スマイルゼミは最悪?タブレット学習のデメリットやいまいちと言われる理由まで解説!

スマイルゼミはいまいちってほんと?

どうして最悪という口コミがあるの?

などと疑問をお持ちの方もいるでしょう。

スマイルゼミとはタブレットで学ぶ通信教育のサービスです。「最悪」や「いまいち」という口コミがあるようですが、決して悪い通信講座ではありません。

むしろ利用するメリットの豊富なサービスです。

しかし「最悪・いまいち」という口コミがあることは事実なので、利用するのは不安だという方もいるでしょう。

今回はスマイルゼミが最悪だと言われる理由について、実際にタブレットを使用した運営陣が徹底解説します!

これを読めば、スマイルゼミはとても良いサービスだということが分かるはずです。

なお、料金に関しては執筆時の情報を参考にしておりますので、最新情報については公式サイトより確認してください。

スマイルゼミが最悪だと言われる理由をざっくり説明すると

  • 通信障害や解約料などタブレット学習ならではの難点
  • いくつかのデメリットはすでに解消済み
  • 全額返金キャンペーンも存在するので、万が一気に入らなかった場合も安心

\顧客満足度No.1受賞!/

このページにはプロモーションが含まれています

スマイルゼミが最悪と言われているのはなぜ?

実際のタブレットの画像

スマイルゼミは一般的には人気の高い通信講座です。講座の品質も高いため十分おすすめできる資格と言えます。

しかし以下のような悪い口コミが一定数見られるのも事実です。

これらが原因でスマイルゼミに関する悪い評判が立っているようですが、「スマイルゼミは最悪」というのは真実ではありません

問題文の読み上げ機能

スマイルゼミの問題の画像 スマイルゼミの教材であるタブレットには問題文の読み上げ機能がついています。

この機能は低学年が問題内容を理解するのには非常に有用です。しかし学年が進むにつれて読解スピードが上がってくると、端末の読み上げスピードが遅く感じる生徒が一定数いるようです。

講座では毎回読み上げを待つ必要があるため、読解力のある一部の生徒にとっては煩わしく感じることもあるでしょう。

実際に読み上げ機能に関して使用してみて、「確かに遅いと感じてもおかしくないようなスピードである」と感じました。

しかし、早すぎて何を言っているのかわからないと言った事態になるよりは低学年のお子様でも容易に理解できるようなスピード設定の方が安心でしょう。

実際の利用者の口コミ

実際の利用者の口コミをみると、読み上げ機能に関して一部確かにネガティブな印象を受けている人もいました。

しかし、概ね「読み上げ機能があることで、こども一人でも学習できる!」など読み上げ機能に対して肯定的な意見が多かったです。

復習ができない?

スマイルゼミではさかのぼり学習ができないという口コミがあります。

しかしこの問題に関してはすでに解消されています。現在では受講済みの講座に関しても再学習することが可能です。

Q.過去の月の講座にさかのぼって取り組むことはできますか?
A.受講を開始した月以降の講座であれば、いつでも受講可能です。
月内に終わらなかったときや復習をしたいときなどにご活用ください。
また、過去の学年の講座はふり返り講座としてご利用いただけます。 スマイルゼミ公式サイトより抜粋

