受動的なプロセスを前提としているため、自ら新たな発見をするという体験は出来ません。

「わかったつもり」や「教えてもらわなければ何も出来ない」という状態に陥る危険性もあります。

一方で考える力・プラス講座では、ステップアップ式の解説で理解をサポートしてくれるため、小学生一人でも理解することが可能です。

その後に問題演習を行うことで「自分で工夫した解けた」という自信を持つことができます。こうした経験が学習意欲の向上に繋がり、さらなる学力アップをもたらすでしょう。

人と比べる必要がなく勉強の意義を見失わない

通学塾で他の子供と一緒に学ぶ場合は、どうしても周りと自分を比べてしまいがちです。そうなると「志望校合格」や「進路実現」などの本来の目的を忘れ、友達との競争に固執してしまいます。

競争に勝てればまだ良いですが、負けてしまえば自信を喪失してしまうこともあるでしょう。

進研ゼミの中学受験講座なら自宅にて一人で取り組めるため、他人と比べる必要はありません。勉強の意義を見失わずに済むため、試験合格に特化した勉強ができます。

また保護者が快適に勉強できるようなサポートをしてあげることで、塾よりも効果的な勉強となる可能性もあるでしょう。

赤ペン先生・映像授業で自宅でも手厚い指導

考える力・プラス講座では、当講座専門の赤ペン先生から添削指導を受けることができます。より受験を意識した丁寧なアドバイスが受けられるので、合格できる解答が作成できるようになるでしょう。

また映像授業では、中学受験対策指導の経験が豊富なベテラン講師の講座を視聴することができます。1回5〜10分なので、理解の一助として無理なく活用可能です。

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進研ゼミだけで中学受験対策を行うデメリット

たたずむ猫 進研ゼミのみを用いた中学受験対策には、いくつかデメリットが存在します。

一人で黙々と勉強するのが得意な子供にとっては、進研ゼミは理想的な教材と言えるでしょう。

一方で競争相手と切磋琢磨しながら勉強する方が良い子供もいます。その場合は、孤独な勉強スタイルではモチベーションが保てない可能性があります。

また講師が目の前にいる通学塾とは違い、すぐに質問ができないという点もデメリットです。赤ペン先生の添削指導などはあるものの、疑問点を解消する機会は限定的と言えます。

さらに毎月の演習ワークだけでは、演習量が物足りないと感じる場合もあるでしょう。特に超難関校入試の対策には、考える力・プラス講座の演習量では不十分な可能性が高いです。

よって超難関校を目指す場合は、大手の進学塾を利用するのが無難だと言えます。

「保護者のサポート」が出来れば、進研ゼミは向いている

質問ができないなどのデメリットは、保護者のサポートがあれば補うことが可能です。

特に中学受験では小学校の授業内容よりもはるかに難しい勉強を行うので、子供一人では限界が感じ、挫折してしまう可能性もあります。

そのため、親子二人三脚で勉強するのが良いでしょう。無理なプレッシャーを与えないことや健康面のサポートなど、子供が勉強しやすいようにできる限りのことをしてあげるのが望ましいです。

難関校を目指す場合は難問を解く練習も必要なので、1教科のみの塾や家庭教師などを追加するのも良いでしょう。

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進研ゼミの中学受験対策講座についてまとめ

進研ゼミの中学受験対策講座についてまとめ

  • 公立中高一貫校も目指せる
  • 進学塾よりも格段に料金が安い
  • 保護者のサポートが不可欠
  • 習い事との両立もしやすい

進研ゼミの中学受験対策講座について、解説しました。

進研ゼミの考える力・プラス講座は、私立・国立中学受験と公立中高一貫校受験の両方で確かな合格実績を持ちます。

新学習指導要領でも重視される自ら「考える力」を効率よく身に付けられるため、習い事や遊びとの両立も可能です。

また塾よりもかなり安い料金で利用できるので、中学受験を迷っている方にもおすすめできます。質問がしにくいなどのデメリットは、保護者のサポートによって補うことが可能です。

進研ゼミを利用して、親子二人三脚で志望中学への合格を目指しましょう。

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