ただし講座の復習方法に関しては、子供に任せきりではなく、保護者の具体的な指導が必要になるでしょう。

実際の利用者の口コミ

長期休みなどを活用して、スマイルゼミの講座を学習しているといった方の口コミが多く見られました。

復習は知識の定着・自分の理解度の把握に役立ちますので、必ず行うようにしましょう。

通信障害が起こる可能性がある

スマイルゼミでは専用のタブレットを用いて学習を行うため、利用にはオンライン環境が必要です。そのため通信障害が起きた場合は学習に支障が出る恐れもあります。

スマイルゼミ側に原因のある通信障害に関しては改善の措置が取られているようです。

しかし、月末・月初の新講座配信のタイミングでは通信障害が発生する可能性があります。

一方で通信障害には利用者の通信環境が原因の場合もあるでしょう。その場合の対処に関しては、公式HPに改善方法がいくつか掲載されています。

通信障害で学習が中断されることがあるのは事実ですが、スマイルゼミにのみ原因があるとは言えません

実際に運営陣が使用していた際には一度も通信障害のような事態が起きることはありませんでした。

そもそも利用者のWi-Fiそのものの状態が悪いということも考えられます。

そのため通信障害を理由に、スマイルゼミが最悪だと結論づけることはできません。

実際の利用者の口コミ

実際の利用者の口コミをみると、確かにいまだに通信障害は起こることはあると言えるでしょう。

昨今の急速なオンライン学習の需要増加に伴い、利用者も急増していますのでスマイルゼミとしても対応に追われているというのが現状でしょう。

しかし、この状況がこれからも続くことは考えにくくサーバーを強化したりなどの解決策をとり、通信障害が起こらないよう尽くしてくれるでしょう。

電話のみの解約手段

スマイルゼミを解約するには電話による申請が必要です。そのため手間を感じる利用者もいるでしょう。

特に月末などは解約窓口が混雑する可能性もあるため、場合によっては手続きが遅滞することも考えられます

そのため、解約に関するサポートを手厚くすれば全体の評価も上がるだろうという意見もあります。

ただしスマイルゼミ側の負担を考えれば、それが実現するかどうかは不明です。

実際の利用者の口コミ

実際の利用者の口コミでも、「電話がそもそもつながらない」といった口コミは散見されました。

しかし、これはスマイルゼミに限った話ではなくどうしても時間帯によっては繋がりにくい状況になってしまうのはしょうがないと言えるでしょう。

なお、電話の対応に関しては上記の口コミにもあるように丁寧な対応であると好印象な口コミが見られました。

解約の際のタブレット代金の負担

スマイルゼミを解約した場合、専用タブレット代金を請求されます。6ヶ月未満の場合は29,820円(税込 32,802円)、6ヶ月以上の場合は6,980円(税込 7,678円)です。

このように契約からの経過月数によって、タブレット代金には大きな差が生まれます。

特に契約から半年以内で解約した場合は、高額な解約金が発生することは事実です。

タブレットの代金を比較

進研ゼミにおいても「チャレンジタッチ」という専用タブレットを使用する講座が存在します。

チャレンジタッチにおけるタブレット代金は19,800円(税込)である一方、スマイルゼミは39,800円(税込 43,780円)と2倍程度の水準です。

スマイルゼミで使用されるタブレットは、ジャストシステムというソフトウェア開発の会社の製品であるため、高度な機能を有しています。

チャレンジタッチのタブレットよりも性能が高いため、その分料金が高くなるのは当然と言えるでしょう。

ちなみにスマイルゼミのタブレットは、解約後もAndroidタブレットとして使用できるため、タブレット代金が無駄になるわけではありません。

スマイルゼミのタブレットは割引特典あり

スマイルゼミのタブレット代金は39,800円(税込 43,780円)ですが、入会時に支払うのは9,980円(税込 10,978円)のみです。

さらに1年間継続してスマイルゼミを受講すれば、残りの代金は支払う必要がありません。ただし、6ヶ月未満で退会してしまうと29,820円(税込 32,802円)を支払う必要があります。

実際の利用者の口コミ

実際に退会した人の口コミをみると、やはり解約金がかなり痛手であるとの口コミが多く見られました。

ただし、スマイルゼミではお試し体験会を用意していたり、全額返金保証制度で二週間ほどタブレット学習を体験できたりと教材のミスマッチを防ぐような施策は大いに準備していると言えます。

保護者の方が、慎重に教材がこどもに合うか否かを判断することが重要であると言えます。

タブレットのタッチペンの評判

タッチペンの画像 タブレットのタッチペンの使用感がいまいちという評判も一定数存在します。

しかしスマイルゼミのタブレットは、最新技術を使用したハイスペックな機器のため、それはあくまで一部の意見でしかないと言えるでしょう。

特に2016年からは最新のタブレットが導入されているため、全体としては品質が良く快適に使用できるという声が多いです。

具体的な改善点

2016年から使用されているタブレットでは、文字の書きやすさや起動の速さ、音声機能などが改善されたという意見があります。

特にペンの機能の評判は良好です。スマイルゼミのデジタイザーペンは、チャレンジゼミなどの静電容量式のペンに比べて感度が優れています。

ちなみに静電容量式は人体に流れるわずかな静電気にも反応するため、子供が使用する場合には誤作動を起こすケースも多いです。

一方でスマイルゼミが採用するデジタイザー式では、ペン先のみで反応が起こるため誤作動のリスクが軽減されます。

ペンの感度はとても良い

実際にスマイルゼミのタブレットのタッチペンを使用してみて、「非常に感度が良い」と感じました。

サクサクタブレットの画面が操作できる上、タブレットの画質も非常に良いので全くストレスなく学習を進めていけるでしょう。

また、上記の説明通りペン先のみで反応するので画面に手や肘をつきながら操作してもなんの問題もなく学習を進めることができます。

実際の利用者の口コミ

「タッチペンが合わない」という意見ももちろんありますが、どのように感じるかは個人差であると言えるでしょう。

機能的にはかなり優れたタッチペンであると言えるでしょう。

こどもからすれば、通常のタッチペンとは異なりタブレット上に手をつきながら書いても問題なく使用することができますのでむしろ「使いやすい」と感じることでしょう。

あくまでこども目線に立って使いやすいタッチペンを使うようにしましょう。

問題難易度は低め?

スマイルゼミでは、学校の教科書に合わせて学習教材が作られています。毎日の学習をサポートするのがスマイルゼミの目的です。

そのため、ある程度学校の学習を理解できる子供にとっては、標準クラスの問題は物足りなく感じる可能性があります。

そうした生徒に合わせて、スマイルゼミでは発展クラスも用意されているため、希望する場合は翌月配信から変更することが可能です。

発展クラスでは標準クラスに比べ、講座数が約1.2倍、学習時間が1.5倍程度の設定になっています。

しかし、発展クラスの内容でも中学受験を念頭に置いている小学生にとってはやや不十分という声もあるようです。

発展クラスへは追加料金がかかる

スマイルゼミでは標準クラスから発展クラスに移行した場合、500円程度月額料金が高くなります

ちなみにチャレンジタッチにも基礎クラスと発展クラスが存在しますが、こちらの場合は追加料金なしで移行することが可能です。

実際の利用者の口コミ

実際の利用者の口コミをみると、確かにスマイルゼミの教材の難易度に関して「簡単である」と感じている利用者は一定数いることがわかりました。

しかし、低学年のこどもにとって教材の難易度が容易であることは決して悪いことではありません。

まだ、年齢の低いこどもにとって難しい問題をずっと取り組むよりもむしろ勉強が楽しいと思えるような教材を選択することが将来のこどものためになると言えるでしょう。

遊びメインになってしまう

スマイルゼミのタブレット学習ではとにかく遊び感覚で楽しく取り組めるような工夫が随所に施されています。

これにより子供は勉強へのモチベーションを高く維持できるようになっているのですが、どうしてもゲームなどの遊びのみに興味を持ってしまい、勉強が疎かになってしまうと言った危惧を感じている保護者の方もいらっしゃいます。

しかし、スマイルゼミではゲームに制限時間を設けていたり、勉強をしてからでないとゲームを行うことはできない仕様になっています。

実際の利用者の口コミ

実際の利用者の声をみると、スマイルゼミのタブレットには遊び要素が豊富に搭載されていることがわかります。

この遊び要素の管理は親にかかっているといえ、適度に活用することは勉強を継続していく上で非常に重要です。

こどもが遊びすぎないようタブレットの使用時間に制限をかけるなどの対応をするようにして活用することをおすすめします。

親の管理は必要

これはタブレット学習全般に共通することですが、親が介入する余地が少ないため、子供の学習状況を把握しにくいという特徴があります。

しかしスマイルゼミのタブレットには子供の学習状況が分かる機能も存在するため、この機能を活用すれば上記の難点は改善できるでしょう。

ちなみに学習状況が把握しにくいという状況は塾に通わせる場合でも起こり得るため、タブレット学習が一概に良くないとは言えません。

塾に通わせる場合は送り迎えなどの必要もあるので、親の負担という点でいうとタブレットで学習管理ができるならば、むしろ負担は少ないと言えるでしょう。

実際の利用者の口コミ

スマイルゼミの学習管理機能の一つである「みまもるトーク」に対して肯定的な意見が見られました。

豊富なスタンプで親も楽しんでこの機能を使用することができているようです。

初期費用が高く複雑

スマイルゼミの料金体系は、一般的な通信教育の料金体系に比べて複雑です。

実際に、かかる料金としては講座の基本料金・タブレット代金・タブレットのサポート代金などがあります。

また、初期費用に関してもタブレット代金も含めると中々の負担になると言えるでしょう。

それに加えて、途中解約の場合の解約金や継続割引などもありますのでそのような複雑な料金体系を懸念している人も一定数いることでしょう。

実際の利用者の口コミ

実際の利用者の口コミを見ても、初期費用を懸念している方の声はいくつか見られました。

しかし、それ以上にタブレット学習にメリットを感じているというような声やスマイルゼミが楽しみ!というようなポジティブな意見も多く見られました。

年間一括払いでの支払いの方が長期継続を見据えているのであればお得に受講できますので、お子様の受講スタイルに合わせて支払い方法を選択するようにしましょう。

\顧客満足度No.1受賞!/

スマイルゼミのデメリット

寝転ぶ子供 スマイルゼミには以下のようなデメリットがあることは事実です。

選択問題ゆえのデメリット

スマイルゼミの問題演習は全て選択問題で行われます。そのため、当てずっぽうでも次に進めるという点がデメリットです。

特に勉強を始めたばかりの低学年の子供であれば、間違えた問題も気にせず進めてしまう可能性があります。

よって親が注意して学習の様子を見ておかなくてはなりません。

正解の選択肢だけではなく、間違えた選択肢に関してもきちんと確認する習慣をつけさせれば、選択問題でも十分学力を向上させることが可能です。

ただし記述問題はないため、作文能力をメインに鍛えたいという方にはおすすめできません

作文に関しては他の教材を用いて練習する必要があります。

このように選択問題ゆえのデメリットは存在しますが、親の気配り次第では子供の学力を上手に伸ばすこともできるでしょう。

学習状況の把握

みまもるトークの画像

先述した通り、タブレット学習には子供の学習状況の把握が難しいというデメリットがあります。

ただし、スマイルゼミには「みまもるネット」という保護者用のWebサイトがあるため、学習状況を管理することは可能です。

みまもるネットでは、その日の学習科目及び点数、所要時間などを保護者のスマホやパソコンで確認することができます。

また「みまもるトーク」という家族専用のタイムラインで、学習状況に関するチャット機能が使えます。

一日の終わりなど時間を決めてその日の勉強内容を子供に報告させるようにすれば、家族全員で学習状況を共有することが可能です。

視力の低下に注意

スマイルゼミではタブレットを用いて勉強を進めるため、親は子供の視力が低下しないような策を講じる必要があります。

具体的にはブルーライトによるダメージを軽減する方法を考えなければなりません。ブルーライト軽減にはブルーライトカット機能を持つメガネをかけさせることが有効です。

また長時間近くのものに集中し過ぎると視力の低下を招くので、定期的に遠くのものを見るように指導するのも良いでしょう。

さらに眼精疲労は子供の心身に悪い影響を与える恐れもあるため、親は子供の体調により気を配る必要があります。

先取り学習ができない

スマイルゼミでは契約学年をまたいでの先取り学習はできません。そのため今の学年の学習が終わったからといってどんどん上の学年に進んでいくことは不可能です。

特に得意科目に関しては先取りして学習させたいという親も多いですが、スマイルゼミではそのような学習環境が整っていないというのが現状です。

そのため勉強が得意な子供に関しては、モチベーションの維持が難しくなる可能性があるでしょう。

スマイルゼミを実際に使用してみた感想は?

実際に届いたスマイルゼミ画像 いくつかのデメリットが存在し、時には最悪と評されることもあるスマイルゼミですが、実際は魅力の多い通信教育です。

以下ではスマイルゼミの豊富なメリットについて実際にスマイルゼミのタブレットを使用した感想を運営陣が紹介します。

学習のしやすさにこだわったタブレット

ソフトウェア開発を行う会社が製造したハイスペックなタブレットを使えることは大きなメリットです。

2016年に導入されたタブレットはタッチペンの書きやすさに定評があり、ストレスなく学習が進められます。

またタブレットの画面が大きいことも魅力的です。

ノートと同じくらいのサイズのため、子供の目の負担を軽減できます。ペンはさらさらと書きやすいため、紙に近い感覚で勉強することが可能です。

自動丸つけ機能

タブレットで問題を解くとコンピュータが自動で丸つけを行なってくれます。

間違った問題に関しては解き方や考え方を詳しく提示してくれるため、復習にも最適です。

自動丸つけ機能に興味を持つ子供も多いため、勉強の学習をつけさせるのにも役立ちます。

定着度向上のための解き直しシステム

間違えた問題は後日優先的に出題されるようになるため、タブレットに従って勉強していれば自然と弱点克服が可能です。

解けた問題も忘れないうちに再度出題されるため、知識を効率よく定着させることができます。

楽しみながら学習できる「スターアプリ」

ゲームの実際の画像

スマイルゼミでは、各講座やドリルを終えるごとに0〜3つのスターをもらうことができます。

スターはタブレット内のゲームに使用でき、マイキャラの装飾品などと交換したり、イベントに参加することが可能です。

ゲームの使用時間などは親が設定できる仕様のため、子供の学習報告や勉強量を元にゲームの時間を決めるのも良いでしょう。

勉強に適度な遊びを加えることで、子供のモチベーションを維持しながら勉強させることができます。

卓球ゲームが楽しい

運営陣が実際にゲームを体験してみました。

実際に体験したゲームの中でも特に「卓球ゲーム」は非常に面白いゲームだなと感じました。

これはタッチペンの向きや角度を自由に調節して、タイミングよくボールをスワイプすることで、相手に強いスマッシュを打つことができます。

とても良い勉強の息抜きになるようなゲームがたくさんあるなと言う印象を受けました。

子供それぞれに適したカリキュラム

スマイルゼミには、学校の教科書・進度をベースに学習を行う標準クラスと中学受験も視野に入れて応用問題にも取り組む発展クラスの2つがあります。

苦手撲滅自動学習プログラム

スマイルゼミのタブレットでは、全国の受講者における学習パターンと各子供の学習状況の膨大なデータを解析し、それぞれに合った学習プログラムが自動生成されます。

進度の遅い科目や間違えた問題を優先的に出題するなど、苦手を作らないバランスの取れた学習が可能です。

外出先でも学習可能!

スマイルゼミでは通信環境があればどこでも学習できるので、家族で外出する場合でもスキマ時間を有効活用できます。

事前に取り組む内容を親子で決めておけば、移動中なども学習を進めることが可能です。

場所を選ばず効率の良い勉強ができるので、休日に勉強する習慣をつけさせるのにも良いでしょう。

ちなみに受講を行うには実行速度で2Mbps以上の回線速度が必要です。

全額返金制度でお試し!

スマイルゼミのタブレット学習に興味はあるものの、1年契約は不安という声も多いです。

その場合は約2週間のお試しができる「全額返金保証」のキャンペーンを利用すると良いでしょう。

キャンペーン利用の流れとしては、まずスマホから入会手続き及び料金の支払いを行います。

それらが済んだらタブレットが郵送されるので、約2週間5教科とドリル全てを見定めることが可能です。

お試し期間内にタブレットを返却すれば、最初に支払った金額が全て返金されます。

ちなみに、タブレットは申し込みされた後、最短で2日後に自宅に届くので興味を持ったらすぐに始めることが可能です。

また、全国学力診断テストも利用できるため、お試し期間の最後に利用すれば成績の伸びを確かめられます。

もちろんこの期間で内容が気に入れば、そのまま継続利用することも可能です。

反対に自分の子供に合わないと感じたら、電話にて解約及び返金の申請を行いましょう。

スマイルゼミは実績のある評判講座

実際、スマイルゼミを高評価する利用者も多いです。

その証拠に顧客満足度を対象にしたイードアワードにおいては、2018年「通信教育」・2019年「子ども英語教材」の各部門で最優秀賞を受賞しています。

スマイルゼミは20年近く教育現場と向き合っているため、そこで得た学習ノウハウを活かした効率の良いタブレット通信教育を受けることが可能です。

スマイルゼミを実際に体験した利用者からは、満足の声が多く上がっています。その一つが子供に勉強の習慣をつけさせやすいというものです。

スマイルゼミのタブレットは、家族とのチャット機能において写真をデコレーションできるなど、子供が楽しめる工夫が多数なされてます。そのため子供が自ら進んで勉強をしやすい環境と言えるでしょう。

また全ての教科がタブレット一台で学習できるため、何冊も教材を用意する必要がないことも魅力です。

\全額返金制度で無料体験!/

スマイルゼミで学べる内容は?

遊ぶ子供 スマイルゼミでは学年別に最適な講座が提供されます。例えば、小学生コースでも小学1年生〜小学6年生のそれぞれに合わせた講座があります。

スマイルゼミ小学生コースの学びの内容は以下の通りです。

  • 国語
  • 算数
  • 英語
  • 理科
  • 社会
  • プログラミング
  • 学力診断テスト
  • 発展クラス

なお、小学2年生までは理科・社会はありません。

自宅で学力診断テストが受けられる

スマイルゼミは学力アップの機会も豊富に設けられています。

スマイルゼミ小学生コースでは全学年で学力診断テストを受けることが可能です。試験科目は国語と算数で、年3回実施されます。

実施時期は春休み、夏休み、冬休みで、次の学期・学年に入る前に学力到達度を測ることが可能です。

テストの結果に応じてそれぞれに必要な講座が即時配信されるため、得意科目を伸ばしつつ苦手克服も行えます。

ちなみに試験時間は1教科あたり30〜40分です。

スマイルゼミの英語学習

スマイルゼミの英語は特に保護者からの評価が高い教科です。

リスニング・スピーキング・リーディング・ライティングの4技能の全てを伸ばすことができます。

リスニング・スピーキングに関してはキャラクターとの会話形式のレッスンが楽しいという評判です。

発話をタブレットが自動で判定してくれるため、正しい発音やアクセントを身に付けることができます。

またなぞり書き判定のシステムもあるため、英単語の綴りまで正確に習得することが可能です。

\小学生英語教材No.1/

コンピューターを活用した学習は増加傾向

デスクの上のパソコン ICTの普及に伴い、今後はコンピュータを活用した教育が盛んになると予想されます。

実際に政府でも小中学生にIT端末を配布する政策が検討・実施されており、学校のICT化は今後も加速するでしょう。

そのため、スマイルゼミのようにタブレットを使った学習によって、ICT機器に慣れておくことは重要です。

またスマイルゼミではプログラミングも学べるため、タブレットだけでなくコンピュータにも慣れることができます

これからの時代は、コンピュータやタブレットなどのICT端末を活用するスキルは、あらゆる社会人に必須の素養となるでしょう。

そのため、子供のうちからICT機器を用いたリテラシーを高めておく必要があります。

スマイルゼミのタブレット学習は、膨大な情報から必要な情報だけを取り出せる情報活用能力を身に付けるきっかけになるでしょう。

\タブレットで楽しく学べる!/

スマイルゼミには中学生講座も

本を読む男 幼児向け、あるいは小学生向け通信教育がメインのスマイルゼミですが、中学生向けのコースも存在します。

小学生向けのスマイルゼミが「学校の勉強のサポート」を主眼としていたように、中学生コースでも主に「定期テスト対策」が中心となるようです。

そのため、中学での成績が不安という生徒には特におすすめできる講座になります。

中学生向けスマイルゼミのメリット

スマイルゼミの中学生コースは以下のようなメリットがあります。

定期テスト対策が充実

スマイルゼミでは診断チェックで利用者の理解度を測定し、それぞれに合ったオーダーメードの定期テスト対策が提供されます。

チェックは教科ごとではなく単元ごとに行われるため、細やかな対策が可能です。チェック前には学校で使用している教科書の情報を入力するため、各人に最適の定期テスト対策が実現されます。

また5教科だけでなく実技4教科の対策もできるため、高校受験に向けて内申点を高めることも可能です。

暗記カードが便利

スマイルゼミの「暗記カード」では、英単語や漢字、各科目の重要語句などを一問一答形式で学習できます。

用語は間違えた問題から優先的に出題されるようになるため、効果的に知識を定着させることが可能です。

また英単語のスペルや漢字の部首などを正確に覚えられるよう、記述式の問題もあります

スキマ時間に暗記ができるため、学力アップに効果的です。

部活と勉強の両立ができる

スマイルゼミは効率的な学習に定評があります。2019年にスマイルゼミが実施したアンケートによると、利用者の83.6%が「(やや)効率的な学習ができた」と回答しました。

帰宅後の1〜2時間で効率的に学習することにより、部活動をしながらでも効果的に実力をつけることができます。

またスキマ時間を活用しやすいこともあり、「学習習慣が変わった」や「自主的に学習できた」と感じる利用者が多いようです。

忙しい中でモチベーションを維持しながら勉強できることは魅力的だと言えます。

中学生向けスマイルゼミのコース・学べる教科

中学生向けのスマイルゼミには、「1年生コース」「2年生コース」「3年生コース」の3つがあります。

中学生コースでは以下の9教科が学べます。

  • 数学
  • 英語
  • 国語
  • 理科
  • 社会
  • 音楽
  • 美術
  • 技術・家庭科
  • 保健体育

国語や数学といった主要科目だけでなく、美術や音楽といった芸術科目も対策することができるので、学力だけでなく内申点アップも期待できるでしょう。

さらに中学3年生コースでは定期テスト対策に加え、高校入試対策を行うことも可能です。教材内容としては申し分ないと言えるでしょう。

なお、中学生コースには基礎クラス・発展クラスの区別はありません。

\受験対策もバッチリ!/

スマイルゼミに関するよくある質問

最後にスマイルゼミのよくある質問をいくつか紹介しますので、是非参考にしてください。

学校の授業に対応している?

スマイルゼミには小学生と中学生のコースでは、どちらも学校が使用するそれぞれの教科書に準拠しています。そのため、学校の進度や内容に沿って学習を進めていくことが可能です。

また、中学生コースではお子さんが通学している学校の名前を選択すれば、学校が採用している教科書が自動で選択されるため、非常に簡単に該当の教科書を設定することができます。

さかのぼり学習や先取り学習はできる?

スマイルゼミでは、小学生・中学生ともにさかのぼり学習が可能です。過去に受講した範囲を復習したいといった時に、受講開始月以降の内容であればいつでもさかのぼって学習することができます。

また、2022年度春よりスマイルゼミの幼児コースと小学生コースにおいて、学年を超えて学習できる「無学年学習[コアトレ]」がスタートします。

2022年2月現在中学生コースでのみ可能だった先取り学習が、春から小学生や幼児コースでも可能になります。

きょうだいで一緒に使用する際に、タブレットは一台で足りる?

タブレットは一人一人の学習状況と一対一対応しているため、きょうだいで共有して同じタブレットを使用することはできません。そのため、人数分のタブレットを準備する必要があります

ただ、一年以上受講を継続すれば本来29,800円のタブレットを9,800円で購入できるため、大きな負担にはならないと言えます。

専用タブレットは退会後、返却必須?

スマイルゼミの専用タブレットは、会後に返却する必要はありません。退会後は通常のタブレットとして使用することができます。

ただ、一度退会してしまうとそのタブレットで再びスマイルゼミを受講することはできなくなってしまい、新しくタブレットを購入する必要があるため注意が必要です。

目は悪くならない?

これはスマイルゼミのタブレットに限ったことではありませんが、紙のテキストや液晶画面を近い距離で長時間見ると視力が低下するおそれがあります。

しかし、スマイルゼミのタブレットは、一定の時間が経過すると休憩を促すアラームが表示される設定になっています。そのため、お子さんが勉強中に画面に集中しすぎないような工夫がされていて安心です。

スマイルゼミが最悪だと言われる理由まとめ

スマイルゼミが最悪だと言われる理由まとめ

  • 問題の難易度が低めで先取り学習ができない
  • 通信障害に関してはスマイルゼミ側に原因があるとは限らない
  • 高機能のタブレットを使えることは魅力

スマイルゼミが最悪だと評価される理由を、評判や口コミを元に検証しました。

確かに先取り学習ができないなどのデメリットは存在しますが、スマイルゼミは決して悪いサービスではありません。

特に学校の勉強に不安を抱える子供にとっては最適な通信教育だと言えます。タブレットには楽しい機能が多数あるため、勉強の習慣をつけさせるのにも良いでしょう。

スマイルゼミの魅力を再確認して、ぜひ最先端のタブレット学習を体験してみましょう!

\全額返金制度で無料体験!/